母が使っていた包丁も捨てられないでいた。
年期入ってますねぇ!と言われたがそりゃたぶん何十年も使っていたのだろう。
一個のブロックタイプになっていて切る必要があるが包丁で薄く切ると張り付いて切りにくいのだ。
ネットを読んでいたら包丁も使い方にもよるが1、2ヶ月で研ぐように書いてある。
しかし切れないと思いながらも使っていた古い包丁。
砥屋さんがスーパーの前で週1で研いでくれるのは知っていたが
なかなか持っていかなかったものを今回研いでもらった。
砥石をAmazonとかでポチッとなとしようと思いながらも結局買っていない。
そんな包丁がコレ。
年期入ってますねぇ!と言われたがそりゃたぶん何十年も使っていたのだろう。
「母が生前使っていたもので捨てられなくてね」とプチ言い訳をした。
でも、なんとなく母を感じられるのもいい。
過日にせっかく買った貝印の包丁もここぞっというときにしか使わず箱に入っている。
タオルと一緒で使わなかったら意味がないのはわかっているが普段は切れないやつでいいや・・・と思っていた。
研いでもらったら当たり前だがメチャ切れるようになって嬉しい。
これで心置き無く使える。
キッチングッズでコレを見たら何に使うか直ぐにわかるだろうか?
チーズ切りだ。
以前に骨董市で見つけて便利だと思って買ったのだが切ってはいけないものを切ってしまい
ピアノ線が切れてしまった。
骨董市でも未使用品だったので何回か骨董市に行ったが見つかることが出来なくて探していたらヤフオクで出品されていたので落札した。
ヤフオクはpaypayが使えたので残金で購入できた。
最近は6Pチーズみたいに個包装されたものが多いから切る必要がない場合が多い。
しかし私はこの雪印のチーズをたまに買う。
一個のブロックタイプになっていて切る必要があるが包丁で薄く切ると張り付いて切りにくいのだ。
今回のピアノ線カッターは張り付くことがないから切りやすいのだ。
ブロックタイプのものを一度押すだけで全部切る
ことが出来る横長いカッターも売ってが
全部切ると保存しにくいので端からフィルムを剥きながら
少しずつ切る方が経済的だ。
今度は大事に使おうと思う。