ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

最近読んだ本

2022年03月21日 | 本と映画

「ウインクで乾杯」

さすがの東野圭吾さん。

パーティーコンパニオンの女性と刑事の会話が面白くて、ついつい読み進めてしまいます。

しかも、主人公に絡む刑事の”名字が同じ“なんで親近感あります。

かなり珍しいオットさんの方の姓ですが、義父が養子に行った先の名字。

その前はごく一般的な姓だったそう。

東野さんがどういう経緯でこの名前を使ったのか、聞いてみたい気がします。

 

「きたきた捕物帖」

宮部みゆきさんの時代ものは読みやすい。

主人公を16才の少年にしたというのも、これからの人生について考える年頃というのも、読み手にわかりやすくていい。

名前も重要で、北一という。

のちに出てくる喜多次と二人で成長していく話しだ。

北一と喜多次で、きたきたコンビ。

この二人のような出会いが現代にもあるような気がする。

 

 

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