最近家の近くで食べておいしかったのは、品川区役所前の交差点からちょいと左手に入ったところにあるこじんまりとした「幸龍」。23時まで残業して、お腹をすかせていたうえに、寒い中を大崎駅からチャリで走って来て食べたからだろうか。体がほんのりと温まる、さっぱりしているけど、やさしい感じのこくのあるしょうゆラーメン(青龍)でした。次回は、豚骨系(黒龍)にも挑戦したいです。
少し前に食べたところでは、JR大井町駅近くの踏切際にある「武蔵家」は、結構脂っこかったですね。しかも、まかない飯を頼んだら、、チャーシュー&マヨネーズ丼で味付けがされていました。豚骨醤油の家系は脂っこいと、横浜出身でよく大学生のころ食べて分かっていたはずの私でも、さっぱりした野菜が欲しくなりました。
最近は里帰り出産している妻に会うために、彼女の実家のある厚木に行くことがしばしば。入院していた病院の面会が夜8時までだったので、夜8時半ころ、厚木でラーメン食べ帰ることが多かった。振り返ってみましょう♪
11月13日 東名厚木インター近くの「肉そば」。名前の通りラーメンの上に肉炒めがどんと載っています。これに、とんかつなどのサイドメニューが付けられるので、がっつり食べたい方には良いと思います。
11月30日 病院の合間に、病院近くのラーメン屋に義母と義父と行きました。旭川ラーメン伝丸のにぼしラーメン。魚介系スープはさっぱりしてよかったです。鰹節も乗っています。
12月1日、病院の帰りに、本厚木駅からバスセンターに行く途中にある、だるまの目という博多ラーメン屋に入りました。とんこつスープと細麺との絡みもよく、かなり美味しかったです。写真は、だるまラーメンです。珍しく、替え玉を食べるか否か迷いましたが、隣の人が6回くらい替え玉をしていてたので、なんとなく興ざめして頼みませんでした。
12月3日の夜は、駅の南口から歩いて、「おはな」というラーメ屋に入りました。塩とんこつとかみそとんこつとか、メニューがたくさんありました。九州の細麺ではなかったけど、まあまあでした。
そして、厚木のB級グルメといえば、シロコロホルモン。本厚木駅前の「忍庭」にて、ビールとホルモンの乾杯セットにで一人で乾杯。。
寒くなってきたので、外出先でのランチも、さぬきうどんから徐々にラーメンにシフト。今日も、外出帰りに飯田橋で途中下車し、前から気になっていたお店へ。
東京大神宮に連なる静かな裏通りにひっそりとたたずむ「びぜん亭」。看板がないと、ラーメン屋だとわからないレトロな外観。
学生街の定食屋のような古びたカウンターにはメニュー表もない。振り向くと、レトロな感じの札にシンプルにメニューが書いてある。基本の支那そば(600円)を注文。すると、お冷と一緒に、先漬けとして、お猪口に入った梅干し(小梅×2)が供される。
出てきたのは、これぞ懐かしの・・・という感じの東京風醤油ラーメン。具も、ホウレン草、のり、メンマ、チャーシューという定番です。甘みも感じるやさしいスープ。チャーシューにも味が染みてました。
食べている途中、2階から降りてきたお客さんが、「このお店外見だと何かよく分からないね」と話しかけると、渋く作務衣を着たマスターも、「大正ロマンだからね。またよろしく!」という感じ。こじんまりとしたお店なので、マスター夫妻との掛け合いも楽しめます。私も、「お、マイ箸ですね!」と声をかけていただきました。
ゆっくり一杯飲みながら・・・という気にもなれそうな、昭和30年代風の雰囲気を楽しめる、支那そばやでした♪
昨日は大井町駅近くのラーメン・武術家へ。
家系の豚骨醤油・太麺ですが、横浜の麺とは違う気がします。ちなみに、まかない丼(100円)を頼むと、チャーシュー+煮卵にマヨネーズがかかったものが提供されます。おなかいっぱいになりたい若者やガテン系はいいと思います。美味しいのですが、こってり系なので、思わず野菜が欲しくなりましたが、見当たらなかったので、相方のライスを食べて口をさっぱりさせました・・・。
ところで、あれほど学生時代から慣れ親しんだ地元横浜の家系の豚骨醤油味がしつこく・しょっぱく感じる今日この頃。。。
やはり年とともに味覚が変わったことを認めざるを得ません。家系ラーメンからは「卒業」したことにします。これからは、魚介だしに期待でしょうか。
今日は外出ついでに、飯田橋のラーメン梟でランチ。
カウンターのみ13席の席は埋まっており、二人ほどウェイティング。ラーメンの味は、醤油、味噌、塩、魚介とんこつと、種類が多い。驚いたのは、餃子とライスは+80円で付けられること。しかも、餃子も、ふつう、ピリ辛、シソ入りから選べる。さらに、麺も味噌と醤油は太麺、塩と豚骨は細麺らしい。
塩ラーメンのスープを一口飲んで、あっさりというよりは、こってりした九州系の豚骨ベースが強いことに気づく。そういえば、具にきくらげが入っていたり、トッピングに高菜や紅しょうががあったりと、九州系を感じさせる。
食べている時は、こってりとして美味しいと思ったのですが、後味はしつこく感じました。昔はあんなに地元横浜の家系を食したのに・・・やはり年でしょうか。><;
今日は、外出ついでに池袋で途中下車して、讃岐うどんの名店「かるかや」へ。
ここは、何と言ってもシチュエーションがたまらない。駅に隣接する西武百貨店の屋上に、スナックの露天と同様に、手打ちうどんの色褪せた暖簾がかかるこじんまりとしたお店が「かるかや」。
ここで受け取って、屋上に並ぶベンチで、都会のビルの屋上風景を見ながらアウトドアうどんを楽しむ。このシチュエーションはなかなか味わえない。
うどんの味もあなどること勿れ。しっかり&もちもちとした手打ちうどんは、甘めの汁ともからんで美味しい。一日限定10食の「さぬきうどん」は、刻み昆布がたっぷりのっていて、珍しい。これで350円は大満足。ショッピングの合間のおやつにもいいかも。
仕事の合間に来ると、かなり気分転換になります。。。