世界遺産のサンタンドレ大聖堂。ゴシック様式の荘厳な建物です。
中はゴシックらしく重厚な感じ。
ここはスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ向かう巡礼の道の拠点だったので、祀られている聖人Saint.Jacquesのシンボルであるホタテ貝(=フランス語でサン・ジャック)の碑文とともに、歴史が説明されています(と英文から解釈すると思われます。)
他にもボルドーの街には、中世の感じを残す大時計(Grosse Cloche)があったり、
街の至る所に城門が残っていたりと、中世の息吹を感じます。ガロンヌ川に囲まれた旧市街一帯が世界遺産に指定されている所以ですね。