「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

6月の畑

2009年06月21日 | 農のある暮らし
4月から始めた区民農園の風景も、だいぶ緑が茂ってきました。なかには、トマトやキュウリがたわわに実っている区画も。

まず、人参と大根はすごいことになっています。人参は10cm間隔になるように間引いているところ。家では、人参の葉っぱを入れた味噌汁が定番です。細かく刻んで炒めてもいいけど。

じゃがいもは、市販のジャガイモをダメもとで植えたのが、びっくりするくらい元気に育ち、紫の花を咲かせています。こんなに元気に育つと思っていなかったので、隣に植えたサトイモと勢力争いが…。その左には、モロヘイヤがきれいに出そろってきました。これから暑い時期に期待がかかります。

モロヘイヤの向こうは、ゴーヤ、チビトマト、さらにその向こうは、ナスとウリが元気です。

素人でもこれだけ元気に育っていると、野菜の生命力に驚かされます。やはり、小さな畑とはいえ、自然の営みを感じる機会は大事ですね。

きとすの名物

2009年06月10日 | 農のある暮らし
きとす名物。ゴチャ豆スープ。いろんな種類の豆が入り、昆布とシイタケのだしがやさしい味を演出しています。いろんな種類・大きさの豆が入っているのに、歯ごたえはどれもいい感じ。不思議です。隣は沖縄・伊是名島の泡盛、常盤。5年前に買ったので、5年古酒です。僅かなカビ臭さと、古酒らしいまろやかな口当たりがクセになりそう。

大豆レクリエーション

2009年06月08日 | 農のある暮らし
久しぶりに、福島にある「きとす縄文生活研究所」に訪れた。今回は、大豆を植え付け、収穫・脱穀し、味噌を作るという企画。

2週間前に苗床に種をまいた、青大豆、黒大豆、紅大豆、茶豆などを、穂が出そろった小麦の合間に植え付ける。30cm間隔で2本ずつ、穴を掘っては苗を移植し、土を寄せていく。畑を渡る風が心地よい。

区民農園と違って、空間も作物もいっぱいある。何より、緑の山々と鳥の声、カエルの鳴き声に囲まれて自然と向き合うのがよい。都会の区民農園とは全然違う、心休まる風景。あ、結構植えたので、体は筋肉痛だけど。

ベランダ菜園

2009年06月02日 | 農のある暮らし
今年は、農のある暮らしを目指して、区民農園のほかにベランダ菜園も取り組んでいます。

といっても、ベランダらしいベランダもないので、小さいプランタや鉢を所狭しと窓の際に並べています。

種から育てたゴーヤーはすっごい元気。ツルが伸びて手すりを「緑のカーテン」が覆うのも間近かも。

ミニトマト(写真)は苗を買ってきたのですが、大きく伸びて黄色い花をいくつも咲かせています。青い実がなりかけているのが楽しみ。

きゅうりやおくらも種から育て、かわいらしい芽が出てきました。毎日の成長が楽しみです。

畑の様子 5月末

2009年06月01日 | 農のある暮らし
今年は久しぶりに区民農園を借りている。

種から蒔いたらなかなか芽が出なくて、周りの畑が青々と茂っているのにどうしようと思った時期もあったが、最近はかなり緑が濃くなってきた。

市販の食品用をダメもとで植えたじゃがいもは、意外にも元気で育ち、もうすぐ紫の花を咲かせそう。隣にはサトイモも芽を出していて、それらしい形の葉になってきました。

とっても元気が良かった大根は、結構間引きしてもワサワサと茂っています。人参も、芽出しが遅かったけど、ようやくそれっぽい葉っぱが出てきました。もうすぐ間引きはじめないとね。