ゴールデンウイークに、田んぼのがれき撤去の手伝いに気仙沼に行った仲間との忘年会がありました。
震災から9カ月、地元の方に言わせれば、震災は過去のものではなく、その影響は今も続いているということです。ただ、確実に月日は去り、がれきの山だった田んぼには、大豊作の稲が実り、復興支援に駆け付けた仲間は、その様子を映像に残したり、他の被災地にボランティアで訪れたり、それぞれができることをしているようです。
私はといえば、その間、田んぼのがれき撤去のボランティア以後、何度も気仙沼地域の復興に関わりたいと思いつつ、なかなか行けませんでした。それぞれの立場で、自分にできることをやってきた仲間たちに敬意を表すと同時に、なかなか継続的に関われない自分に忸怩たる思いです。
でも、今日のように、その時の仲間との「つながり」を保ち、彼らと集い話すことにより、震災と被災地のことを考え、自分が何をできるかを改めて考えるよい機会としたいともいます。
最近家の近くで食べておいしかったのは、品川区役所前の交差点からちょいと左手に入ったところにあるこじんまりとした「幸龍」。23時まで残業して、お腹をすかせていたうえに、寒い中を大崎駅からチャリで走って来て食べたからだろうか。体がほんのりと温まる、さっぱりしているけど、やさしい感じのこくのあるしょうゆラーメン(青龍)でした。次回は、豚骨系(黒龍)にも挑戦したいです。
少し前に食べたところでは、JR大井町駅近くの踏切際にある「武蔵家」は、結構脂っこかったですね。しかも、まかない飯を頼んだら、、チャーシュー&マヨネーズ丼で味付けがされていました。豚骨醤油の家系は脂っこいと、横浜出身でよく大学生のころ食べて分かっていたはずの私でも、さっぱりした野菜が欲しくなりました。
最近は里帰り出産している妻に会うために、彼女の実家のある厚木に行くことがしばしば。入院していた病院の面会が夜8時までだったので、夜8時半ころ、厚木でラーメン食べ帰ることが多かった。振り返ってみましょう♪
11月13日 東名厚木インター近くの「肉そば」。名前の通りラーメンの上に肉炒めがどんと載っています。これに、とんかつなどのサイドメニューが付けられるので、がっつり食べたい方には良いと思います。
11月30日 病院の合間に、病院近くのラーメン屋に義母と義父と行きました。旭川ラーメン伝丸のにぼしラーメン。魚介系スープはさっぱりしてよかったです。鰹節も乗っています。
12月1日、病院の帰りに、本厚木駅からバスセンターに行く途中にある、だるまの目という博多ラーメン屋に入りました。とんこつスープと細麺との絡みもよく、かなり美味しかったです。写真は、だるまラーメンです。珍しく、替え玉を食べるか否か迷いましたが、隣の人が6回くらい替え玉をしていてたので、なんとなく興ざめして頼みませんでした。
12月3日の夜は、駅の南口から歩いて、「おはな」というラーメ屋に入りました。塩とんこつとかみそとんこつとか、メニューがたくさんありました。九州の細麺ではなかったけど、まあまあでした。
そして、厚木のB級グルメといえば、シロコロホルモン。本厚木駅前の「忍庭」にて、ビールとホルモンの乾杯セットにで一人で乾杯。。