先日沖縄に行った時、いつもながら沖縄そばを食べ歩きました。
こちらは、インターネットの沖縄そばランキングで1位になったといういしぐふー具志店の手打ちそば。あぶりそーき付き。
沖縄に行くと必ず寄っているてだこそばのむじ(田芋とその茎入り)そば、よもぎを麺まで練り込んだよもぎそば。
番所亭のそば、よもぎそば。こちらも麺までよもぎを練り込んでいます。
しかし今回、一番の収穫は、2歳の息子が大のそば好き(そばじょーぐー)であることが分かったことでしょう。一軒目でお椀一杯のそばを軽く平らげたほか、次の店でも、もっともっと、と欲しがりました。よもぎの苦さもものともせず平らげます。将来が期待できますね!?まったく誰に似たんだか・・・。
丸岡城を訪れて、名物料理を味わう粋酔の旅
http://www.fuku-e.com/230_tour/index.php?id=30
というツアーを好評開催中ですが、その丸岡城が全国ネットのTVで取り上げられるというので久しぶりに録画してみました。
まあ、期待していた割にあっさり終わってしまいましたが、紹介されていたのは
・1576年建築の、現存する最古の建築様式の天守閣
・福井特産の笏谷石を6000枚使った重さ120トンもの瓦
・当時の建築のままでロープを使って上る急な階段
などです。
のちに丸岡藩主となった本多成重(幼名・仙千代)の父が、「一筆啓上 お仙泣かすな 馬肥やせ」と陣中から妻にあてて文を書いた故事に由来する「日本一短い手紙」コンクールのふるさととして有名なことにも触れてほしかったですね。
ちなみに、昨年度のテーマ「ありがとう」の入賞作品は こちら どれも心に染みますね。
また、その後の地元名物としては、福井名物「越前おろしそば」が紹介されていました。
金沢城で「加能がに」を紹介するなら、「越前がに」を紹介してほしかった気もしますが。。。