冬の週末、それほど雪が多くないということもあり、名古屋のアンパンマンミュージアムと夜景が評判の「菜ばなの里」に行きました。
まず感銘を受けたのが、当たり前ですが天気が良いこと。北陸からいくと、冬、太陽が出ている昼間に屋外で遊べるということに感激します。木曽川、長良川、揖斐川に挟まれた中州にある、国営木曽三川公園はボールや滑り台、トランポリンなどの遊具も充実していて、2歳の息子も元気に走り回っていました。
次に、名古屋に近いこともあり、人が多いこと。なばなの里には、夜景目当てで入ってくる団体バスがいくつもあり、夜景を見るのに花火大会のように「押すな押すな」の渋滞が発生していました。話題のイルミネーション「世界遺産 富士」は、イルミネーションとプロジェクションマッピングを組み合わせたパフォーマンスで、富士山の四季や一日の風景を音楽に合わせて色とりどりに映し出していて、なかなか見ごたえがありました。
100mの光のトンネルも大人気。ただ、貧乏くさい私は、LEDにできないのかとか、電気代幾らかとか、つい考えてしまいます。。。
アンパンマンミュージアムももちろんたくさんの親子連れが。でも、首都圏ほど混んでいないようで、アンパンマンショーもかなり間近に見ることができ、息子も連れ合いも大満足していました。