7月の沖縄以来、休みらしい休みをとっていなかったので、久しぶりに九州の観光地の様子を見てきました。まずは、福岡空港でレンタカーを借りて日田へ。
大分県の日田市は、徳川幕府の天領として栄えた交通の要衝で、今でも古い街並みが残って観光名所となっています。さっそく、その街並みにある古い酒蔵・薫長(くんちょう)資料館へ。昔の桶や樽が残って資料館となっています。その周辺は、細い路地に昔ながらの家並みが立ち並び、現役の商店となっています。
観光客向けの土産店(味噌・醤油、せんべい、和風小物など)やカフェなどの店も多いのですが、文具店など普通の地元民向けの店も古い作りになっていて、1~2時間の街歩きには良い雰囲気でした。