大学時代よくテニスをしていた、三軒茶屋近くの世田谷公園。その隣にある廃校となった池尻中学校が、「世田谷ものづくり学校」(http://www.r-school.net/)として生まれ変わっている。
これは、アート系の会社が、さまざまなワークショップを行うレンタルスペースや、SOHO、インキュベーションスペースとして、廃校を再生利用している珍しい例のようだ。
今日4/29は「みどりの日」だったせいもあり、グリーンをテーマに、講演や園芸のワークショップ、有機野菜の販売など、様々なイベントが行われていたので、前から気になっていたこの施設に行ってみることにした。
中に入ると、教室ごとに様々なフリーマーケットやワークショップが行われており、まるで学園祭の雰囲気。学校という空間のせいか、それなりの人が来ていても何となくのんびりしている。
僕らは屋上で行われている、ガーデニング講座へ。屋上菜園用の軽くて栄養たっぷりの土と、空きペットボトルで手作りできるプランタをつくりました。サンチュの苗つきです。
廃校利用といえば、過疎地で村おこしのために再利用している例はこれまで幾度となく見てきたが、都心でこのように人が集う場となるのは初めて。ネットの情報によると、「地元の人の集う場所となっていない」「商業主義的だ」というような批評もあるようだが、一つの面白い例だと感じました。
これは、アート系の会社が、さまざまなワークショップを行うレンタルスペースや、SOHO、インキュベーションスペースとして、廃校を再生利用している珍しい例のようだ。
今日4/29は「みどりの日」だったせいもあり、グリーンをテーマに、講演や園芸のワークショップ、有機野菜の販売など、様々なイベントが行われていたので、前から気になっていたこの施設に行ってみることにした。
中に入ると、教室ごとに様々なフリーマーケットやワークショップが行われており、まるで学園祭の雰囲気。学校という空間のせいか、それなりの人が来ていても何となくのんびりしている。
僕らは屋上で行われている、ガーデニング講座へ。屋上菜園用の軽くて栄養たっぷりの土と、空きペットボトルで手作りできるプランタをつくりました。サンチュの苗つきです。
廃校利用といえば、過疎地で村おこしのために再利用している例はこれまで幾度となく見てきたが、都心でこのように人が集う場となるのは初めて。ネットの情報によると、「地元の人の集う場所となっていない」「商業主義的だ」というような批評もあるようだが、一つの面白い例だと感じました。