興味のある作品2

先週「かもめ食堂」を観に行った時に、予告編を見ていて気になった作品が２つありました。それは「戦場のアリア」と「トランスアメリカ」 です。

「戦場のアリア」は第一次大戦下、フランス・スコットランド連合軍とドイツ軍の間に起きたクリスマスの夜の奇跡。
予告編見ているだけでうるうるして来ました。
もし万が一、日本と中国あるいは韓国と戦争が起こったとして、こういう展開はありえない。クリスマスだから。。。というのは、キリスト教の国ならではのエピソードですよね。
「トランスアメリカ」も予告編を見ていて、とても気になる作品でした。
ずっと会いたかった父親に会ってみたら女性になっていたら。。。複雑な親子のストーリーなのに軽快な爽やかな雰囲気で、どんな映画か興味があります。
あと観に行こうと思っているのは「プロデューサーズ」　

予想通りの展開

以前に郵便集配1000局で廃止のニュースを取り上げたことがありました。
（2/19配達日数）
民営化⇒サービス低下は困ったもんですね。
企業ならコスト削減しながらもサービス低下にならないように企業努力をしないと
お客様にそっぽを向かれちゃう。お客様に選ばれなければ収益に繋がらない

「コスト削減するからその分サービスも削減します」って言い切っちゃうところ、
受信料を不正に着服している社員が後を絶たないのに、受信料の支払いを義務化しよう
とするＮＨＫとちょっと似ていませんか？
役人の無駄遣いのために税金を払い、社員が横領するためのお金を視聴者に払わせる。
日本の公務員は国に仕えるのではなく、多くの国民に支えてもらっていて良いですね
官僚や政治家がこの状況を自ら変えるわけがないんだから、破綻するまで続くんでしょうね、多分


時間外窓口サービス廃止へ　郵政公社、３６００局で (共同通信) - goo ニュース
日本郵政公社は１２日、郵便物の集配拠点となっている全国約４７００の郵便局の再編に関連し今年９月以降、約３６００局で順次、郵便物の引き受けなどの時間外窓口サービスを廃止する方向で検討を始めた。将来的には現金自動預払機（ＡＴＭ）の取扱時間も短縮する意向だ。

２００７年１０月の郵政民営化を控え人員配置を効率化、コストを削減するのが狙い。公社は何らかの代替措置で利用者へのサービス低下を防ぐとしているが、過疎地などでどこまで現状のサービスを維持できるのか不透明で、自民党や地元から反発が出そうだ。

さすがNHK

先月NHKの「取り立て隊」を取り上げた時に『自分たちの不祥事や体質改善は棚上げして』と書きましたが、ここまで常識感覚がずれているとあっぱれって感じですね。

そもそも受信料不払いになった要因を考えないんですね
原因を改めることなく、平然と横領、着服を継続しつつ
しれっと 受信料支払いを義務化と言えちゃうんですからね。。。
普通の人なら恥ずかしくて、言えないです
この際だから要らない寄生虫のような団体、組織は整理しましょうよ

ＮＨＫ受信料支払い義務化　総務省検討、値下げ前提に (朝日新聞) - goo ニュース
総務省は１１日、ＮＨＫの受信料を値下げすることを前提に、支払いを義務化する方向で検討に入った。経費を節減して値下げを実現するため、ＮＨＫが持つ八つのチャンネルの削減を検討する。一連の不祥事で広がった視聴者の不払いに端を発した受信料制度の見直し論議は、受信料の徴収に強制力を持たせる方向で議論が進む見通しだ。

　竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」が同日開かれ、ＮＨＫ改革などについて議論した。座長の松原聡東洋大教授は記者会見で「ＮＨＫのチャンネルを減らせば、受信料は低下するだろう。受信料の徴収方法にまで踏み込んで報告書を書かないといけない」と述べ、今後、義務化も含めて議論を進める考えを示唆した。

　ＮＨＫ改革をめぐっては当初、職員の番組制作費の詐取など一連の不祥事を背景に、民営化も視野に入れた論議もあった。しかし、小泉首相が昨年末、「民営化以外の改革を」と発言したことで、公共放送の維持を前提にＮＨＫの経営体制をどう見直すかに議論の焦点が移ってきている。

ＮＨＫチーフプロデューサー、カラ出張１７６２万円 (読売新聞) - goo ニュース
ＮＨＫは１１日、報道局のチーフプロデューサーが、２０００年から６年間にわたってカラ出張を繰り返し、計約１７００万円を着服していたと発表した。
　ＮＨＫでは同日付で本人を懲戒免職としたほか、当時の上司ら１０人を出勤停止７日などの懲戒処分にした。

　原田豊彦・放送総局長を報酬の１か月分２０％減給、石村英二郎・放送総局副総局長も同１０％の減給処分とした。近く被害届を警視庁に提出する方針。

　一連の不祥事が原因となった受信料不払いに伴う財政難で綱紀粛正を図る中、なおも続けられていた不正行為に、ＮＨＫは大きな衝撃を受けている。

映画「ゴッドファーザー」シリーズ

の中で好きなのがPartⅡです。
コルレオーネ・ファミリーを継いだマイケルの苦悩、家族の愛憎を中心に描かれています。
43年も逃亡していたけれど 最終的には地元のシチリア島コルレオーネ地区で逮捕。
逃亡中に終身刑を言い渡されているから、そのまま継続されるんですよね。
どういう経緯で捕まったのかが興味があります。

逃亡４３年、あのコルレオーネ一族の実力者捕まる (読売新聞) - goo ニュース
イタリアのテレビ各局は１１日、４３年間逃亡を続けてきたマフィアの伝説的な大ボス、ベルナルド・プロベンツァーノ容疑者（７３）が、南部シチリア島で警察に逮捕された、と報じた。
　同容疑者は、映画「ゴッドファーザー」のモデルとなったマフィア一族「コルレオーネ・ファミリー」の実力者として知られる。

　同容疑者は１９７０年代末から８０年代初めにかけてマフィア組織間の抗争に勝ってのしあがった。警察は４８年前の顔写真しか持っていなかったため「顔のないボス」との異名もとっていた。

「ブスの瞳に恋してる」

たまたまテレビを付けたらやっていて、途中から見ました。　
美幸役の村上知子がいい味出してますね。
ひたむきな美幸に声援を送りたくなってしまいました。
馬鹿っぽいエビちゃんもいいし、出演者それぞれが楽しんでいる感じが
伝わってくるドラマですね。
「ブスのままでいい！だって好きなんだもの」じゃなくて、
「ブスのままでいい！その方がおもしろいから」と叫ぶおさむの奇妙な告白に
火曜日のこの時間帯は継続して視聴するのは無理ですが、飛び飛びでも
見れたらいいなあと思っています。（公式サイト）