Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

「あいつの声」、「M」そして「198ページ」

2006-09-18 14:42:05 | カン・ドンウォン
先だって10月末からイ・ミョンセ監督『M』が
クランクインという記事をアップしましたが、
年内撮影に入る「198ページ」の出演記事が
出ていました。
兵役に入る前に頑張って、立て続けに撮っ
ちゃおうってことなのでしょうか?
大学の方はどうなってしまったのかが
非常に気になります。

カン・ドンウォン-ソン・イェジン `奇妙な愛` 原作位やりこなそうか[パイメディア 2006-09-18]
カン・ドンウォンとソン・イェジンが映画 「198ページ(仮題)」で恋人同士を演じる。演出は映画 「同感」「火星に行った男」「馬鹿」のキム・ジョングォン監督が引き受けた。

注目するに値する点は映画の原作がユン・ソンヒの短編「その男の本 198ページ」であること。8年目図書館司書として働いている女と 198ページだけ捜して読む男の‘奇妙な’愛を扱った作品だ。

ソン・イェジンが演技する ‘女’は生活費を減らすために携帯電話を停止させて1週間に1度故郷にいる母親に電話をし、毎月末日には考試勉強をする弟(妹)に 50万ウォンを送金する、単調な生活を送る主人公。毎晩 10時なら就寝してしまう ‘女’は 8年間図書館で仕事をしているが、自分は本を読まない司書だ。

カン・ドンウォンが演技する ‘男’は右手にギプスをして1日に数十冊の本を読む人物。ふっと見ればすごい読書家のように見えるが “○○本 198ページを見て”というガールフレンドの手紙を受けた後、すべての本の 198ページだけ捜して読む珍しいキャラクターだ。

脚色を通じて、小説とはまた他の妙味を描き出す映画 「198ページ」は年内に撮影を始められる。

カン・ドンウォン,次期作でソン・イェジンと恋人で出演[ジョイニュース24 2006-09-17]
映画 「私たちの幸せな時間」で好評を博しているカン・ドンウォンが次期作でソン・イェジンと呼吸を合わせる。

現在、ドラマ『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)』を製作中の DSP イーエヌピーの初映画製作作品になる「198ページ'(仮題)」で二人は恋人同士を演じることになった。映画 「198ページ」はイサン文学賞を受賞したユン・ソンヒの短編「その男の本 198ページ」を脚色した作品で、映画 「馬鹿」のキム・ジョングォン監督がメガホンを取る予定だ。
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ヌナ11&12話

2006-09-18 13:48:53 | ドラマ
ゴヌの大家族は、貧しいけ
れど温かい感じで、家族揃
って見るドラマって感じの
ほのぼのストーリーを展開し
ています。
それに対してスンジェの方は、叔母さんの豹変ぶり
といい、まるで2時間サスペンス劇場って感じ
‘渡る世間は鬼ばかり’ばりの状況でヌナ・スンジェはビアガーデンで
アルバイトをし、頑張っています。今まで肩肘張っていたけれど、ゴヌに対しても
素直に彼の好意を受け止めるようになって来た、というか、辛い時に支えてくれる
存在は嬉しいですものね。いい雰囲気が復活しています 
この2人は同じ歳なんで
すよね。何となく親しみが
伝わってくるようです。

この間、朝鮮日報でこんな記事を見つけました。
芸能人たちのドラマ出演のギャラは?
コメント (2)
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「1%の奇跡」1~3話

2006-09-18 13:19:04 | ドラマ
久しぶりにYahoo!のサイトを見たら
また「1%の奇跡」を無料配信していました。
過去に書いた記事
この間終わった「パリの恋人」もGyaOで
また1話から配信しているし。
ついついまた見てしまいそうです
Yahoo!に登録していなくても視聴は可能なので、
まだご覧になっていない方には、是非一度
見てもらいたい、楽しいドラマです。

改めて見るとドンソク秘書がどうしても「大長今」のチェ・パンスルになってしまって
後に登場するダヒョンの同僚、美術教師のカン・ソンウは中宗だしね。
チョン・ヒョンジン演じるハン・ヘジンは今ドラマ「朱豪」で主演、大活躍していますね。

ダヒョンとギュチョルが下車した駅は『富開』でした。
ロケ地巡りされる方はこちらのサイトです。

それにしても前半は、ドンちゃん扮するジェインのハチャメチャぶりが楽しめます。
回が進むごとにダヒョンに矯正されて、丸みが帯びてきますので、ハチャメチャぶりが楽しめるのは今のうち~
頑固者同士のお祖父さんとジェインは話し合って10ヶ月真面目に交際することに。
逃せば後悔することになるぞ、と忠告するハラボジ。孫のことをよく分かっています。
百貨店はギャラリアっぽいんですが、果たしてどこが撮影場所だったんだろう?

1話に続いて、2話でもジェイン走る走る。
何といっても大事な大事な祭祀(チェサ)ですから。
先祖の亡くなった日に行う法事が韓国ではとても大事。供えるものは定番の果物や肉・魚・餅などのほかに、故人の好きだったものを用意します。チェサの食事を作るのは女性の役目で、ジェインのお母さんや妹は準備で大忙しです。
「テハにもあの女にも絶対に勝ってやる」と戦闘態勢のジェイン。
テハの母スヨンの義姉ソンヒ(ジェインの母)に対する憎悪が子供たちにも
伝染している感じ。テハの父は息子が平凡に暮らすことを望んでいるのに。
この時点では変人か詐欺師扱いされているジェイン。
なんとかダヒョンの機嫌を損なわないようにと無理して笑みを作っているところが可笑しいです。

3話になるとダヒョンVSジェインのバトルは加速します。
その分、面白さも加速。

「私は経済的に自立しているし、家族もお金に困っているわけじゃない。
遺産がなくても幸せなの。私の人生は十分幸せよ。

会長のお考えはとても正しいわ。
財産でもなきゃその性格では結婚は無理だもの。」

‘財閥の跡取りでルックスもそこそこ、仕事も出来る’この条件で飛びついてくる
女の子はたくさんいるだろうに、お金には一切なびかないダヒョンです。

ハラボジVSジェインもかなり笑えます。
ジェインの設定年齢が確か31くらいだったと思うんですよね。。。
「お前 慎重に行動しろ。
性格は隠せるものじゃない。
誰にでもタメ口で大声で叫んではいかん。
怒った口調もだ。」
「誰かが言うんですか
私の性格が悪いと?」

「シラを切るのか?
わしの前で厚かましいぞ。
他ではもっとだろ
大将の命令だぞ
大将だと?」  何で知っているの?とキョトンとするジェイン。

10ヶ月真面目に交際するという交際契約書を作成することになるダヒョンとジェイン。
彼女の提示した条件のひとつはこれです。
「私のクラスに知能指数の高い秀才がいるの
祖母と二人暮らしだけど、彼がちゃんと進学できれば
きっと世界の歴史が変わるわ
彼にはそうなって欲しいの
十分に可能性もある
だから彼が成長するまで援助する人が必要なの
そうしてくれたら 私も条件を飲むわ
もちろん結婚以外でね」

自分で稼ぐお金以外に全く興味を示さないダヒョンのような人に
今まで出会ったことがないのか、理解に苦しむジェイン。
しかもジェインのことが信用できないから契約書を作って 署名するというダヒョン。
彼女の方が一枚上手です。
何度見ても3話は楽しいです 
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