Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

北京五輪までの道程

2006-09-27 14:05:29 | 雑感・海外
人権問題や観戦マナーなど 果たして中国は開催国として相応しいんだろうか?
オリンピックの開催場所は随分前に決定されるので、そもそも何で選ばれたのか
忘れてしまいました。で調べました。(経緯
サマランチ会長の名前を見て、妙に納得しちゃったりして。。。
2008年8月8日までの道程は、まだまだ長そうです。

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出稼ぎ者排除で学校閉鎖 北京市当局、五輪控え (共同通信) - goo ニュース
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は26日、北京市当局が2008年夏季五輪に向け、約100万人の出稼ぎ労働者を市内から排除するため、労働者の子供向け学校を強制的に閉鎖し、教育の機会を奪っていると批判する声明を発表した。

北京五輪に絡む中国の人権状況については、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも最近の報告書で批判。五輪開催まで2年弱と迫る中で、中国への視線は厳しさを増している。

P&G上海のドア破壊 抗議が過激化 (共同通信) - goo ニュース
日本から輸入したマックスファクターの化粧品「SK-☆」シリーズから使用禁止の重金属が検出されたと中国当局が指摘した問題で、消費者ら10数人が22日、同社の親会社プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)上海支社へ抗議に押し掛け、入り口のガラスドアを破壊する事件があった。

中国人よ、礼儀守れ…海外旅行急増で共産党が提言 (読売新聞) - goo ニュース
中国共産党の中央精神文明建設指導委員会弁公室と国家観光局は、一般から募った声をもとに、海外旅行中の中国人によるマナー違反の代表例をまとめるとともに、「礼儀の国のイメージ」(同委員会)を守るための提言を出した。
 急成長を続ける中国では、昨年、海外、香港、台湾などに出かける旅行者が約3100万人に達した。代表例には、今や世界中の観光地にあふれる中国人客の様々なマナー違反が並ぶ。
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日本の経済競争力って、どれくらい?

2006-09-27 14:04:36 | 雑感
日本は技術革新、保健衛生の分野で1位でしたが、マクロ経済分野で91位、
特に財政赤字が114位と大きく足を引っ張っています。
景気後退から脱却したことは評価されていますが、少子高齢化による生産性の低下など
懸念材料をまだまだたくさんあります。まず取り掛かるは財政の安定化でしょうか?

一方 米国の方は、巨額の国防関連支出、一層の減税計画、今後予想される
医療・年金関連の長期的コストが財政を圧迫する可能性が指摘されました。

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世界競争力ランキング、米国が6位に転落 日本は7位 (朝日新聞) - goo ニュース
世界経済フォーラム(本部・ジュネーブ)は26日、06年版の世界競争力ランキングを発表した。昨年1位だった米国が財政赤字などを理由に6位に転落。昨年10位だった日本は、7位に上昇した。整ったインフラや教育された質の高い労働力、技術力が評価された。

 同ランキングは世界125カ国・地域の統計データなどもとにマクロ経済や行政効率、技術力、インフラ整備状況、教育などの要素を指数化し、研究者や経営者ら世界約1万1000人のアンケート回答を組み合わせて算出したもの。今回、評価項目を増やしたため、新しい方式にあてはめて過去のランキングを修正した。

◆競争力ランキング

1(4)スイス
2(2)フィンランド
3(7)スウェーデン
4(3)デンマーク
5(5)シンガポール
6(1)米国
7(10)日本
8(6)ドイツ
9(11)オランダ
10(9)英国
11   香港 28付NNAより
13(8)台湾
24(19)韓国
26(25)マレーシア
35    タイ 28付NNAより
43(45)インド
54(48)中国
(11位以下は主な国・地域のみ。カッコ内は昨年の順位)
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大学入試対策に小学生から。。。

2006-09-27 00:00:02 | 雑感・海外
NNAで韓国の記事を見ていたら「論述教育はゼロ歳児から?」という
興味深い記事を見つけました。

“論述比重拡大” 2008学年度に積極検討(朝鮮日報)
ソウル大に引き続き延世大,高麗大,梨花女大,西江大,成均館大,漢陽大,慶煕大など主要大学が今月末発表する 2008年生入試要綱に論述試験の比重を高める方案を積極的に検討中。

子供をソウル大学、高麗大学、延世大学に入れようと思っている親が小学生は
もちろん、最近は幼児のうちから論述を学ばせようと早期教育が過熱している、
というもの。
とある論述学院での売りは高校レベルの授業。小学5年生のクラスでは
「米国はわが国の永遠の友か」「多国籍企業の長所・短所は何か」「平等と自由、
どちらを優先すべきか」といったテーマで600字論文に取り組むそうです。
韓国や中国、シンガポールも? かなり厳しい受験戦争、学歴社会ですよね。
それにしたって、11歳や12歳の子が「米国はわが国の永遠の友か」というテーマで
すらすら論文書いていたら、びっくりです
「ゆとり教育日本」でも 最近は私立受験に関する雑誌記事をよく目にします。


帰宅後、朝鮮日報の記事を探していたら 日本語版にこんな記事が。
「超学歴社会」韓国、大学生の学力低下深刻
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