泣きながら生きて

フジテレビのドキュメンタリー番組を見ていました。
娘に会いに行くためにビザ申請を出すこと12回目でやっと許可が出た時の
お母さんの柔らかい表情。
そしてトランジットの東京で13年ぶりの夫との再会の嬉しそうな表情。
不法滞在者となっても3つの仕事を掛け持ちしながら 朝から晩まで働きづめて
娘の米国留学を支える丁さん。奥さんのトランジットの72時間の間に東京見物を
するために 奥さんを待っている間に はとバスのパンフレットを見ながら
スケジュールを立てている姿に胸がいっぱいになりました。
10年に渡って取材しただけのことはある内容で、言葉にするのは
なかなか難しいです。
胸にずしっとくる、そして いろんなことを考えさせられる番組でした。
金曜プレステージ

両親の犠牲に心を痛めながらも 期待に押しつぶされずに夢を実現させた、琳さん。
そして丁さんの「人生は捨てたもんじゃない」という言葉。
誰もが出来るわけではないだけに成し遂げた人の言葉は重みがあります。

プレリザーブ申し込み

先だって取り上げたシネマート・シネマ・フェスティバルのスケジュールが
出ていたので(10/29の記事）、早速ぴあでプレリザーブを申し込みました。
スペシャル企画は1週間ですが、オープニング作品とあって たった1回の上映
335人のうちに入れるかどうか、ちょっと微妙です。