Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

立冬

2006-11-07 22:24:43 | Weblog
暦の上では冬の気配が現れてくる日。(立冬とは
帰り道 冴え渡った夜空に白くきりっとした姿で静かに光を放っているお月様。
十五夜の頃の月に比べるとちょっと冷ややかな感じで これもまた趣きがあります。

はちみつ専門店 ラベイユで買ったものが
今朝食べ終わったので、早速帰りに
寄ってきました。今回は瓶を持って行って
量り売りのものを購入しました。
みかん(日本)と迷ったものの結局
CILIEGIO(イタリア)を選んでみました。
いかにも蜂蜜って感じがする甘ーい、濃厚な
香りがこれからの寒い季節にぴったりです。
帰宅後 ヨーグルトと混ぜて食べてみました。
トーストに塗ってもよさそうだし、お肉に塗って焼いても香ばしくて美味しそうです
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問題のすり替え

2006-11-07 13:08:43 | 雑感・社会

一時 『専業主婦は稼がない』と叩かれ、控除が無くなったりして 
その上税金は重くなるし、下村官房副長官のおっしゃるところの
「無理して働かずに育児に専念できる」家庭って、少ないんじゃないのかなと思います。
それに育児ノイローゼや育児放棄、虐待の事件も最近よく目にするニュースですよね。
『男性は外で働いて稼ぎ、女性は家で育児や家事をする』という古き良き?日本の
家庭像が実行出来る程、景気が良くもないと感じますし、ライフスタイルも随分
変化してきています。
保育所の入所待機児童解消策=女性は働かず家で育児をしろ、なら それなりに
収入面やキャリア面などのケアもしないとね。
時代錯誤というか不勉強というのか。。。実情に目を背けている官房副長官
私は子供を産んでも働きたいです。

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:

待機児童問題で官房副長官「母親は家庭で子育てを」読売新聞
下村博文官房副長官は5日、静岡県熱海市で開かれた自民党東京都連の勉強会で講演し、保育所の入所待機児童解消策について「本当にいいのか見直すべき時期に来ている。(特にゼロ歳児保育に)税金投入するなら、(母親は)無理に働かなくても、家庭でしっかり子育てをやってもらえるようにシフトしていくことが望ましい」と述べた。政府が進めている待機児童解消策の見直しを求めたものと見られる。

 また、下村氏は「家庭をバラバラにする政策ではなく、人間社会の原点である家庭を再び構築していくような政策が必要だ」と強調した。

 高校の必修逃れ問題に関連し、問題となっている教育委員会のあり方については「文部科学省、都道府県教育委、市町村教委、学校現場の関係を整理する必要がある」として、現在、都道府県教委が持っている小中学校教員の人事権を市区町村教委に移すことなどを検討するよう求めた。
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