本当はプロヴァンスプリントの生地が欲しかったのですが
お店を見て廻る時間がなく、SOULEIADO で15ユーロでランチョンマットを
買いました。
じゃばじゃば手洗いが出来るので気軽に使えそうです。
今回の旅行での自分へのお土産はこのランチョンマットとお菓子、絵葉書。
帰りのスーツケースの重さが17kgというのも今回初めてです。
建物全体を撮ろうと思うと
なかなか技術がいりますよね。
気に入った建物を見つけた場合
最初からデジカメで撮るのを諦めて
絵葉書を買うことにしています。
左からリヨンにあるノートルダム・
フルヴィエールバジリカ聖堂と聖堂の中の様子、そしてモン・サン・ミッシェル。
下はアルルのレピュブリック広場に立つ市庁舎とサン・トロフィーム教会です。
今回はニースでシャガール
美術館、パリでルーブル美
術館とオランジェリー美術
館に行きました。
旅先で友人にエアメールを
出してしまったので、持っ
て帰ってきたのはこれだけ
です。来年のカレンダーや
カード類は友人へのお土産
にする予定。
カマルグの塩とオリーブオイルはアルルで買いました。
青いパッケージの塩とフォアグラのパテ、そしてにんにく&レモンのマスタードはパリのギャラリーラファイエット のグルメ館で購入。
タペナードは空港で。
時間がなくて ボンマルシェには今回行けませんでした。
次回はLa Grande Epicerie de Paris に是非行ってみたいです。
LU のビスケット 1.10ユーロ
Lindt PRALINE ROCHER
2.73ユーロ・・・リヨン
のスーパーマーケットで
Ritter SPORTは2枚で3.95
ユーロ、パーキングエリアでミネラルウォータと一緒に
購入。
ギャラリーラファイエットのグルメ館でDolfin のタブレットそれぞれ2.49ユーロ、
ドライフルーツ 2.15ユーロでした。
11/3に書いたシネマート・シネマ・フェスティバル in 新宿のオープニング作品、
プレリザーブ申し込み の結果ですが、ダメでした。
来春の日本公開まで、首を長~くして待つことにします。
今観たいなあ~と思う作品は、以前にも挙げた「百年恋歌 」、そして
カンヌ映画祭でパルムドールに輝いたケン・ローチ監督の「麦の穂をゆらす風 」。
英国が支配していた時代のアイルランドが描かれていて、かなり重たい内容では
ありますが興味があります。あとは「シャーロットのおくりもの 」が気になります。
こういうこともあるんですね~。
機会があれば 間近で見てみたいです。
模写ということでほったらかしにされていたようですが、それでもちゃんと修復する辺り
古いものを大切にする国民性なのかしら?
それにしても良かった良かった。
カラバッジョ真筆だった 英王室の倉庫に長年放置(共同通信) - goo ニュース
英国王室の倉庫で長年、眠っていた汚い絵が、修復の結果、イタリアの天才画家カラバッジョ(1573-1610)の作品であることが判明し、ローマで20日、披露された。22日から一般公開される。
「聖ペテロと聖アンデレの召命」という題で、縦132センチ、横163センチ。1637年、国王チャールズ1世が画商から買った記録が残っているが、その後は「カラバッジョの模倣」とされ、ロンドン郊外にあるハンプトンコート宮殿の倉庫に置かれていた。
表面があまりに汚れ、傷んでいたので顧みられなかったが、2000年から修復したところ、カラバッジョの作品の特徴がはっきり現れたという。英紙は「絵の価値は5000万ポンド(約110億円)以上」と報じた。
The Queen finds a Caravaggio in her storeroom (絵の写真が出ています)