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つれづれなるままに・・・雑感を

オランダ紀行:ミュージアム広場

2015-05-14 22:45:45 | 旅日記
国立美術館、ゴッホ美術館、アムステルダム市立美術館、コンセルトヘボウと
ミュージアム広場の周りには見どころが集まっています。
1日で3つの美術館をはしごするなんて無謀なことをしてしまい、
ミュージアム広場を行ったり来たりしていました。
市立美術館と国立美術館は日を改めて再訪し、じっくり鑑賞しました。

コンセルトヘボウ










遠くに見えるゴッホ美術館と
その奥には国立美術館が

アムステルダム市立美術館

国立美術館

2015年はミッフィー生誕60周年。

オランダ各地そして日本でも
様々なイベントが行われています。
その一つがミッフィー・アートパレード
(Nijntje art parade)で180cmの真っ白
なミッフィー像に著名なアーティスト
やクリエーターたちが各々のイメージ
でデコレーションした像60体のうち
15体は日本国内各都市を順次展示
されるそうです。

そして45体は9/30までアムステルダム、ユトレヒト、デン・ハーグ、スキポール、マーストリヒトで
展示されます。といってもその多くはアムステルダムとユトレヒトで見られるそうで、展示場所は
広場や美術館、ショップ、ホテルなど様々のようです。(公式サイト
ユトレヒトのセントラルミュージアムの入り口にあったのは見ましたが、国立美術館にあった
ようですが気づきませんでした。公式サイトには60体の像が全部見れますし、クリックすると
その像は誰がデコレーションをしてどこに立っているのか分かるようになっています。
ドローグ・デザインの中心デザイナーであり、ダッチ・デザインを有名にした立役者の1人である
リチャード・ハッテン、ミッフィーの作者ディック・ブルーナの娘マデロン・ブルーナ、ロイヤル・
デルフトなどオランダを代表するデザイナーやスタジオがこのイベントに参加しているそうです。

日本からものアーティストたちが参加しています。左側が松屋銀座でやっていたミッフィー展に
飾られていたもので、像の前に担当者方の名前などが紹介がありました。(4/26の記事
右側はユトレヒトの街中で見かけたものです。
 

8時45分頃にミュージアム広場に
着いたというのにぷらぷらしていた
ためにこんなに列が。

右側のチケットを持っていない人が
並ぶ列にはほとんど人がいなくって、
左側の長蛇の列はインターネットで
チケットを既に購入している人や
1年間有効のミュージアムカードを
持っている人、または私のように
9時~の入館時間指定のチケットを
取った人たちです。
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