NNAで韓国の記事を見ていたら「論述教育はゼロ歳児から?」という
興味深い記事を見つけました。
“論述比重拡大” 2008学年度に積極検討(朝鮮日報)
ソウル大に引き続き延世大,高麗大,梨花女大,西江大,成均館大,漢陽大,慶煕大など主要大学が今月末発表する 2008年生入試要綱に論述試験の比重を高める方案を積極的に検討中。
子供をソウル大学、高麗大学、延世大学に入れようと思っている親が小学生は
もちろん、最近は幼児のうちから論述を学ばせようと早期教育が過熱している、
というもの。
とある論述学院での売りは高校レベルの授業。小学5年生のクラスでは
「米国はわが国の永遠の友か」「多国籍企業の長所・短所は何か」「平等と自由、
どちらを優先すべきか」といったテーマで600字論文に取り組むそうです。
韓国や中国、シンガポールも? かなり厳しい受験戦争、学歴社会ですよね。
それにしたって、11歳や12歳の子が「米国はわが国の永遠の友か」というテーマで
すらすら論文書いていたら、びっくりです
「ゆとり教育日本」でも 最近は私立受験に関する雑誌記事をよく目にします。
帰宅後、朝鮮日報の記事を探していたら 日本語版にこんな記事が。
「超学歴社会」韓国、大学生の学力低下深刻
興味深い記事を見つけました。
“論述比重拡大” 2008学年度に積極検討(朝鮮日報)
ソウル大に引き続き延世大,高麗大,梨花女大,西江大,成均館大,漢陽大,慶煕大など主要大学が今月末発表する 2008年生入試要綱に論述試験の比重を高める方案を積極的に検討中。
子供をソウル大学、高麗大学、延世大学に入れようと思っている親が小学生は
もちろん、最近は幼児のうちから論述を学ばせようと早期教育が過熱している、
というもの。
とある論述学院での売りは高校レベルの授業。小学5年生のクラスでは
「米国はわが国の永遠の友か」「多国籍企業の長所・短所は何か」「平等と自由、
どちらを優先すべきか」といったテーマで600字論文に取り組むそうです。
韓国や中国、シンガポールも? かなり厳しい受験戦争、学歴社会ですよね。
それにしたって、11歳や12歳の子が「米国はわが国の永遠の友か」というテーマで
すらすら論文書いていたら、びっくりです
「ゆとり教育日本」でも 最近は私立受験に関する雑誌記事をよく目にします。
帰宅後、朝鮮日報の記事を探していたら 日本語版にこんな記事が。
「超学歴社会」韓国、大学生の学力低下深刻