だから面白い

こういうことってあるんですね

９回４連発！ドジャース奇跡の奪首 (スポーツニッポン) - goo ニュース
ドジャースの斎藤隆投手（３６）が劇的勝利に男泣きした。１８日（日本時間１９日）のパドレスとの首位攻防戦で１点リードされた９回に登板したが、３失点。万事休すと思われたが、その裏に大リーグ史上４度目となる４者連続本塁打で同点とし、延長１０回はノーマー・ガルシアパーラ内野手（３３）が逆転２ランを放ってサヨナラ勝ちした。１日で首位の座を奪還したド軍は最高のムードで２年ぶりの地区優勝を目指す。

　興奮が渦巻くクラブハウスで、斎藤の目は真っ赤だった。「まだ夢見てるみたい。野球をやっていて良かったと思いました。こんなに幸せな気持ちになれるとは…」

　５万５８３１人の観衆が席を立ち始めた９回。１点ビハインドの状況で、勝利への執念を見せるド軍は守護神をマウンドへ送った。だが、満塁から暴投などで９試合ぶりの失点が今季ワーストタイの１試合３失点。「この大切な時の１球が悔しくて」。ベンチに戻ってうなだれている斎藤に、ナインが次々と声を掛けた。「オレなんてもっと打たれてるぞ」「お前がいなかったらここまで来られなかった」

台北に行ったら

私ったら、食べ物ばっかり取り上げていますね


冰館 Ice Monster のマンゴーカキ氷を皆でワイワイ騒ぎながら
つっついて食べるのも楽しいです。

台北市大安区永康街15号 （地図）
02-2394-8279
営業時間　：　夏11:00～23:00　冬11:30～23:30
休業日　：　旧正月の１週間
クレジットカード　：　不可
鼎泰豊 本店のすぐ近くです


台湾の定番朝食メニュー 豆漿を試してみました。
豆乳スープみたいな感じといえばいいのかしら
苦手な人もいるかも知れませんね。

そうそう香港の糖朝 Sweet Dynastyも台北にあるんですよね。
ついつい入ってしまいました
同じメニューでも微妙にスープの味が違っていました。
同じ中華圏でも嗜好が違うんでしょうか、思わぬ発見でした。

台北市忠孝東路四段160号 （地図）
02-2772-2889
営業時間　：　(日～木)11:30am～00:00am、(金、土)11:30am～02:00am。
休業日　：　年中無休
クレジットカード　：　可
MRT忠孝敦化駅（4番出口）を出てすぐ

鼎泰豊＠台北

小籠包といえば、ここ鼎泰豊。
ホテルからお散歩がてら中正紀念堂を通って、20分強歩いたでしょうか。
丁度訪れたのが10月で気候もよく、ちょっと汗ばむくらいで 食事前のいい運動に
なりました お昼時は混むようなので11時頃がです。

台北市信義路二段194号 （地図）
02-2321-8927、02-2321-8928
営業時間　：　月曜～金曜10:00～～21:00 土日、祝日09:00～21:00
クレジットカード　：　不可

林華泰茶行＠台北

台北に駐在されている方がお土産に
こちらの鉄観音を下ったのがきっかけで
このお店を知りました。

お茶の種類のシールを貼っただけの
シンプルは包装も
←この裏面にはこんなシールが貼ってあります。
　　　↓



実際にお店に行ってみると 店内にお茶のいい匂いが漂う、昔ながらの
問屋さんといった感じで、地元の常連さんがひっきりなしに買いに来ていました。
巨大なドラム缶が並ぶ、昔ながらのお店で すっかり気に入ってしまいました。
私は「東方美人茶」と「金萱茶」を買い求めました。
ひとくちに「東方美人茶」といっても値段は600～4000元まで
あれこれ迷うのも楽しいです。

『林華泰茶行』
台北市重慶北路2段193号（地図）
02-2557-3506
営業時間　7:30～21:00
無休
クレジットカード　：　不可
MRT「淡水線」雙連駅下車。2番出口を出て西(右手)に向かって進み、
　　重慶北路で北(右)側に曲がるとすぐです。歩くと20分程。
　　私はタクシーを利用しました。

気分転換に

帰宅途中の花屋さんで
バラを一輪買いました。
これは真上から撮ったものです。
たった一輪なのに部屋の雰囲気が
変わるから不思議です。
先月買ったローズギャラリーの
バラのような香りはないけれど
しばらく目を楽しませてくれそうです。
（先月書いた記事）

　　

「198ページ」は誤報でした

映画「198ページ」の出演の話は
間違いだったみたいなので、訂正致します。

それにしても公開1週目で動員数120万人は
ドンちゃんにとって久々のヒットですね
「彼女を信じないで下さい」(2004.2.20公開）が
3/21までで118万人だったかな。「刑事」も確か
動員数は120万人くらいでしたよね？
内容が重たいだけにリピーターがどれだけいるか
分かりませんが、家族映画として幅広い層に
受け入れられれば、「オオカミの誘惑」の動員数を遥かに越えちゃうのかな～と
思ったりしています

カン・ドンウォン「M」以外に次期作決まったことはなくて[yonhapnews 2006-09-18]
カン・ドンウォンの所属社(THE MEN エンターテイメント)がイ・ミョンセ監督の 「M」以外に彼の次期作が決まっていないことを明らかにした。

所属社関係者は 18日 "巷間にカン・ドンウォンが他の映画出演を決めたという報道があったがイ・ミョンセ監督ともう一度呼吸を合わせる 「M」以外に いまだにどんな作品も出演を決めなかった"と "来月頃新しい作品撮影に入って行くのにもうその次の作品を決めたということは常識的でも行き違うと思う"と言った。

カン・ドンウォンはイ・ナヨンとともに映画 「私たちの幸せな時間」(以下 'ウヘングシ')で演技力が一段階立ち上がったという評価を得て、興行も成功している。'ウヘングシ'が 14日封切りして封切り初週全国観客 120万人を動員したとのこと。

この関係者は "全然論議されない事案でメディアだけではなく、映画製作社関係者たちからも問い合わせがあり戸惑う"と伝えた。

一方カン・ドンウォンの相手役ソン・イェジン側もやっぱり "ソル・ギョングさんと主演を引き受けた犯罪捜査物 「エージェントゼロ」以外に出演作を決めたところはない"と明らかにした。

香港三越 閉店

香港から日系百貨店姿消す　最後の三越も閉店 (共同通信) - goo ニュース
香港の日系百貨店で最後まで残っていた三越が１７日に閉店する。
かつては大丸、東急百貨店、伊勢丹、松坂屋などが相次いで進出したが、
１９９０年代後半から撤退が続いていた。

三越が入居するビルの所有者が周辺の再開発のためビル全体の建て直しを決め、
退去を迫られた。三越は駐在事務所を残し移転先を探すが、最近香港は家賃が
高騰しており「移転のめどは立っていない」という。

三越のある銅鑼湾（コーズウェイベイ）はかつて「小銀座」と呼ばれ、日系百貨店
が繁栄の中心だった。だが、最近は百貨店より品ぞろえが豊富な専門店が好まれる
ようになったことや、家賃高騰で、日系に限らず百貨店は逆風下にある。

「あいつの声」、「M」そして「198ページ」

先だって10月末からイ・ミョンセ監督『M』が
クランクインという記事をアップしましたが、
年内撮影に入る「198ページ」の出演記事が
出ていました。
兵役に入る前に頑張って、立て続けに撮っ
ちゃおうってことなのでしょうか？
大学の方はどうなってしまったのかが
非常に気になります。

カン・ドンウォン-ソン・イェジン `奇妙な愛` 原作位やりこなそうか[パイメディア 2006-09－18]
カン・ドンウォンとソン・イェジンが映画 「198ページ(仮題)」で恋人同士を演じる。演出は映画 「同感」「火星に行った男」「馬鹿」のキム・ジョングォン監督が引き受けた。

注目するに値する点は映画の原作がユン・ソンヒの短編「その男の本 198ページ」であること。8年目図書館司書として働いている女と 198ページだけ捜して読む男の‘奇妙な’愛を扱った作品だ。

ソン・イェジンが演技する ‘女’は生活費を減らすために携帯電話を停止させて1週間に1度故郷にいる母親に電話をし、毎月末日には考試勉強をする弟(妹)に 50万ウォンを送金する、単調な生活を送る主人公。毎晩 10時なら就寝してしまう ‘女’は 8年間図書館で仕事をしているが、自分は本を読まない司書だ。

カン・ドンウォンが演技する ‘男’は右手にギプスをして1日に数十冊の本を読む人物。ふっと見ればすごい読書家のように見えるが “○○本 198ページを見て”というガールフレンドの手紙を受けた後、すべての本の 198ページだけ捜して読む珍しいキャラクターだ。

脚色を通じて、小説とはまた他の妙味を描き出す映画 「198ページ」は年内に撮影を始められる。

カン・ドンウォン,次期作でソン・イェジンと恋人で出演[ジョイニュース24 2006-09-17]
映画 「私たちの幸せな時間」で好評を博しているカン・ドンウォンが次期作でソン・イェジンと呼吸を合わせる。

現在、ドラマ『淵蓋蘇文(ヨンゲソムン)』を製作中の DSP イーエヌピーの初映画製作作品になる「198ページ'(仮題)」で二人は恋人同士を演じることになった。映画 「198ページ」はイサン文学賞を受賞したユン・ソンヒの短編「その男の本 198ページ」を脚色した作品で、映画 「馬鹿」のキム・ジョングォン監督がメガホンを取る予定だ。

ヌナ11＆12話

ゴヌの大家族は、貧しいけ
れど温かい感じで、家族揃
って見るドラマって感じの
ほのぼのストーリーを展開し
ています。
それに対してスンジェの方は、叔母さんの豹変ぶり
といい、まるで2時間サスペンス劇場って感じ
‘渡る世間は鬼ばかり’ばりの状況でヌナ・スンジェはビアガーデンで
アルバイトをし、頑張っています。今まで肩肘張っていたけれど、ゴヌに対しても
素直に彼の好意を受け止めるようになって来た、というか、辛い時に支えてくれる
存在は嬉しいですものね。いい雰囲気が復活しています　
この2人は同じ歳なんで
すよね。何となく親しみが
伝わってくるようです。

この間、朝鮮日報でこんな記事を見つけました。
芸能人たちのドラマ出演のギャラは？

「1%の奇跡」1～3話

久しぶりにYahoo!のサイトを見たら
また「1%の奇跡」を無料配信していました。
（過去に書いた記事）
この間終わった「パリの恋人」もGyaOで
また1話から配信しているし。
ついついまた見てしまいそうです
Yahoo!に登録していなくても視聴は可能なので、
まだご覧になっていない方には、是非一度
見てもらいたい、楽しいドラマです。

改めて見るとドンソク秘書がどうしても「大長今」のチェ・パンスルになってしまって
後に登場するダヒョンの同僚、美術教師のカン・ソンウは中宗だしね。
チョン・ヒョンジン演じるハン・ヘジンは今ドラマ「朱豪」で主演、大活躍していますね。

ダヒョンとギュチョルが下車した駅は『富開』でした。
ロケ地巡りされる方はこちらのサイトです。

それにしても前半は、ドンちゃん扮するジェインのハチャメチャぶりが楽しめます。
回が進むごとにダヒョンに矯正されて、丸みが帯びてきますので、ハチャメチャぶりが楽しめるのは今のうち～
頑固者同士のお祖父さんとジェインは話し合って10ヶ月真面目に交際することに。
逃せば後悔することになるぞ、と忠告するハラボジ。孫のことをよく分かっています。
百貨店はギャラリアっぽいんですが、果たしてどこが撮影場所だったんだろう？

1話に続いて、2話でもジェイン走る走る。
何といっても大事な大事な祭祀（チェサ）ですから。
先祖の亡くなった日に行う法事が韓国ではとても大事。供えるものは定番の果物や肉・魚・餅などのほかに、故人の好きだったものを用意します。チェサの食事を作るのは女性の役目で、ジェインのお母さんや妹は準備で大忙しです。
「テハにもあの女にも絶対に勝ってやる」と戦闘態勢のジェイン。
テハの母スヨンの義姉ソンヒ（ジェインの母）に対する憎悪が子供たちにも
伝染している感じ。テハの父は息子が平凡に暮らすことを望んでいるのに。
この時点では変人か詐欺師扱いされているジェイン。
なんとかダヒョンの機嫌を損なわないようにと無理して笑みを作っているところが可笑しいです。

3話になるとダヒョンVSジェインのバトルは加速します。
その分、面白さも加速。

「私は経済的に自立しているし、家族もお金に困っているわけじゃない。
遺産がなくても幸せなの。私の人生は十分幸せよ。

会長のお考えはとても正しいわ。
財産でもなきゃその性格では結婚は無理だもの。」

‘財閥の跡取りでルックスもそこそこ、仕事も出来る’この条件で飛びついてくる
女の子はたくさんいるだろうに、お金には一切なびかないダヒョンです。

ハラボジVSジェインもかなり笑えます。
ジェインの設定年齢が確か31くらいだったと思うんですよね。。。
「お前 慎重に行動しろ。
性格は隠せるものじゃない。
誰にでもタメ口で大声で叫んではいかん。
怒った口調もだ。」
「誰かが言うんですか
私の性格が悪いと？」

「シラを切るのか？
わしの前で厚かましいぞ。
他ではもっとだろ
大将の命令だぞ
大将だと？」　　何で知っているの？とキョトンとするジェイン。

10ヶ月真面目に交際するという交際契約書を作成することになるダヒョンとジェイン。
彼女の提示した条件のひとつはこれです。
「私のクラスに知能指数の高い秀才がいるの
祖母と二人暮らしだけど、彼がちゃんと進学できれば
きっと世界の歴史が変わるわ
彼にはそうなって欲しいの
十分に可能性もある
だから彼が成長するまで援助する人が必要なの
そうしてくれたら 私も条件を飲むわ
もちろん結婚以外でね」

自分で稼ぐお金以外に全く興味を示さないダヒョンのような人に
今まで出会ったことがないのか、理解に苦しむジェイン。
しかもジェインのことが信用できないから契約書を作って 署名するというダヒョン。
彼女の方が一枚上手です。
何度見ても3話は楽しいです