最近は支払いにカードを使うことが多く、時々、現金難民になります。
つまり手持ちの現金が無くなって、どうしても現金で支払わなくてはならない時に無くて困るのです。
ステイホームで引きこもりの時は、ほとんど出掛けず、現金がなくても困らなかったのですが、最近ようやく、色んなことが始動し始め、現金が必要になってきました。
そこで駅前の銀行に行き、現金を引き出しました。
ついでだから近くの衣料品店にも行き、綿100%で470円のTシャツと同じく570円のTシャツ、インド製のクレープ地のブラウス等々、買いましたが全部で2300円ほど。
安すぎて申し訳なくなりました。
暑い日で、歩きまわって、帰ってから昼ご飯を自分で準備するのも面倒になり、眼に入った古民家カフェでランチすることにしました。
古民家といっても単に昭和なお家というだけで、その家が古民家と呼べるのなら我が家は縄文時代の竪穴式住居かって感じのものです。
普通の家をカフェにしていて、縁側に面した2間続きの畳の部屋にちゃぶ台を幾つか置いてあったり、その隣はフローリングの部屋でテーブルが二つほど置いてあったりです。
普通の家の玄関みたいな入り口から入って、中に通されると先客は二人の1組だけ。
このカフェ、コロナ前はそこそこ人が入っていたので、緊急事態宣言が解除されたのになんだか寂しい限り。
飲食店に入るのにはまだまだ抵抗があるのかしら。
私はというと、先客がいた畳の間ではなく、洋間のテーブル席に座りました。
ここの売りは和風の甘味物なのですが、ランチもそこそこイケます。
春キャベツのザワークラウトは少し酸っぱく感じましたが、ズッキーニと新玉葱のレモンクリーム冷製パスタと牛肉とごぼうのバルサミコ煮は美味しかったです。
特にごぼうの下に隠れていた牛肉の量が多くて、出された物を全部食べたらお腹いっぱいになりました。
これで税込み1100円です。(ご馳走に感謝!!)
帰る時にチラッと見たのですが、お客は先客の一組が残っているだけ。
お昼時なのにこれでは・・・。
体がまだ暑さに慣れていないせいか、外を歩き回るには暑い日でした。
家に帰ってからは、お腹いっぱいもあってか眠くなって昼寝してしまいました。
そろそろ始動しなくてはならないのに、体力が落ちているなと思わされます。
お茶のお稽古の方も、もう始まっています。
本来なら、休んでいた春はお茶会が幾つかあって、そういう会に行く予定だったのですがすべて中止。
今もお茶会はなく、お稽古だけです。
そのお稽古もwith coronaで、先生のお宅での稽古では、今まで8人くらいの人が時間を少しづつずらして一緒にやっていたのを、はっきり午前と午後に分けてやるようになったり、茶碗や茶巾の熱湯消毒も念入りになりました。
公民館のお稽古も、狭い水屋に入るのは3人未満とか言われてます。
実は私が今一番したいことは旅行です。
旅行の計画も幾つかあったのですが全て中止。
宣言が解除されても、いつもの旅行社のツアーも全滅状態。
たまたまテレビを見ていると、観光を重視するオーストリアではホテルの従業員は2週間に一度PCR検査し、入国する人にも出国する直前にPCR検査をしてもらい、検査できなかった人には着いた空港でPCR検査して陰性の人のみ入国してもらう仕組みらしいです。
そうした仕組みは国外旅行の話ですが、国内でも旅行する上で一番確保したいのは安全なのです。
それはビジネスであれ観光であれ同様です。
翻って日本では、経済も回そうという割には訳の分からないgo toキャンペーン以外に国の施策が見えません。
旅行に行きたい人はお金より安全が欲しいのですが、そのことを国は分かっているのかどうか。
この先ビジネスやインバウンドで外国から人がやってきても、日本では空港での検疫も人手不足やらなんやら理由をつけてザルになりそう。
この春の帰国者の場合がそうで、それが感染のピークに繋がっていましたからね。
というわけで、民間は色々と始動はしたいのだけれど、検査とか検疫とか、肝心なところを国がガッチリ実権だけは握って手放さないので全く心もとない限り・・・・。
せめて足を引っ張らないでと言いたい。
つまり手持ちの現金が無くなって、どうしても現金で支払わなくてはならない時に無くて困るのです。
ステイホームで引きこもりの時は、ほとんど出掛けず、現金がなくても困らなかったのですが、最近ようやく、色んなことが始動し始め、現金が必要になってきました。
そこで駅前の銀行に行き、現金を引き出しました。
ついでだから近くの衣料品店にも行き、綿100%で470円のTシャツと同じく570円のTシャツ、インド製のクレープ地のブラウス等々、買いましたが全部で2300円ほど。
安すぎて申し訳なくなりました。
暑い日で、歩きまわって、帰ってから昼ご飯を自分で準備するのも面倒になり、眼に入った古民家カフェでランチすることにしました。
古民家といっても単に昭和なお家というだけで、その家が古民家と呼べるのなら我が家は縄文時代の竪穴式住居かって感じのものです。
普通の家をカフェにしていて、縁側に面した2間続きの畳の部屋にちゃぶ台を幾つか置いてあったり、その隣はフローリングの部屋でテーブルが二つほど置いてあったりです。
普通の家の玄関みたいな入り口から入って、中に通されると先客は二人の1組だけ。
このカフェ、コロナ前はそこそこ人が入っていたので、緊急事態宣言が解除されたのになんだか寂しい限り。
飲食店に入るのにはまだまだ抵抗があるのかしら。
私はというと、先客がいた畳の間ではなく、洋間のテーブル席に座りました。
ここの売りは和風の甘味物なのですが、ランチもそこそこイケます。
春キャベツのザワークラウトは少し酸っぱく感じましたが、ズッキーニと新玉葱のレモンクリーム冷製パスタと牛肉とごぼうのバルサミコ煮は美味しかったです。
特にごぼうの下に隠れていた牛肉の量が多くて、出された物を全部食べたらお腹いっぱいになりました。
これで税込み1100円です。(ご馳走に感謝!!)
帰る時にチラッと見たのですが、お客は先客の一組が残っているだけ。
お昼時なのにこれでは・・・。
体がまだ暑さに慣れていないせいか、外を歩き回るには暑い日でした。
家に帰ってからは、お腹いっぱいもあってか眠くなって昼寝してしまいました。
そろそろ始動しなくてはならないのに、体力が落ちているなと思わされます。
お茶のお稽古の方も、もう始まっています。
本来なら、休んでいた春はお茶会が幾つかあって、そういう会に行く予定だったのですがすべて中止。
今もお茶会はなく、お稽古だけです。
そのお稽古もwith coronaで、先生のお宅での稽古では、今まで8人くらいの人が時間を少しづつずらして一緒にやっていたのを、はっきり午前と午後に分けてやるようになったり、茶碗や茶巾の熱湯消毒も念入りになりました。
公民館のお稽古も、狭い水屋に入るのは3人未満とか言われてます。
実は私が今一番したいことは旅行です。
旅行の計画も幾つかあったのですが全て中止。
宣言が解除されても、いつもの旅行社のツアーも全滅状態。
たまたまテレビを見ていると、観光を重視するオーストリアではホテルの従業員は2週間に一度PCR検査し、入国する人にも出国する直前にPCR検査をしてもらい、検査できなかった人には着いた空港でPCR検査して陰性の人のみ入国してもらう仕組みらしいです。
そうした仕組みは国外旅行の話ですが、国内でも旅行する上で一番確保したいのは安全なのです。
それはビジネスであれ観光であれ同様です。
翻って日本では、経済も回そうという割には訳の分からないgo toキャンペーン以外に国の施策が見えません。
旅行に行きたい人はお金より安全が欲しいのですが、そのことを国は分かっているのかどうか。
この先ビジネスやインバウンドで外国から人がやってきても、日本では空港での検疫も人手不足やらなんやら理由をつけてザルになりそう。
この春の帰国者の場合がそうで、それが感染のピークに繋がっていましたからね。
というわけで、民間は色々と始動はしたいのだけれど、検査とか検疫とか、肝心なところを国がガッチリ実権だけは握って手放さないので全く心もとない限り・・・・。
せめて足を引っ張らないでと言いたい。