大阪の自衛隊による大規模集団接種に行ってきました。
場所は中之島にある大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)。
心配していた大阪駅からのシャトルバスは、行きは全員座れて余裕でした。
この会場での接種は国が実施する接種です。
会場前にはお弁当の出店がありました。
隣にあるリーガロイヤルホテルからの出店のようでした。
私が予約したのは午後の1時30分で、お昼だったので買う人もいるのかもしれませんが、どこで食べるんでしょう。
エントランス付近には、制服を着た、胸板の厚い、逆三角形体型の男性自衛官が2名ほどいました。
体見ただけでも、どれだけ訓練してるんだって感じ。
エントランスにしか、その種の屈強な自衛官はいなかったので、不審者が来たら制圧するためにいたのでしょうか。
それにしてはノンビリした雰囲気でした。
この会場、私は何度も来たことがあるのですが、待機場所になっていた5階のメーンホールに行くのにエスカレーターで行ったのは初めて。
エスカレーター辺りは吹き抜けになっていて階下が見え過ぎるし、1階上がるのに折り返して2度乗り、めまいが今一つ治っていないこともあってか、上がるにしたがってクラクラしてくるような。
エレベーターは足の不自由な方や弱っている方の専用だったみたいです。
案内するスタッフ的な人はたくさんいて、スムーズにいきました。
ただ予診票に記入していたことに対してはあれこれ質問がありました。
例えばけいれんを起こしたことがありますかという質問に、私は「はい」と記入していたのですが、その時の状態を尋ねられても鎮静剤を打たれていたので本人である私の記憶にはないんです。(胃の内視鏡検査時の出来事です。)
それ以外にも答えられない質問、説明が難しい質問がありましたが、保健師さんが適当に予診票に書いてくれたみたいです。
何やかやで私の接種後の待機の時間は人より長くなったみたいです。
帰りは下りエスカレーターで。
下りエスカレーターに乗るのが苦手の私は何回も乗るのに少々苦戦。
大阪府立国際会議場には広目のカフェもあるのですが、エスカレーターから見ると、そこでお茶している人達もそこそこいました。
帰りのバスは行きよりも混んでいて、立ったまま詰めるように言われました。
大阪駅前に着くと私は阪急のデパ地下に寄り、お買い物して帰りました。
腕の痛みは打たれた時は感じないのですが、夜、寝る前くらいから痛くなり、翌々日くらいまで痛かったです。
翌日は茶道のお稽古があったのですが、皆の話によれば1回目接種の人は何人かいてやはり夜から痛くなったという話。
でも痛みを全く感じなかったという人もいるみたいです。
ここに来て、というのも変なのですが、私の周囲にも、まことしやかに「ワクチンは打たない方が良い」という人も現れました。
その根拠というのが何とも怪しい
いわゆるフェイクニュースの類です。
私の場合、ワクチンの安全性の判断の基準は、比較的民主的な欧米各国の姿勢です。
イギリスやドイツ、フランスといった国々で打たれているということは科学的見地からも安全だと判断しました。
正直それらの国が完全に信頼できるとは思っていないのですが、少なくともそれらの国は多数の自国民を危険にさらすような真似はしないと判断しました。
さらに、既にそれらの国で打たれていて大きな問題が今のところないこと。
アストラゼネカのような問題のあるものは報道されていること。
何をどう判断するかは各人の自由なので、打ちたくない人は打たなければよいのです。
ただ人に対して、ワクチンを打たないように脅すようなことを言うのはどうかと思います。
私の考えでは、どんな薬品にも100万人に一人くらいはおかしな反応があるのは避けられないでしょう。
私自身、内視鏡検査を受ける時に使われる鎮静剤でけいれんを起こしています。
そんな反応、滅多にない筈です。
もう一つ、私の経験で、アレルギー反応ではないのですが、胃潰瘍の薬の点滴で薬液が落ちる度に腕に錐で刺すような激痛が走り、ついに血管が薬液を受け入れるのを拒絶して、点滴できなかったこともありました。
それこそ100万人に一人の反応だったかもしれません。
今回のワクチンもそういうことがあるかもしれませんし、その100万人に一人に自分がなるかもしれない、そういう認識でワクチンは接種しました。
それは自分の為であると同時に人の為、社会の為です。
2回目の接種の副反応はちょっと恐いですけどね。
場所は中之島にある大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)。
心配していた大阪駅からのシャトルバスは、行きは全員座れて余裕でした。
この会場での接種は国が実施する接種です。
会場前にはお弁当の出店がありました。
隣にあるリーガロイヤルホテルからの出店のようでした。
私が予約したのは午後の1時30分で、お昼だったので買う人もいるのかもしれませんが、どこで食べるんでしょう。
エントランス付近には、制服を着た、胸板の厚い、逆三角形体型の男性自衛官が2名ほどいました。
体見ただけでも、どれだけ訓練してるんだって感じ。
エントランスにしか、その種の屈強な自衛官はいなかったので、不審者が来たら制圧するためにいたのでしょうか。
それにしてはノンビリした雰囲気でした。
この会場、私は何度も来たことがあるのですが、待機場所になっていた5階のメーンホールに行くのにエスカレーターで行ったのは初めて。
エスカレーター辺りは吹き抜けになっていて階下が見え過ぎるし、1階上がるのに折り返して2度乗り、めまいが今一つ治っていないこともあってか、上がるにしたがってクラクラしてくるような。
エレベーターは足の不自由な方や弱っている方の専用だったみたいです。
案内するスタッフ的な人はたくさんいて、スムーズにいきました。
ただ予診票に記入していたことに対してはあれこれ質問がありました。
例えばけいれんを起こしたことがありますかという質問に、私は「はい」と記入していたのですが、その時の状態を尋ねられても鎮静剤を打たれていたので本人である私の記憶にはないんです。(胃の内視鏡検査時の出来事です。)
それ以外にも答えられない質問、説明が難しい質問がありましたが、保健師さんが適当に予診票に書いてくれたみたいです。
何やかやで私の接種後の待機の時間は人より長くなったみたいです。
帰りは下りエスカレーターで。
下りエスカレーターに乗るのが苦手の私は何回も乗るのに少々苦戦。
大阪府立国際会議場には広目のカフェもあるのですが、エスカレーターから見ると、そこでお茶している人達もそこそこいました。
帰りのバスは行きよりも混んでいて、立ったまま詰めるように言われました。
大阪駅前に着くと私は阪急のデパ地下に寄り、お買い物して帰りました。
腕の痛みは打たれた時は感じないのですが、夜、寝る前くらいから痛くなり、翌々日くらいまで痛かったです。
翌日は茶道のお稽古があったのですが、皆の話によれば1回目接種の人は何人かいてやはり夜から痛くなったという話。
でも痛みを全く感じなかったという人もいるみたいです。
ここに来て、というのも変なのですが、私の周囲にも、まことしやかに「ワクチンは打たない方が良い」という人も現れました。
その根拠というのが何とも怪しい
いわゆるフェイクニュースの類です。
私の場合、ワクチンの安全性の判断の基準は、比較的民主的な欧米各国の姿勢です。
イギリスやドイツ、フランスといった国々で打たれているということは科学的見地からも安全だと判断しました。
正直それらの国が完全に信頼できるとは思っていないのですが、少なくともそれらの国は多数の自国民を危険にさらすような真似はしないと判断しました。
さらに、既にそれらの国で打たれていて大きな問題が今のところないこと。
アストラゼネカのような問題のあるものは報道されていること。
何をどう判断するかは各人の自由なので、打ちたくない人は打たなければよいのです。
ただ人に対して、ワクチンを打たないように脅すようなことを言うのはどうかと思います。
私の考えでは、どんな薬品にも100万人に一人くらいはおかしな反応があるのは避けられないでしょう。
私自身、内視鏡検査を受ける時に使われる鎮静剤でけいれんを起こしています。
そんな反応、滅多にない筈です。
もう一つ、私の経験で、アレルギー反応ではないのですが、胃潰瘍の薬の点滴で薬液が落ちる度に腕に錐で刺すような激痛が走り、ついに血管が薬液を受け入れるのを拒絶して、点滴できなかったこともありました。
それこそ100万人に一人の反応だったかもしれません。
今回のワクチンもそういうことがあるかもしれませんし、その100万人に一人に自分がなるかもしれない、そういう認識でワクチンは接種しました。
それは自分の為であると同時に人の為、社会の為です。
2回目の接種の副反応はちょっと恐いですけどね。
ワクチン二回目の接種が怖いのはなぜでしょうか。お考えを教えてください。ワクチン接種後に亡くなった方は因果関係不明なんですよね。アレルギー反応かしら。私もワクチンは百万人に一人になるかなとのある程度覚悟というほどではないのですが、部屋下着はきれいにして行こうかなと(笑)。
エスカレーターで10階へ上って、5階へエスカレーターで降りるって言うてました
お年寄りには ちょっと辛いのじゃないかと思いました
妹は 今朝には 副作用も普通に戻ったとメールが来ましたよ。
当日 接種券をもっていってロイヤルで ランチしたら 少しサービスがあったとのことです
わたしも、風邪薬でアレルギーが 出たことあるので 少し不安ですけれど、
色々考えて打つことにしました
覚悟を決めた
38度くらいの熱が2日続いたなどと聞くと、2回目は下着の心配より(笑)、熱が出ている時でも手軽に食べられる食事の用意をしておいた方がよいのではないかと・・・。
解熱剤もかかりつけ医では処方されるそうですが、大規模接種会場ではどうなるか分かりません。
3時間半後に亡くなられた方、時間が経ち過ぎているのでアナフィラキシーショックでないことは確か。
遺族にしてみれば偶然の筈がないかもしれませんが、日本ではすでに2140万回ワクチンが打たれています。
その内の一人がたまたま3時間半後にお亡くなりになるということも確率的にはありそう。
15年くらい前から糖尿病だったそうですし、因果関係を調べるのは難しそうですね。
エスカレーターで10階?
あの建物のエスカレーターは1階分上がるのに2度乗るんです。
ですから10回乗っても着くのは5階だと思うんですけど。
予診票のチェックや打つのは確か3階でした。
あのエスカレーター、確かにお年寄りには辛いですよ。
私もクラクラしてきましたもの。
ロイヤルでランチ、良いですね。
私は終わったら2時過ぎで、さっさと帰りました。
しまそだちさんも早く済ませればその分気分も楽ですよ!!
私の大阪に住む親友は未だワクチン接種が決まらずオロオロしています。
大規模接種ならスムースそうだし、仕事帰りにも行けそうなので勧めておきました。
でも5Fまでのエスカレーターはちょっと辛いですね。エレペーターは密になるからなのでしょうが。
大規模の予約があきそうなら対象年齢を下げるそうですが、自衛官、警察官、消防士、救命士を優先的にお願いしたいです。
でも唯一疑問があるとすると、諸外国の屈強で体格の立派な被験者で治験した同じ用量を日本人に接種するから、あれだけ副反応が出る人が多いんじゃないかと疑ってます。誰も言わないから関係ないんでしょうけど、、、
エスカレーター、苦手な人は係員に言えばエレベーターを使わせてくれるかもしれません。
チラッと見たら、杖ついたおじいさんみたいな人はエレベーターでした。
フェイクで杖ついて会場入りするとか
打つ順番、一番かかりそうな20代30代を優先させるなんて議論もありますね。
50代が文句いいそうですが。
難しいところです。
腕が上がらなかったという人もいたので、まだましなんだと思いますが。
副反応は、強く出る方が若いとか、効いてるとか色々言われてますね。
じゃあ、副反応が出なかったら老いてるってことかとか・・・。
どうでもいい方向に議論が行っちゃうような。
体格の差ですが、日本人には量的に多すぎるのではという指摘も何かで読みました。
どうなんでしょうね。
誰か専門家に聞いてくれないかな。