4月30日5月1日と1泊旅行に行ってきました。
富山県高岡市で行われた高岡御車山祭(たかおかみくるまやままつり)の見学です。
お一人様限定のツアーだったのですが、私の目的は祭の写真を撮ることでした。
ところが、自分のうっかりミスで大変な思いをすることになりました。
前夜、カメラや交換用のレンズ、予備の電池も充電し、用意万端整えて、また、宵祭は夕方から夜間の撮影になるので、その場合のカメラの設定の仕方まで調べて寝ました。
集合時間は早かったので、家では朝ごはんを食べず、サンドイッチを買ってバスに乗り込みました。
ツアー客は9名でした。
最小催行人数は12名でしたので「よく催行されたものだ」とか「採算取れてないのでは・・」とか、初対面の客同士で言い合う状態。
40名以上乗れるバスに添乗員を含めると10名の乗客。一応決められた席はあるのですがバスはガラガラ。
添乗員は「好きな席に座ってもらっても、寝転がってもらっても結構です」と。
私も席を気がねなくリクライニングにしたいので、後ろに移動。
このツアー、予定では砺波市のチューリップフェアにまず行くことになっていました。
そこでカメラを出して設定のチェックをすることに。
電源を入れると「SDカードが入っていません」と。
サワサワサワサワサワ血の気の引く音・・・・。
写真が撮れない
もう、それからは気持ちが落ち込む一方。
なんの為の旅行なのか…
この旅行は失敗・・・
私の馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿 ⇐ 漢字だと馬や鹿に申し訳ないですね。
気持ちの切り替えようがありませんでした。
なんとかSDカードを手に入れる方法はないかとバスの外を見るとヤマダ電機が。
でもバスは走り去ります。ツアーバスでまさか「止めて」とも言えません。
チューリップフェアの会場に着いても気持ちはどんより
広い公園いっぱいのチューリップを見ていると、気持ちが落ち込む一方。
写真を撮っている人もたくさんいるし・・・。
ふと思いました。こんだけ写真を撮る人がいるのなら、会場でSDカードを売っているかもと。
そこで案内所に行き、事情を話しました。
受付けてくれたおじさん、どこかに電話して、会場で記念写真を撮っている写真組合がSDカードを売っていると教えてくれました。
すぐに会場内の写真組合の事務所に行くと午前中に売り切れたと。
私みたいなアホがたくさんいるのです。😞
でも、とにかく探そうと思いました。
会場のチケットはその日一日は再入場可能なので、会場の外、行きしに見かけていた砺波市の観光案内所に行きました。
そこは空振り。
次に近くの道の駅へ。そこも空振り。
次に少し離れた作業道具や作業服を売っているお店へ。
ひょっとして、現場写真撮るためにSDカードも置いてあるかもと。
そこも空振り。
そこの店員さんの話によれば、砺波市も街中であれば大きい電気店がそこそこあるらしいのです。
でも、チューリップフェアの会場のある場所は街はずれになるらしいのです。
そうこうしている内に集合時間も迫ってきたので、もう一度会場内に戻り、ベンチでションボリと時間つぶし。
すると同じツアーの乗客が私の隣に座って会場で何を見たかみたいな話を始めました。
(お一人様限定のツアーではこういう会話は普通です。)
私が事情を話すと「私、予備のSDカード持ってますのでお貸ししますよ」と。
「ええーっ、いいんですか!?」って感じでした。
というわけで、旅行が終わったら郵便でお返しすることになり、その方の住所を聞いてやっとSDカードが手に入りました。
〝旅は道連れ、世は情け〟ですね。
それにしても、私もSDカードの予備をいつも持って行くべきですよね。
長い前置きはこれで終わりで、次回に続きます。
富山県高岡市で行われた高岡御車山祭(たかおかみくるまやままつり)の見学です。
お一人様限定のツアーだったのですが、私の目的は祭の写真を撮ることでした。
ところが、自分のうっかりミスで大変な思いをすることになりました。
前夜、カメラや交換用のレンズ、予備の電池も充電し、用意万端整えて、また、宵祭は夕方から夜間の撮影になるので、その場合のカメラの設定の仕方まで調べて寝ました。
集合時間は早かったので、家では朝ごはんを食べず、サンドイッチを買ってバスに乗り込みました。
ツアー客は9名でした。
最小催行人数は12名でしたので「よく催行されたものだ」とか「採算取れてないのでは・・」とか、初対面の客同士で言い合う状態。
40名以上乗れるバスに添乗員を含めると10名の乗客。一応決められた席はあるのですがバスはガラガラ。
添乗員は「好きな席に座ってもらっても、寝転がってもらっても結構です」と。
私も席を気がねなくリクライニングにしたいので、後ろに移動。
このツアー、予定では砺波市のチューリップフェアにまず行くことになっていました。
そこでカメラを出して設定のチェックをすることに。
電源を入れると「SDカードが入っていません」と。
サワサワサワサワサワ血の気の引く音・・・・。
写真が撮れない
もう、それからは気持ちが落ち込む一方。
なんの為の旅行なのか…
この旅行は失敗・・・
私の馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿 ⇐ 漢字だと馬や鹿に申し訳ないですね。
気持ちの切り替えようがありませんでした。
なんとかSDカードを手に入れる方法はないかとバスの外を見るとヤマダ電機が。
でもバスは走り去ります。ツアーバスでまさか「止めて」とも言えません。
チューリップフェアの会場に着いても気持ちはどんより
広い公園いっぱいのチューリップを見ていると、気持ちが落ち込む一方。
写真を撮っている人もたくさんいるし・・・。
ふと思いました。こんだけ写真を撮る人がいるのなら、会場でSDカードを売っているかもと。
そこで案内所に行き、事情を話しました。
受付けてくれたおじさん、どこかに電話して、会場で記念写真を撮っている写真組合がSDカードを売っていると教えてくれました。
すぐに会場内の写真組合の事務所に行くと午前中に売り切れたと。
私みたいなアホがたくさんいるのです。😞
でも、とにかく探そうと思いました。
会場のチケットはその日一日は再入場可能なので、会場の外、行きしに見かけていた砺波市の観光案内所に行きました。
そこは空振り。
次に近くの道の駅へ。そこも空振り。
次に少し離れた作業道具や作業服を売っているお店へ。
ひょっとして、現場写真撮るためにSDカードも置いてあるかもと。
そこも空振り。
そこの店員さんの話によれば、砺波市も街中であれば大きい電気店がそこそこあるらしいのです。
でも、チューリップフェアの会場のある場所は街はずれになるらしいのです。
そうこうしている内に集合時間も迫ってきたので、もう一度会場内に戻り、ベンチでションボリと時間つぶし。
すると同じツアーの乗客が私の隣に座って会場で何を見たかみたいな話を始めました。
(お一人様限定のツアーではこういう会話は普通です。)
私が事情を話すと「私、予備のSDカード持ってますのでお貸ししますよ」と。
「ええーっ、いいんですか!?」って感じでした。
というわけで、旅行が終わったら郵便でお返しすることになり、その方の住所を聞いてやっとSDカードが手に入りました。
〝旅は道連れ、世は情け〟ですね。
それにしても、私もSDカードの予備をいつも持って行くべきですよね。
長い前置きはこれで終わりで、次回に続きます。
よかった〜
途中から一体どうなることか、心配になりましたよぅ。
お祭りのお写真、楽しみだなぁ
予備持ってる人がいて、良かったですね!
さ~て、そのあとの展開は・・・
大変失礼ながら・・・馬鹿馬鹿と( ^ω^)・・・笑ってしまいました。
慌てぶりの気持ち理解できます。でも良かったですね~
予備持参の方がおられて( ^ω^)・・・次回のブログはバッチリ画像入り・・・期待していますねぇ~👍
後で、添乗員さんに言えば何とかなったかもしれないと思い至りました。
とにかく、その時はホッとしました。
祭の写真、次回アップしますね。
予備、必ず持っていないとダメですね。
焦りますね。
重い目をしてレンズも3種類持って行っていたので、ホント、ガックリきたのですよ。
写真の方はバッチリでした。
使っているカードが128GBで、途中で容量不足になる発想がなかったのです。
でも次回からは持って行きます。
親切な方にお借りできて、本当に良かったです。
みどりさんって、しっかりしていて冷静沈着、準備万端怠りなくて、
そんなドジ(失礼^^;)はやらかさない人というイメージだったので、
意外でした(^0^)
いつも必ず肝心なものを忘れるのです。
一つ一つ確認しても忘れるんです。(´;ω;`)
認知症、始まっているんじゃないかと思うくらい。
今回はSDカードでした。
結構焦って落ち込んじゃいましたよ。
pukarikoさんこそ、しっかりしていて冷静沈着ってイメージです。