野鳥撮りに特化して、価格コムで安い時期を見計らい、評判の良いソニーの高機能コンデジを買いました。サイバーショット DSC-RX10M4です。ここ
私が買った時よりずいぶん高くなっています。
取扱説明書を読んで家で色々と撮ってみたのですが、鳥撮りに特化するのなら出掛けないと分かりません。
で先日、淀川河川敷に行ってきました。
珍しい野鳥には出会えませんでしたが、このカメラでどの程度撮れるのか試し撮りはできました。
このカメラの私にとっての欠点は、とにかく重いということ。
私の場合、両手拇指CM関節症+両腕腱鞘炎で、現在、腱鞘炎の悪化で治療中の状態。
このカメラは重さ的には一眼レフカメラに匹敵し、物凄く手に負担がかかります。
私が通常の一眼レフカメラではなく、ミラーレス一眼を使っていたのも、一眼レフカメラは私が扱うには重すぎるのが理由でした。
手や腕に問題を抱えていなければ、このカメラ、オールマイティで使えるかもしれません。
高機能コンデジでレンズの交換が要らないので、それは大きなメリットです。
カメラを抱えること自体が負担なので、三脚を持って行こうか考えたのですが、今回はそれはせず。
手持ちで撮りました。
12月の淀川河川敷の風景です。
歩いていると、河川敷に住んでいる地域猫の餌やり場に通りかかりました。
今年の1月には餌やりのボランティアさんとちょっとお話した場所です。ここ
前日雨だったので、餌には傘が差しかけられていました。
ボランティアさんは、ただ餌を気まぐれにやっているのではなく、猫達一匹一匹の管理や餌場の清掃もきちんとやっておられます。
雨の日は餌が濡れないようにもしているのです。
でもこの日はボランティアさんには出会えず、黒猫が一匹いるだけでした。
ちゃんと耳カットして、不妊手術も済ませた猫ちゃんです。
相手にストレスをかけるといけないので、近寄ることはしませんでした。
警戒して私の方を見ています。
肝心の野鳥撮りですが、ヨシ原にいるスズメを取って見ました。
肉眼ではスズメだと識別できず、鳴き声でスズメと分かる距離です。これだと、どこにスズメがいるんだって感じですが、同じ写真をトリミングするとこうなります。
そこそこピントも合っています。
こういう場所での鳥撮りは難しいものですが、思いの外撮り易かったです。
評判通りだと思いました。
でもまだまだ練習が必要です。
暇を見つけて出掛けてみます。
私が買った時よりずいぶん高くなっています。
取扱説明書を読んで家で色々と撮ってみたのですが、鳥撮りに特化するのなら出掛けないと分かりません。
で先日、淀川河川敷に行ってきました。
珍しい野鳥には出会えませんでしたが、このカメラでどの程度撮れるのか試し撮りはできました。
このカメラの私にとっての欠点は、とにかく重いということ。
私の場合、両手拇指CM関節症+両腕腱鞘炎で、現在、腱鞘炎の悪化で治療中の状態。
このカメラは重さ的には一眼レフカメラに匹敵し、物凄く手に負担がかかります。
私が通常の一眼レフカメラではなく、ミラーレス一眼を使っていたのも、一眼レフカメラは私が扱うには重すぎるのが理由でした。
手や腕に問題を抱えていなければ、このカメラ、オールマイティで使えるかもしれません。
高機能コンデジでレンズの交換が要らないので、それは大きなメリットです。
カメラを抱えること自体が負担なので、三脚を持って行こうか考えたのですが、今回はそれはせず。
手持ちで撮りました。
12月の淀川河川敷の風景です。
歩いていると、河川敷に住んでいる地域猫の餌やり場に通りかかりました。
今年の1月には餌やりのボランティアさんとちょっとお話した場所です。ここ
前日雨だったので、餌には傘が差しかけられていました。
ボランティアさんは、ただ餌を気まぐれにやっているのではなく、猫達一匹一匹の管理や餌場の清掃もきちんとやっておられます。
雨の日は餌が濡れないようにもしているのです。
でもこの日はボランティアさんには出会えず、黒猫が一匹いるだけでした。
ちゃんと耳カットして、不妊手術も済ませた猫ちゃんです。
相手にストレスをかけるといけないので、近寄ることはしませんでした。
警戒して私の方を見ています。
肝心の野鳥撮りですが、ヨシ原にいるスズメを取って見ました。
肉眼ではスズメだと識別できず、鳴き声でスズメと分かる距離です。これだと、どこにスズメがいるんだって感じですが、同じ写真をトリミングするとこうなります。
そこそこピントも合っています。
こういう場所での鳥撮りは難しいものですが、思いの外撮り易かったです。
評判通りだと思いました。
でもまだまだ練習が必要です。
暇を見つけて出掛けてみます。
新しいカメラの情報は全く得てませんでした
いいカメラゲットなさったんですね
鮮明に撮れてます
以前のミノルタの流れがソニーに行ったとか
なるほど でした
いざバードウオッチング、かな。
でも、ちょっと寒いですね。
雀もですが、黒猫ちゃんがばっちり‼
でも、近くも遠くもきれいに撮れます。
今まで鳥撮りはパナソニックのミラーレスに超望遠レンズを付けていました。
でもなぜか、実際に合わせたピントの位置が後方にほんの少しずれていたのです。
これはそんなことなし。
レンズはツァイスで、さすがの写りです。
ソニーはミノルタの流れでしたか。
知りませんでした。
この日はバードウオッチングという程ではなく、あくまで試し撮りでした。
あまり野鳥もおらず・・・。
黒猫ちゃん、思わず撮りたくなるほど可愛かったです。
スズメもトリミングしたらすごく面白い写真
こんなにビフォーアフターで違うんですね、ほえぇ〜
いざという時にお出ましいただくカメラがあると
お出かけが楽しくなりますねぇ
黒猫ちゃん、ノラらしい雰囲気がなくて慣れたら飼い猫としてもやっていけそうでした。
冬場の河川敷は過酷なので、いい飼い主がいればいいんでしょうけど。
トリミングして画像が拡大されても、撮りたかったものにピントがしっかり合っているというのは鳥撮りには理想的です。
今後、愛機になりそう。
黒猫の瞳の奥が澄んでいます。
風景にも遠近が感じられます。
やっぱり良い物は良いですね。
私はそこまで凝らないですので(笑)。
このカメラはあくまで鳥撮りに特化して使いたいです。
でもこのカメラの画像のしっとり感は好きです。(⌒∇⌒)
Trekking カメラネックストラップ 一眼レフ用 サファリ スポーツ Ref 12310
ピント合わせは私もまだまだです。見つけたらオートでまず一枚は証拠写真を撮って、それからリングを回して拡大してピントを確認して撮りますが、家に帰ってその中からいいのを選ぶという感じです。デジタル写真はいくらでも撮れるのでうれしいです。これからカモがいろいろ見れるので楽しみですね。アオジやホオジロ、ルリビタキ、ウグイスなどが結構見やすいところに出てきてくれるのも冬の楽しみです。かさかさと草の中の虫を探す音が手掛かりです。私は海岸近くで飛ぶトビやカモメで飛ぶ鳥の練習をしています。
ストラップについて、私は双眼鏡については野鳥の会の通販で買ったクビラックを使っていました。
その上でカメラを首からぶら下げるスタイルです。
歩く時はカメラバッグを斜め掛けしていて、その上にカメラを乗せて首の負担を軽減していました。
今回のカメラ、大きいので双眼鏡と二つ掛けると凄いことになっちゃうなと思っていました。
それで淀川には携帯用の小さな双眼鏡を持って行っていました。
ご紹介の商品を見ると、カメラと双眼鏡、二つとも掛けられるみたいですね。
ただそうなるとリュックを背負った場合、動きはどうなるのか気になるところです。
ピント合わせはこれからバードウオッチングをかねて練習です。