10月に入って身辺も落ち着き、放置してあった庭の手入れを始めました。
放置していても花は咲いてくれます。
タマスダレです。
こちらはゼフィランサス。タマスダレの仲間で同じように雨が降った後、たくさん花を咲かせます。
七色ランタナです。あまりにも暑い時は花は無く、少し涼しくなって満開です。
イヌサフラン。
花ではないですが、実をつけたコムラサキシキブ。
コムラサキシキブ、間違えてムラサキシキブと覚えている人が多いです。
どうやら華道をやっている人が間違いを広めているみたい。
民家に植えられているのはコムラサキシキブが多いです。
というか、コムラサキシキブはムラサキシキブの園芸種です。
もう一つ、似ている樹でヤブムラサキというのもあります。
野山でたまに見かけます。
今年はシソがやたら生えて庭はシソだらけになりました。
穂紫蘇は食べられるみたいですが我が家では食べる人はいません。
ちょっともったいないかもです。
庭はひと頃よりは涼しくなって作業も楽になりました。
といっても汗ぐっしょりになっての作業です。
おまけに蚊の襲来には閉口します。
秋になり、子孫を残したいのか蚊取り線香を点けていても構わず寄ってきて、服の上からでも刺そうとします。
作業は毎日少しづつやっていくことにします。
いまさらですが政治のことなど。
興味のない人はスルーしてください。
菅首相の学術会議への介入のこと。
菅首相、どうしようもない本性を現わし始めました。
当初、メディアが「苦労人だ」などと持ち上げていたのが不思議でなりませんでした。
彼が安倍政権でやってきたことを考えれば希望などカケラも持てないのです。
外国のメディアは冷静に見ていたようです。⇒ここ
政治家に変わることは期待できません。
変わりえるのは国民の方だと思いますが、この国民が超おめでたい。
印象操作にたけたメディアの煽りに面白いほど乗ります。
安倍政権を7割の人が評価していたといいますが、内3割が岩盤支持層としても、後の4割はおめでたい人達でしょう。
安倍首相が潰瘍性大腸炎を悪化させて、志半ばで退陣したことによる同情票だったようですが、総理大臣相手に公私の区別もつかないのでしょうか。
病気は私的には気の毒なことであるものの、国政の評価はそれとは全く関係ないです。
小学生相手でも、試験で病気の子供が30点しかとれなかったら、その子の学力は30点という判断です。
病気だからといって30点の子に70点はやれないのです。
メディアも酷かった。
持病である潰瘍性大腸炎の経験から「食べることと出すこと」という本を出版した頭木弘樹氏は、安倍首相退陣時、潰瘍性大腸炎がいかに悲惨な病気が語って欲しいという取材をあちこちから受けたそうですが、すべて断ったそうです。
潰瘍性大腸炎も一律に語れる病気ではなく、難病指定から外してほしいという患者がいるほど、何ともない患者もいるからだそうです。
実際、安倍元首相の場合も、末期を除いた今回の任期期間中の大半は寛解期で健常な人と変わらなかったのです。
この場合、酷いのは取材を申し込んだというあちこちのメディアで、何とかして安倍元首相の印象を良くしようとして難病を利用して世論操作しようとしたとしか思えません。
安倍政権を評価した人達は『そんなひどい病気で総理大臣を頑張っていたんだー、偉かったんだなぁー』って感じだったのでしょうか。
そんなふうに引っ掛かったとしたら、おめでたいとしか言いようがありません。
苦労人だとか難病だとか、ある意味、“陳腐な物語”に、なぜこうも引っ掛かる国民が多いのか。
なぜ事実だけで判断できないのか、嬉々として隷属したがる国民の存在が不思議です。
この調子で国民がおめでたいままなら菅政権も安泰でしょうね。
写真は今月一日、中秋の名月の日、お茶のお稽古で先生の床の間に掛けられていたお軸です。
「月上青山玉一団」と書いてあり、」「月は青山に上る玉一団」と読みます。
本来、この句の前に「風吹碧落浮雲尽」という句があり「風は碧落を吹いて浮雲尽き、月は青山に上る玉一団」と読むようです。
現代語に訳すると以下です。
風が青空を吹きわたり、浮雲は消え去る。
青い山の上に月が出た。たくさんの宝石を集めたような月が。
意味は禅語ですから「迷いは全て消え去り、真理は自ずから現れる」といったところらしいです。
放置していても花は咲いてくれます。
タマスダレです。
こちらはゼフィランサス。タマスダレの仲間で同じように雨が降った後、たくさん花を咲かせます。
七色ランタナです。あまりにも暑い時は花は無く、少し涼しくなって満開です。
イヌサフラン。
花ではないですが、実をつけたコムラサキシキブ。
コムラサキシキブ、間違えてムラサキシキブと覚えている人が多いです。
どうやら華道をやっている人が間違いを広めているみたい。
民家に植えられているのはコムラサキシキブが多いです。
というか、コムラサキシキブはムラサキシキブの園芸種です。
もう一つ、似ている樹でヤブムラサキというのもあります。
野山でたまに見かけます。
今年はシソがやたら生えて庭はシソだらけになりました。
穂紫蘇は食べられるみたいですが我が家では食べる人はいません。
ちょっともったいないかもです。
庭はひと頃よりは涼しくなって作業も楽になりました。
といっても汗ぐっしょりになっての作業です。
おまけに蚊の襲来には閉口します。
秋になり、子孫を残したいのか蚊取り線香を点けていても構わず寄ってきて、服の上からでも刺そうとします。
作業は毎日少しづつやっていくことにします。
いまさらですが政治のことなど。
興味のない人はスルーしてください。
菅首相の学術会議への介入のこと。
菅首相、どうしようもない本性を現わし始めました。
当初、メディアが「苦労人だ」などと持ち上げていたのが不思議でなりませんでした。
彼が安倍政権でやってきたことを考えれば希望などカケラも持てないのです。
外国のメディアは冷静に見ていたようです。⇒ここ
政治家に変わることは期待できません。
変わりえるのは国民の方だと思いますが、この国民が超おめでたい。
印象操作にたけたメディアの煽りに面白いほど乗ります。
安倍政権を7割の人が評価していたといいますが、内3割が岩盤支持層としても、後の4割はおめでたい人達でしょう。
安倍首相が潰瘍性大腸炎を悪化させて、志半ばで退陣したことによる同情票だったようですが、総理大臣相手に公私の区別もつかないのでしょうか。
病気は私的には気の毒なことであるものの、国政の評価はそれとは全く関係ないです。
小学生相手でも、試験で病気の子供が30点しかとれなかったら、その子の学力は30点という判断です。
病気だからといって30点の子に70点はやれないのです。
メディアも酷かった。
持病である潰瘍性大腸炎の経験から「食べることと出すこと」という本を出版した頭木弘樹氏は、安倍首相退陣時、潰瘍性大腸炎がいかに悲惨な病気が語って欲しいという取材をあちこちから受けたそうですが、すべて断ったそうです。
潰瘍性大腸炎も一律に語れる病気ではなく、難病指定から外してほしいという患者がいるほど、何ともない患者もいるからだそうです。
実際、安倍元首相の場合も、末期を除いた今回の任期期間中の大半は寛解期で健常な人と変わらなかったのです。
この場合、酷いのは取材を申し込んだというあちこちのメディアで、何とかして安倍元首相の印象を良くしようとして難病を利用して世論操作しようとしたとしか思えません。
安倍政権を評価した人達は『そんなひどい病気で総理大臣を頑張っていたんだー、偉かったんだなぁー』って感じだったのでしょうか。
そんなふうに引っ掛かったとしたら、おめでたいとしか言いようがありません。
苦労人だとか難病だとか、ある意味、“陳腐な物語”に、なぜこうも引っ掛かる国民が多いのか。
なぜ事実だけで判断できないのか、嬉々として隷属したがる国民の存在が不思議です。
この調子で国民がおめでたいままなら菅政権も安泰でしょうね。
写真は今月一日、中秋の名月の日、お茶のお稽古で先生の床の間に掛けられていたお軸です。
「月上青山玉一団」と書いてあり、」「月は青山に上る玉一団」と読みます。
本来、この句の前に「風吹碧落浮雲尽」という句があり「風は碧落を吹いて浮雲尽き、月は青山に上る玉一団」と読むようです。
現代語に訳すると以下です。
風が青空を吹きわたり、浮雲は消え去る。
青い山の上に月が出た。たくさんの宝石を集めたような月が。
意味は禅語ですから「迷いは全て消え去り、真理は自ずから現れる」といったところらしいです。
前の首相は馬鹿なのに人の話を聞かず政治の私物化が目に余りましたが、今の首相は陰湿な独裁者って感じがしてすごく怖いです。
日本の地盤沈下と貧困化と進めた悪政を継承して強化してんのに、国民のために働くなんて言われて騙されて見返りなき重税に苦しむ国民って、救いようがない。
この夏 ランタナが 全然元気が 無くて
首相の学術会議介入の件 kebaさんの説明(ブログの返コメ) 良く分かりました
危険な”臭い”が プンプン
学術会議も このまま受け入れては 男がすたりますから、
菅さんも無視する訳にもいかないでしょう
(それが 普通の判断と思うけど 実力のない政権なら
無視するしかないのか ?)
トランプさんも理解に苦しむ人だ
ほんとにおめでたいですね。劣化しているというか。
前にほかのところでも書きましたが、
所詮、「政治は感情」なんですよ。
人は情で動く。良くも悪くも。
だからこんな支持率なんて〇ソみたいなもん(下品で失礼^^;)
菅氏の本性、多くの人は気づいていると思います。
ことさらパンケーキだの苦労人だの言う時点で、
それこそ印象操作だと気づくはず。
学術者会議への総理の介入が法解釈の変更でできるかどうか、
前々から検討していたというのですから、びっくり!
何だ何だと国民が良よく理解しないうちに
説明責任も果たさないまま、
前任者同様の手口で押し切るのでしょう。
大坂の都構想も然り。
知事の人気に頼って情に流され、
よくわからないまま投票する人が多いのだろうと思うと
暗澹たる気分です。
今までは違ってたってこと?
最近はワイドショーも見たくないですね。
菅首相のやり口を支持するコメンテーターが多くて。
こうなるとメディアの思惑も読み取らないといけないです。
ああしんど。
国民はメディアの言い方次第で何とでも転がせますから、あとは強引に自分の思い通りにやるだけですね。
それにしても国民はおめでたい。
ワイドショーは見ない方がいいです。
いつのまにか変な見方を植え付けられます。
私は兵庫県民だから都構想は高みの見物(笑)
でも、それも感情で判断されちゃうのかな。
その時だけの感情で動いても、それで国の将来が決定され、自分の将来も決まります。
私も暗澹たる気分です。
傷の痛みもなくなったので、庭の整理を始めました。
気に入らないのをばっさばっさと抜いていったのですが、後から考えたら"ヘリオプシス"は宿根草でした。
タマスダレも気に入らなくて抜いてしまいました。どうも私の植え方が悪いみたいです。美的センスがなさすぎ!
性格的に、一年草の方が向いてる気がしてきました。
大阪都構想は私も高みの見物です。知事人気に連動するかもと興味津々。
だいたい、府と市が仲良くして連携すればいいだけの話なのにと思います。
まっ、兵庫県と神戸市も仲が悪く、市営地下鉄の県庁下にある駅は、最初は「県庁前」ではなかったくらいです。レベル低すぎです。
良かったです。
私は植物も生き物だから、自分のイメージ通り作ろうと思わず、8割方相手任せです。
よほど邪魔なものは抜きますけど。
兵庫県と神戸市、仲悪いのですか。
知りませんでした。
我が尼崎市は県から無視されているみたい(笑)
実の付き方が違うのですね。
この紫の実はどう表現したらよいかわからないほど、本当にきれいな色ですね。
お茶のお軸、こんな字が書けるようになりたいなあと思います。
趣がありますね。
暑い夏をものともせず花を咲かせ、たくさんの実をつける。
丈夫で美しい樹木です。
お軸の方は達筆過ぎて読めません。(^^;
意味も難し過ぎです。
nanaさんの書、みたいです。