ここ数年、惰性に流れている庭の植物について、最近、ちょっと考えてみました。
正直、あんまり手は掛けたくないんです。
問題は夏場の酷暑と蚊の大発生。
その二つを乗り越えられる園芸計画です。
それで考えたのが茶花を植えること。
習い始めた茶道の影響もあります。
お茶の先生とか、先生までいかない人もお茶をやっていると庭に茶花を植えているみたいなんです。
評判になった映画「日日是好日」の先生も原作ではそうですね。
今の教室で、先輩に「お茶のお花ってどういうものですか?」ときいたのですが、答えは「雑草」。
要するに野の花みたいなんです。
そういえばススキとかエノコログサとか活けてました。
華美に走った花は好まれず、基本、山野草系が良しとされているみたいなんです。
我が家の宿根草の草花は、だから最初から茶花でもあったのです。
シランとか、クリスマスローズ(寒芍薬)とか。
下は白と紫のクリスマスローズ。ようやく咲き始めたばかり。
シランやクリスマスローズくらい丈夫だと、我が家の庭でも放置していても大丈夫。
というか、勝手に増えています。
というわけで方針は茶花と決め、その方向で植える植物を増やしていくことにしました。
今は植えるには良い季節なので、オダマキ2種とホトトギスの苗を取り敢えず購入。
我が家の庭に合うかどうか分からないので、最初は鉢植えにしました。
日光は必要だけど夏場は日陰が良いという植物が多いので、夏場は日陰に移す予定。
上のオダマキ、苗というより株に近い状態のものを植えて、水をやって2時間ほどしたら、もう葉が開き始めていました。
成長が楽しみです。
今、庭はスミレの花盛りです。
これも雑草です。
フキノトウの蕾も膨らんできました。
フキノトウも茶花です。
我が家の野趣に富んだ、ほったらかしの庭でした。
久しぶりにみーちゃんです。
齢をとって、だんだん甘えたさんになってきました。
糖尿病は一進一退。
最近また尿の量が多くなり、病院の検査によると血糖値が高め。
今は朝晩2回、インシュリンを打っています。
なのに限度を知らない食欲を見せています。
正直、あんまり手は掛けたくないんです。
問題は夏場の酷暑と蚊の大発生。
その二つを乗り越えられる園芸計画です。
それで考えたのが茶花を植えること。
習い始めた茶道の影響もあります。
お茶の先生とか、先生までいかない人もお茶をやっていると庭に茶花を植えているみたいなんです。
評判になった映画「日日是好日」の先生も原作ではそうですね。
今の教室で、先輩に「お茶のお花ってどういうものですか?」ときいたのですが、答えは「雑草」。
要するに野の花みたいなんです。
そういえばススキとかエノコログサとか活けてました。
華美に走った花は好まれず、基本、山野草系が良しとされているみたいなんです。
我が家の宿根草の草花は、だから最初から茶花でもあったのです。
シランとか、クリスマスローズ(寒芍薬)とか。
下は白と紫のクリスマスローズ。ようやく咲き始めたばかり。
シランやクリスマスローズくらい丈夫だと、我が家の庭でも放置していても大丈夫。
というか、勝手に増えています。
というわけで方針は茶花と決め、その方向で植える植物を増やしていくことにしました。
今は植えるには良い季節なので、オダマキ2種とホトトギスの苗を取り敢えず購入。
我が家の庭に合うかどうか分からないので、最初は鉢植えにしました。
日光は必要だけど夏場は日陰が良いという植物が多いので、夏場は日陰に移す予定。
上のオダマキ、苗というより株に近い状態のものを植えて、水をやって2時間ほどしたら、もう葉が開き始めていました。
今、庭はスミレの花盛りです。
これも雑草です。
フキノトウの蕾も膨らんできました。
我が家の野趣に富んだ、ほったらかしの庭でした。
久しぶりにみーちゃんです。
齢をとって、だんだん甘えたさんになってきました。
糖尿病は一進一退。
最近また尿の量が多くなり、病院の検査によると血糖値が高め。
今は朝晩2回、インシュリンを打っています。
なのに限度を知らない食欲を見せています。
とはいえ、雑草を「あたしこ〜ゆ〜のの良さわかります」的に生けられるのも
ちょっと苦手な、天邪鬼なkebaです。。。
スミレがこれだけ咲いてると華やかですね。
フキノトウ、みどりさんが撮るとちょっと格上げされたような気がする。
そしてなんといってもみーちゃぁ〜ん、かわいいなぁ〜〜
気持ちよさそうに寝てますね、寝息が聞こえてきそう。
インシュリンを2回も打ってるのに値が高いとは、気になりますが
食欲がなくなって、何を眼の前に出しても食べてくれない状態よりまだいいかも、
と思ってお世話させていただくしかないんでしょうか。
猫の老いや病気とどうやって向き合うべきか、常に考えさせられます。
だけど、みどりさんの園芸プラン実施を、みーちゃんが現場監督してる姿
暖かくなったら早く見たいものです。
ここのところハタケニラと格闘中のσ(^^)です。抜いても抜いてでてくる超憎たらしい雑草です。
蚊も気になるのですが、雨水枡を持ち上げて網戸の網を敷くとよいと近所の方に教えてもらいました。
でもコンクリート製でとても重くて持ち上がりそうにありませんでした。
そこでネットで「ボウフラ」を検索していたら、駆除剤を見つけましたので注文しました。
スミラブ発泡錠剤(SES)
https://item.rakuten.co.jp/campaign365/4582309521388/
今年の蚊対策はこれに期待します(^-^)
茶花の生け方は「野にあるように」で、kebaさんの言うようなこれ見よがしの自我が感じられる生け方は見たことないです。
庭の手抜き大王の私としては、とにかくほっといても元気な植物がよいのです。
雑草に近い茶花は理想ですが、我が家の庭の環境に合うかは未知数です。
今まで環境(主に夏の暑さ)に合わず、枯らした草花も多々ありましたので。
みーちゃん、注射は朝晩2回といっても少量です。
私は子供の頃から猫を飼っていましたから、猫の寿命に関しては達観している部分もあります。
みーちゃんも、糖尿病の治療をしているから生きているわけで、治療していなかったら死んでいます。
昔は余程の事がなければ猫を病院に連れて行くこともなかったのです。
結局人間の場合と同じで、ではどこまで治療するのかということです。
私は治療することの苦痛が平穏に日々を過ごすことを阻害するようであれば積極的な治療しない方向で考えます。あくまでみーちゃんのような年寄り猫の場合です。
私もガーデニングの時はいつまでもみーちゃんに監督されたいです。
でも我が家だけやっても仕方ないですが(^^;
ハタケニラではないですが、ニラはうちにも生えてました。
今でも少しは生えますね。
球根ごと抜かないとダメでしょうね。
うちはノビルも生えてます。
ノビルは何かあった時の非常食にします。
今思いつきました。ネギをきらした時に使えますね。
ハタケニラは食べられないのですか。
みどりさんのお庭には、さまざまな種類の草花が溢れるように咲いていますね。
お茶の花を育てるとのこと、大賛成です。
野に咲く花のように・・・という歌もありますが、か弱そうなのに、たくましい野の花々。
このお庭に咲いたすみれ、今年もここに咲くことができて、よかったぁと、ささやき合う声が聞こえてきそう♪
クリスマスローズもきれい、見ていると吸い込まれそうになります♪
溢れるほど、お花が咲いているわけではないです。
基本、私はめんどくさがりなので(笑)。
野の花はそんな私にピッタリかもしれないと考えたわけです。
すみれ、毎冬、庭木の剪定の為に来てもらう植木屋さんに、最初に「大切にしているので」と言っておかないと、踏みにじられたり、引っこ抜かれたり、ちゃんと残っているかひやひやしてます。
植木屋さんにとって、すみれは引き抜かなくてはならない雑草なんです。
今年は無傷で例年にない満開です。
私も嬉しいです。
陽だまりのみーちゃん、かわいいです。
山野草が好きですが、山野草、暑さに弱いものも多く、都会の庭に植えられるかどうか分かりません。
近所の庭を見て、よく育っている山野草なら我が家でも大丈夫だと判断しています。
それだとホトトギスはOKですがオダマキは冒険なのです。
色々と試すのもガーデニングの楽しみなので、みーちゃんと一緒に庭で励みます。