(写真:JR小倉工場構内に佇む58654 平成17年の小倉工場一般公開にて撮影)
SL再生 工場始動 JR九州小倉(西日本新聞) - goo ニュース
“奇跡の再復活”を目指す事が決定したJR九州の蒸気機関車、ハチロクこと元「SLあそBOY」、8620形蒸気機関車58654号機。現在、北九州市のJR小倉工場に保管されている同機を、復活に備えて解体改修する作業が今日始まった。
いよいよ本格的にハチロク蘇生への歩みが始まった訳だ。
4億円の巨費を投じて蒸気機関車の背骨である台枠を新製し取り替えるという前代未聞の大工事となる「ハチロク蘇生プロジェクト」、再来年夏の再復活デビューと故郷の肥薩線熊本~人吉間への降臨を目指す道程は予測不可能の困難も待ち構えている事だろう。
しかし、蒸気機関車の事を知り尽くした小倉工場の「鉄道員たち」は、必ずハチロクを不死鳥の如く甦らせてくれる筈だ。
球磨川の畔で待ってるぞ、生まれ変わって帰って来いハチロク!
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SL再生 工場始動 JR九州小倉(西日本新聞) - goo ニュース
“奇跡の再復活”を目指す事が決定したJR九州の蒸気機関車、ハチロクこと元「SLあそBOY」、8620形蒸気機関車58654号機。現在、北九州市のJR小倉工場に保管されている同機を、復活に備えて解体改修する作業が今日始まった。
いよいよ本格的にハチロク蘇生への歩みが始まった訳だ。
4億円の巨費を投じて蒸気機関車の背骨である台枠を新製し取り替えるという前代未聞の大工事となる「ハチロク蘇生プロジェクト」、再来年夏の再復活デビューと故郷の肥薩線熊本~人吉間への降臨を目指す道程は予測不可能の困難も待ち構えている事だろう。
しかし、蒸気機関車の事を知り尽くした小倉工場の「鉄道員たち」は、必ずハチロクを不死鳥の如く甦らせてくれる筈だ。
球磨川の畔で待ってるぞ、生まれ変わって帰って来いハチロク!
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