本日、令和元年10月19日に開催された第32回やつしろ全国花火競技大会への観客輸送の臨時列車が、今年も多数運行されました。

毎年おなじみの北九州と博多から運行される団体臨時列車は、今年も2本とも783系ハイパーサルーンでの運行。ここ数年は787系の八代入線はありませんね…
それにしても、雨こそ降らなかったものの曇天模様の天気の悪さもここ数年、毎年おなじみのもの。
せっかくの花火大会なのに、なかなかスッキリと晴れてくれません。

「やつしろ全国花火競技大会号」として走った811系。これも毎年おなじみの、福岡地区からの応援車両です。
「八代」の方向幕を掲げて走る811系は一年で一度、花火大会の日だけ。

いつもは早朝の時間帯に定期列車として八代まで走る415系も、乗車定員の多さを活かして午後に走ります。

817系は2編成併結して4両編成を組んで運行。
福北ゆたか線からも応援の車両が来ていたようですね。

811系は八代駅到着後の折返し上り列車は回送列車として熊本に引き揚げたようです。

八代駅で団体客を降ろして一旦引き揚げる783系。
来年は787系も来るといいなぁ…