『絶望のとなりに誰かがそっと腰をかけた
絶望はとなりの人に聞いた
「あなたはいったい誰ですか?」
となりの人はそっとほほえんだ
「私の名前は希望です」』 (やなせたかし)
一編のこの詩と出逢ったのは、ほんの数週間前のことです。
娘の病気がわかって以来、絶望の中でただもがく毎日でした。
けれど、この詩と巡り合ってから、何かが少しずつ変わり始めました。
これはたぶん『希望の芽』。。。
幼稚園のママたちが、娘の支援に向けて活動を始めてくれました。
その中の一人、あるママが、小さなカップに種を撒き発芽させてくれたこの苗。
幼稚園のイベントで売って、支援の資金を作ろう!という案を出してくれました。
いいえ、これは確かに『希望の芽』。
この芽はきっと大きく大きく育って、いつの日か、確かな実を結ぶ日が来るでしょう。
今はこんなに小さな芽だけれど、みんなのぽかぽかと温かな気持ちに育まれ、
大きな大きな実をつけてくれることでしょう。
人生は、絶望だけでは成り立たない。
いつも希望と隣り合わせなんですね。
みなさん、本当にありがとう
絶望はとなりの人に聞いた
「あなたはいったい誰ですか?」
となりの人はそっとほほえんだ
「私の名前は希望です」』 (やなせたかし)
一編のこの詩と出逢ったのは、ほんの数週間前のことです。
娘の病気がわかって以来、絶望の中でただもがく毎日でした。
けれど、この詩と巡り合ってから、何かが少しずつ変わり始めました。
これはたぶん『希望の芽』。。。
幼稚園のママたちが、娘の支援に向けて活動を始めてくれました。
その中の一人、あるママが、小さなカップに種を撒き発芽させてくれたこの苗。
幼稚園のイベントで売って、支援の資金を作ろう!という案を出してくれました。
いいえ、これは確かに『希望の芽』。
この芽はきっと大きく大きく育って、いつの日か、確かな実を結ぶ日が来るでしょう。
今はこんなに小さな芽だけれど、みんなのぽかぽかと温かな気持ちに育まれ、
大きな大きな実をつけてくれることでしょう。
人生は、絶望だけでは成り立たない。
いつも希望と隣り合わせなんですね。
みなさん、本当にありがとう
(ちなみに↑は、私の座右の銘です)
Care today , Cure Tomorrow!
未来を信じたいものです。
みなさん、希望の光をありがとうございます。
これからも、その光で私たちを照らし続けてくださいますよう、お願い申しあげます。