① 開始・・・

　　　最初に（簡単な）説明を受けた時に、先生は
　　　「三度くらいは挑戦する気持ちで・・・」　とおっしゃった。

　　　この言葉、とても強く胸に残った。

　　　なぜなら、私は現在４０歳を（とっくに）過ぎ、
　　　けれど、初婚で出産は（もちろん）未経験。。。
　　　統計によると、特に異常が認められなくても、出産率はかなり低下するのだという。

　　　このことは肝に銘じた。　さ、三回ね　
　
　　　ひな鳥の可愛い姿を見られるのなら！　と思うが、
　　　それでも出産に辿り着けるのはわずか５０％だという・・・

　　　だめ、だめ。　めげてはいけない　

　　　出産できる可能性・・・一度目では３４％。　三度目までで５０％。

　　　ここに高齢というリスクが追加されるわけである。
　　　まずは、己を知ることから始めなければ。
　　　認めたくないが、「こ、高齢」なのょ　

　　　と、まずは精神面をリセット　

　　　どんなことが起きてもおかしくはないということ、認めておかなければ。


　　　その上で、開始・・・

　　　まずは前月のロリ絵の状態が不規則だったことから、
　　　周期を整えることから始まった。

　　　経口投与・・・つまりお薬を飲むことになった。

　　　前月の遅刻に使ったものと同じプレマリンとプロゲスタンというお薬を処方された　

　　　このお薬を、ロリ絵開始の５日目から、プレマリン一錠を１４日間、
　　　そして１４日経ったところで、これにプロゲスタン二錠を追加し１０日間飲む。

　　　初めてのミッションはこう告げられ、お薬を持参しコウノトリ科を後にした。。。


　　　　今回のお薬　

　　　①　プレマリン錠0.625ｍｇ　14日間
　　　②　プロゲストン錠2.5ｍｇ　10日間

　　　薬の作用・・・女性ホルモンの働きが十分でない時に起こる症状の改善。

　　　女性ホルモンが十分でない・・・だなんて