温根湯での講演会の前にそらをみていて、綺麗だなあと思ったので写真を撮ってみました。
温根湯の医療講演は6時からはじめたのですが、30人もの方が集まってくれて熱心に聞いていってくれました。三角先生の司会で、途中プロジェクターのランプが消えるというハプニングもありましたが、予備のもう一台を取り出して続けることが出来まし
た。シェリングさんに感謝でした。
温根湯地区も周辺に肝炎の患者さんが多い地区で、関心が高いこと、美馬先生が月1回来て診療をしていることなどが背景にありますが、この周辺での肝がん検診の受賞はとても高いのだと実感しました。温根湯であれば遠軽での肝がん検診があるので是非
利用していただければと思いました。
以前、インターフェロン療法が、年齢や副作用からなるべくしない方がいいと説明を受けている患者さんがいたようで、今はその必要が少なくなってきていることなど最新の情報を伝えることが出来たかなと思います。
以前近くを通った記憶もないわけではないのですが、今回、サロマ湖の稚内側の方から、海沿いの端っこに行ってみました。
片方に海と流氷、片方に湖があるという不思議な光景で、いい感じだなあとおもいました。