4月6日 共済ホールで、肝移植からみた肝臓病 きっとかなう夢のためにと題して、共済ホールで行いました。
肝移植の第一人者でいらっしゃる古川先生の提案から始まって、患者さんとあきらめずに前向きに頑張っている菅原先生、由崎先生の協力を得て、医療講演も熱い内容でした。
患者さんの思いをたくさんの人につたえて、前に向いて頑張って欲しいそんな会になってくれたと思います。
最終的には360名の方が集まってくれて、熱い先生方の思いと、患者さんたちの体験、友の会、肝炎訴訟の方々のあきらめない姿が非常に印象的な、講演会となったと思います。
最後に道央肝炎友の会の服部会長が、あきらめないで、患者も、医療者も、そして、全世界から肝炎ウイルスが撲滅される世の中を目指して、いきましょうと締めくくってくれて、とても感動的でした。
私も最初に、あきらめないでという作詞作曲した曲を披露して、最後には、肝炎友の会の集まりがあるとよく歌う、青い山脈をみんなで歌って、楽しく会を終わることが出来ました。
みなさんの頑張っている姿とても印象的で、千葉から来てくれた、友の会の方も、薬害の原告の方も、久野さんも多くの人が集まってくれて、これからも頑張ろうと思いを語ってくれたのは、本当にうれしかったです。
道外からも来てくれた方がいたのには本当に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからも、全道各地、全国各地で、行けるだけ、ガンバレるだけがんばって行きたいと思います。
みなさんよろしくお願いいたします。
肝がん検診への協力も是非お願いします。
最後に、歌のCDを希望の方は、
肝がん検診団メッセージで連絡先を教えていただけるか、緑愛病院の肝臓センター外来に来ていただければお渡しできるかと思います。