福岡で学会があったので、なかなかあえない人に会えたらいいなと思って考えていたら、薬害C型肝炎の弁護士さんのところが浮かんできました。フジテレビの岩澤さんから、とても熱心な弁護士さんですから一度会ってみて下さいといわれていたました。そこで、電話してアポイントをお願いしたら、快く会ってくれることになり、忙しいなか会ってくれたこと、本当に感謝でした。このブログにもリンクしている弁護士さんです。
岩澤さんからでかい人がいくと連絡を受けていたようであまり驚いた風もなかったですが。。。
事務の方では薬害肝炎の電話相談に熱心に対応しているところが聞こえてきて、すごいなあと思いました。親身に相談にのってくれる人がたくさんいるんだと心強くなりました。
古賀先生は、エイズのときの裁判も経験しているベテランさんです。B型肝炎もやっと集団訴訟となり、さらに救われる人が増えてくると思えました。しかし、薬害ではない肝炎の人の問題までは、このパターンで救うことは難しいことから、治療制度の確立や助成など、肝炎患者さんが自分たちの力で動いて大きな運動にしていくことが必要だと思えました。
いろんなことがありますが、自分たちの未来は自分たちが作る気持で頑張らないとなあと思いました。もちろんみんなの助けがあって出来ることなのは言うまでもないですが
伺うときに、果物屋さんでおいしそうなイチゴがあって買っていきました。しかし、古賀先生嫌いでなかったべか。ちょっと心配、聞きそびれました。
これまた果物屋さんがいい人で、4パック買ったら、おじさん1パックおまけしてくれたので、ラッキーでした(もともと値切るものだったかも)。
古賀克重弁護士事務所ブログ版