
香川県立中央病院肝臓病患者会市民公開講座の医療講演の講師に行ってきました。
去年講演に来てくれた高口先生から肝炎訴訟や患者会の立ち上げに医療講演をしたいので、来てくれませんかとうれしい声かけに即快諾して、準備に入ったのは、言うまでもないかもしれないですねえ。
香川は天気がよくて、北海道の晴れとは明るさが違いました。以前四国にいったときにも思ったのですが、ほんとに明るい。冬じゃなくて夏の日差しって感じ。また大げさなって言われたけど、ほんとそんな感じなんです。
会場についたら、たくさんの人が集まっていてびっくり、120人弱集まったそうで、いつもなら80名弱のところ今回は資料も足りなくてびっくりしましたって言っていましたが、準備にあちこちに声をかけていただいたり、肝炎問題の関心が高まっていることなどが裏付けられているんだなあと思いました。
私の講演は、いつものように最後に歌ってしめました。後半の弁護士さんの話の時間が押してしまって、広島の我妻弁護士さんから、言われ放題でしたが、楽しい時間をみんなで過ごせて、とてもうれしかったです。高口先生を筆頭に、たくさんの方々が準備に関わってくれて、本当にありがとうございました。
終わったあと、個別に相談をと前の方に来ていただいて話を何人かの方にしました。もちろん、四国と言えばまさきさん、実物にご対面でした。写真を撮ってくれて、私撮るの忘れちゃったけど。またお会いできたらうれしいです。



