タッチパッドがないシンプルな構造のため、非常に軽量かつコンパクトです。持ち運びに大変便利です。また、汎用性の高いUSB-Cでの充電に対応しており、どこでも充電可能です。満充電から僕の使用方法で2週間位もっている印象があります。
ペアリングは非常に簡単です。Bluetoothボタンを押下し、接続先の端末で許可するだけで、最大3台まで登録可能です。Bluetoothのバージョンアップによって接続が安定し、遅延もほとんど発生しません。以前はチャタリングが気になりましたが、現在のバージョンではその心配もありません。
Amazonで約5,000円で購入しましたが、現在も同様の価格で販売されています。他のサイトでも、概ね5,000円程度の価格で流通しているようです。現物の販売店などでは6,000円や7,000円といった価格で表示されていることもありますが、適正価格は5,000円程度と考えて良いでしょう。
Kindleを購入してからというものスマホを弄くる時間がめっきり減りまして、暇さえあれば随筆や小説を読んでいます。16,000円程度でこれだけ素晴らしい時間を過ごせるんだから、本好きには超おすすめいたします。電子ペーパーディスプレイ(E-ink)はとても鮮やかに文字や絵を映し出しますし省電力です。解像度も超詳細なのでしょう、フォントのぎざぎざが全くありません。
- 大きさ重量など
- 液晶:6インチ(E-ink)
重量:158g
大きさ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
通信環境:Wifi
簡易ブラウザ、純正カバーあり
現在はこれの最新モデルが販売されており、残念ながらサイズが少し大きくなっていて、僕は今回軽く小さな無印Kindleを選択しました。
- 頻度によりますが約2週間はもつそうです
- 僕は1週間で30%程度の減り具合だったので約3週間は持つことでしょう。通勤・昼休み・寝る前に使用してます。これなら長旅でも安心して使用できます。充電にUSB-Cを使用できるのも安心感につながっています。
- Amazonクラウドに保管されるのでいつでも蔵書を読むことが可能
- Wifi環境さえあれば、いつでも自身のコンテンツを読めるのでこれは心強いです。AmazonWebService(AWS)は世界中から使用されている信頼性の高いサービスで、Amazonはこれがあるから強いんですね。物販、物流サービスに経営が偏ってるわけではないのです。
- AmazonクラウドにはKindle本なら無制限にコンテンツを保存できるんだそうで、一度購入すれば、アカウントに変更がなければ一生読むことが出来ます。何百冊の愛読書があろうとも、いつでもAmazonの本棚にアクセスして、どこででも読むことが可能です。これは本好きにとって最高の状況です。
- 最近の読書動向
- Kindleを購入してからというもの、僕の読書熱が再び頭をもたげてきて、いつでもどこでも読書・読書になってしまっています。現在では大好きな久世光彦氏の短編小説集を読んでいて、改めて氏の感性と特異な文書表現に身体が喜んでしまっているようです。現在は無印Kindleで満足していますが、上位モデルだとより処理が速かったり防水だったり、電池がもったりするので、次回端末を購入する場合はそちらへ移行しようかなと思います。端末リプレイス時も上述したように蔵書はそのままなので、改めて本を購入しなおすということはありません。
- 引っ越しの度に好きだった本、凝った装幀の小ロット本や神田神保町でなんとなく購入した初版物を泣く泣く捨ててきましたが、僕は本について今後悩むことがなさそうです。好きなだけ好きな本を読み漁りそれらを愛でながらやがて老人になって、それでも本を読んでいることでしょう。Kindleは素晴らしい端末・サービスだと感じいった次第です。
Kindleを購入し先ほど届いたので速攻セットアップを開始して、Kindleストアで何冊かの本をダウンロードして早速読み始めました。最初は久世光彦と決めていたんですが、あれ久世さんの本ってKindle版少ないな・・・あんまり人気ないのかな、難しい表現(死語・半死語)使うから読めないのかもしれませんが、漫画本はすぐにKindle版出るのに久世さん無視はなじぇ??
しぐれふる町を幽けみここにして海彼の本をめでにけるかも
芥川龍之介の歌でしたね。新宿・丸善へ海彼の本を買い求める芥川の心持ちがとても表現されていて良い歌です。芥川も必要かな。
◆インターネット速度テスト
DL:73.7Mbps
UL:18.3Mbps
うーん、あまり出ませんね。自宅と比較するとULが遅いです。ULが遅いと動画のアップとかに影響するから苦しいんだよね。この辺りに5Gが来るのは来年の夏くらいかな。既に6Gがお目見えしそうな微妙な時期ですが、ドコモさんは展開の遅さをわかっているのでしょうか。
ヨドバシではIpadのオプションを除いて外付けKBはほとんど在庫ないそうです。Ipadは売れてないからオプションのキーボード余ってるんですね。しかしどこの販売会社もApple推しなんだけど既にAAPLは終わった存在だということを知らないんでしょうか?文字を読まないニュース聞かないTVのCMばかり見るようになるからAAPL信者正直言って頭が悪いんじゃないでしょうか。
いやAAPLのことを悪く書きたいんじゃなかったのです。この外付けBTKB、MOBOが嫌いなんです。
2024/05/07 16:13 上越新幹線車内 PAD6+MOBO
2024/05/06 19:14 Pad6 都内自宅
◆ファーストインプレッション
外装は高級感あります。素材に工夫があるんでしょうか安っぽくなくて良いです。
液晶は11インチとのことですので映画や動画も迫力あります。またリフレッシュレートが144hzなのでぬるぬる操作が可能です。目に優しいと言うやつです。これでゲームしても良いかなと考えています。
音は今どきの中華PAD同様4スピーカーのDolby仕様です。これは大きな音が出るし、再現性が高いので満足してます。
RAM8GBですがあまり複雑なことしないので余裕あります。SDスロットがないので、記憶容量は128GBしかありませんので、外付けSSDを使うなど工夫が必要です。クラウドドライブでどうでもなりそうな気はしますが、最近のGoogleやOnedriveは検閲が厳しいので、大事なものはSSDに格納しておくに限ります。
CPUについてはこれ何世代前?なのか、僕のスマホがSD865だからその次の世代ですね。とはいえいまのところは動画を見るだけですので特に困ってはいません。というかこれだけ高速に動作してるとなるとSD8Gen2って相当高速だと思いますが、Ipadの方がそれより高速なんだそうで、何に使うんだその性能と思います。
総合、とてもよいAndroidタブレットだと感じます。
セカンドインプは余裕があればしますね。
2023/10/09 15:13 上越新幹線車内 GeminiPDA
ヨドバシ店頭ではFujitsuのLifebook UH(634モデル)が展示されています。これ触ってみると、持ってみると欲しくなります。僕は1月くらいからそんなことを繰り返し、次第に634モデルに惹かれてきました。でも12世代モデルがもうすぐくるんでしょうなんて軽く考えていたのですが、5月の連休後OneMix3Proのあまりの低使用率に心を痛めた僕はアキヨド1階をうろついてるうちに気を失ってしまいました。家に帰って気づいたのですが、512GのSDカードとPCインナーバックもあきばおーで購入していたようです。
使用感は、とにかく普通のパソコン。KBは余裕のあるフルサイズでまあ、単独でもクラウド投資されてた人気のあるものらしいので悪いところはありません。
性能は11世代のCorei7、メモリ16G、SSD512G、Windows11なので目立ったところはありません。特筆すべきは重量へのこだわりなんでしょう。634モデルはその名のとおり634gしかありません。13.3インチのPCですよ。ちなみに8インチのOneMIX3PROのほうが重いです。
旅行に持っていくのに1Kgを超えるとずっしりしてしまいます。634gなら無理すれば平日毎日持ち歩くことも可能でしょう。僕はそれも無理なので200g超のGeminiPDAを持ち歩いてますがあれはメモ書きとメールマシン程度の性能です。何でもできるわけではありません。ちなみにIpadminiに外付けKBをあわせると1Kg程度の重さになってしまいます。ただしできることは限られます。
634gでフルWindows。
リモートワークが流行して見直されたのは13インチ程度のWinows機です。さすがにMACやipadで仕事はできません。Excelやパワポの互換性問題が大きすぎますし、マルチウインドウ性能差が段違いなのです。デザイナ志望の学生さんならipadでもよいけど、商社やメーカー、公務員を目指すなら学生の頃からWindowsを使用しましょう。
拡張性はあったほうが良い
MACBOOKで賛否両論あったのが拡張性です。各ポート類のことですが、最新のMACBOOKはUSBType-C2つしか付いてないんだそうで、いまどきはBluetoothやポートリプケータ使えばいいんでないとは思いますが、はなからつけておけばリプケなんて持ち歩く必要ないのではと思うひとが多いのでしょう。
634モデルはTypeA×2、TypeC×2、HDMI、ヘッドフォン穴、SDカードスロット、有線LANポートと豊富です。有線LANは人によりますが、安定した高速通信やPing値を必要とするアプリなどを必要とする向きには強みなのでしょう。
まだ購入して1月間ですのでろくすっぽ使ってませんので、詳細なレビューは後日お待ち下さい。(その簡に12世代CORE載せたUHが出たら泣きます)
11:42 2022/05/29 千葉のホテル 634モデル
ケース購入してそのまま使用してますが、特に不満はありません。外付けKBでの入力も快適に行えますし、なにしろ変換が頭よくて、スムーズな文書作製が出来ます。Iphoneは使いづらかったけどIpadminiはとても使い易いです。
他にも色々試したので以下に書きます
◆文字入力・文書校正
先に書いたとおり快適です。
◆動画編集
純正アプリのImovieが使いやすくてまた変換して出力するにが早いので、CPUとGPUがとても速いことがわかります。Macにも入っているらしく、Appleを使う方には必須アプリなのでしょう。
◆スケジューラ等
Googleと同期できることから心配は無用です
◆ファイラーとIcloud
ファイラーは適当な物をAppStoreからダウンロードして使用しています。Icloudもこれで覗けますが、危険な写真や動画は置かない方が賢明です。即BANされて追放されそうです。というのはあまり関係ないのですが、所有している動画や音楽、写真やTEXTを格納して置くのには5Gバイトでは使い勝手わるいですし、サブスクについては50Gで月額130円、200Gで400円は高くないかもしれませんが、先に書いたとお利規則が厳しいドライブは使いたくないという方は多いのではないでしょうか。
◆カメラ等
普通なのではないでしょうか。流石にこれを屋外に持ち出して静止画や動画を撮るわけもなく、使う機会はないことでしょう。
◆その他動画視聴等
GPUパワーと高詳細液晶にものを言わせて高ビットレートの動画でも普通に再生出来てしまいます。ただし8インチ液晶ですから10インチ以上のPCよりは快適さにおいて劣ります。またマルチウインドウ(マルチタスク)があまり得意ではないらしく、またその方法も洗練されたないので他のOSに劣ります。単に僕の使い方の問題かもしれませんが、簡単にスプリットすることが敵わないのです。今ではそのやり方すら忘れてしまいました。
また、スピーカについては良いものが搭載されているらしく、ラジオ等も綺麗に聞こえます。
以上が感想となりますが異論はあるだろうし、単に僕が使って無い機能もあるでしょうし、ただしかなり完成度の高いものであるだろうし、スペックも高いだろうし、何しろこれを購入してからと言うものXiaomiPad5が欲しく無くなったなど僕はとても気に入ってます。
2021/12/19 11:03 水戸にあるホテル Ipadamini6
その前に使用しいていたのがWF-SP700Nf(2018年7月購入)ですすから、3年ぶりの購入のようです。WF-SP700も悪くなかったのですが、バッテリーが1時間程度しか持たないこと、充電がマイクロUSBだったことなどが不便だったのであります。ちなみにWF-1000XM4はUSB-C充電で8時間程度(ノイキャンON)電池が持つそうです。どうせ通勤電車で行き帰り約1時間のらじるらじる視聴が目的ですから有線イヤフォンでもよかったのですが、WF-1000XM4はノイズキャンセルがとても効くとの口コミが頭に染み付いていたので(WF-SP700もよく効いた)、SONY製品好きでもありますから突然の購入と相成ったわけです。
格納箱
使用してみて、まずは自動で外音取り込みとノイズキャンセル状態が切り替わるのがとても煩わしかったのでこの機能はOFFにしました。どうせ同じ電車に同じ時間乗るだけですからノイズキャンセル状態でよいのです。大江戸線リニア機構のキーキー音が聞こえなくなっただけでもこれはお買い得と言えるでしょう。バッテリーはカタログスペックどおりに持つと思います。フィット感は僕の耳穴が小さいせいかイヤーピースがきっちりとフィットしてくれないので、近くWF-SP700のものと取り替えようと思っています。
Bluetoothは5.1になっており、これは電波干渉がなくて快適になりました。左右のリレーも速くなっているから左右で同時に音がなるのが快適だと感じ入るのはWF-SP700を使い続けてきたせいだと思います。
色は黒で全体格納箱がコンパクトになり、すっきりとしました。慌ただしい師走、通勤も面倒だなと思うこの頃WF-1000XM4は良い買い物だったと実感しています。
10:20 2021/12/05 千葉にあるホテル ONEMIX3PRO
◆次期旅行用端末候補
1.ThinkPad X1 Nano
最軽量パッケージ:907g
https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/thinkpad-x1/ThinkPad-X1-Nano/p/22TP2X1X1N1
2.富士通 LIFEBOOK UH
最軽量パッケージ:634g
https://www.nec-lavie.jp/products/pm/
富士通・NECともにNTT関連通信機器会社でしたが、ここ数年の努力不足で中身はすべて中国企業(レノボ)設計・制作となっています。スマホ事業も不振続きで良いところまったくありません。一時期は半導体世界一を謳った日本企業は[努力不足]からすべて中国企業に乗っ取られそうです。
前置きはさておき、
1.について、安定のレノボです。香港本社ですから中国企業なのですが、IBMとの契約と技術継承を未だに守っている[努力している]企業です。13インチで約900gですから相当頑張っていると思います。ちなみにONEMIX3PROは600g台で画面サイズのわりに軽くはありません。
2.について、最軽量世界一を長いこと続けている富士通渾身の製品となります。日本企業はすでにこんなことしかできないのですよ。部本を削ったり穴あけしたり、素材を変えてみたりと、FM7の頃の製品アイデアなんか持った社員は既にいないのです。LOOXなんか工夫してましたよね。通信機器一体化(PHS)なんて富士通が世界最初だった(民生品)気がします。
3.について、製品はとても魅力的ですが2.と一緒であのNECが中国製なわけです。PC98の栄光はすでになく、当時はアメリカさんにまんまとやられたわけですが、今は中国に蹂躙される企業となったわけです。
さて上記から僕が選択するのは果たしてどれなのか。まだ買うと決めたわけではありませんし、お気にいりのONEMIXが手元にあるのでしばらくはこれでいいような気がしますし、AlderLakeがMiniNoteに載ってきたらその時考えましょう。
12:33 2021/10/31 清澄町 ONEMIX3PRO