ひどい二日酔い。会社休みたいんだけど、そうもいかない。
おはようございます。
18:13 from twicca
うーん…。メールと電話仕事ばっかりで疲れた。前はこんになに忙しくなかったんだけどなー…。
by katasunori on Twitter
たまーに家電屋に来てみると、なにやら得体のしれぬものが陳列されてたりするから困る。いじくりまわして果ては欲しくなる。本日はカメラ、キーボードを見て回ったんだけど、やばかった。まずはα77・65。これは在庫があれば買っているだろう。α55はよいカメラだが、やはり1年前のものだ。なにから何まで77・65は新しい。24MPのセンサも物欲を刺激する。どんなにノイズが乗ってしまおうとも24MPの解像感を期待せずにはいられない。77は15万円、65が9万円といったところか。ちなみに55は5万円くらいの超バーゲン価格。欲しい人は早めに手に入れると幸せになれるかもね。とても小柄だから使い勝手は良いと思う。(オーバーヒートで夏場はつらそう)
それと双眼鏡型カメラ・ビデオはこれ欲しいと素直に思った。欲しい人は欲しいのだ。価格は15万円。
KBはxperia用に外付けが欲しくなった。エレコムの1万円くらいのものだ。
それと、ポメラには新型がきていた。これは、この形は大きさは、vaio-Pを思い出さないわけにはいかない。打鍵感は最近のアイソリューションKBに慣れていれば問題なし。shiftKeyで迷ったが、慣れの問題であろう。3万円くらい。
来月10日にはボーナスがでる(おそらくでるはずだ)。だからいまのうちに欲しいものリストを作成しておくと予算・執行の点でスムーズに買い物が済むであろう。僕の場合は必ず買うのはカメラボディーだけ(α77or65)。タイの被災された方々にはまことに相すみませんが、はやいとこ生産再開してもらわないと、ボーナス商戦でSONYいち抜けたになりかねません。その損害は巡りめぐって来年の工場稼働(現地雇用)に大きな影響を与えかねないもので、SONYの中の人は速やかに対処方願います。ファームアップも早めに提供願います。
あっと、まだ通信と生活家電関係を見てなかった。まあ、Xiが相変わらずダメなのと、韓国・中国メーカーばかりを採用するドコモを今回僕は選ぶのか、といったところが焦点かな。なにしろauにはiphoneがあるからね。iphoneは魔法の製品で、これ一回使うと次回も必ずiphoneを選ぶのである。その点、三星電子のギャラクシーはリピータなんているのかどうかとても怪しい。あんなもの、開発速度を上げて採算を抑えさえすれば、日本国内どこのメーカーでも作れるはずで、ま新しいところがまったくなく、相変わらずの南朝鮮クオリティーで、わが国民を欺こうとする三星とドコモにはほとほと呆れる次第であります。
2011/11/27 16:21 錦糸町スパゲッチ屋 LYNX
最近こっているのが写真撮影で、これはなんというか、奥が深くてその奈辺があるかすらも判然としないありさまで、特にカメラのパーツ(ストロボや三脚)やレンズに凝り出したら引き返しがつかなくなり、生活を壊しかねない危険な趣味ということもできよう。僕のカメラはSONY(コニカミノルタαマウント)で、安価に軽薄だとカメラ好きには言われそうだが、どうしてどうして。レンズ沼は深くそれでいて優しく生活費をこの身から吸い取ってゆく。
ここ半年で買ったレンズは、全てシグマで5030mmF1.4、17mm-70mmF2.8-4、18mm-200mmF3.5-6.3(だったかな)で、もっとも気に入っているのは5030mm。いわゆる単焦点で絞って使えばなんでも写る。けれども最も楽しい室内撮りなどではF1.4を使いたくなる。あるんだから使いたい。けれどもこの開放端には紙より薄いと称される薄いピント合わせという難芸が必要だから、納得いくまで何枚でも写そうと時間を忘れる。うまく撮れたときの一枚はそれは見事というほかないもので、僕はこのレンズをどうにか使いこなそうと四苦八苦しているのである。もっと詳細で明るいファインダのついたα55やα77が欲しいところだが、α55は今更な感じが否めないしα77はセンサとバッファとメニュー操作の遅さ等々とにかく評判がよろしくない。
17mm-70mmF2.8-4はこれも楽しいレンズで扱いは単焦点よりも楽でありしかもマクロ(なんちゃってマクロ)まで撮れるという優秀っぷりだ。撮れた写真はとても澄んだものが多く、また風景によっては空気感まで写し撮るかのような表現度が僕はとても気に入っている。これをメインにした方がいろんなシーンに便利だとは思う。だがしかし、それでも5030mmの楽しさがこれに勝るのである。
これから都内は紅葉の時期になる。年末年始、雪やイルミネーションが写真好きをドキドキさせる時期でもある。
ああ、ツァイスのプラナーが欲しい。いかんいかん。本当に沼から抜け出すことができなくなってしまいそうだ。沼から抜け出したと思ったらそこは緩い泥濘だったという笑い話もあることだし、この手の趣味はほどほどに。どんとはれ。
2011/11/20 17:00 亀戸 LYNX