酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

ネットカフェ難民

2007-05-26 02:48:00 | 日記
どうにも居心地が悪いので、そろそろ外に出たいのだが、電車もバスも始発にはまだ早い。いや、タクシーで帰宅してもよかったんだけど、ここんとこよくニュースにも取り上げられるネットカフェ、いわゆる「マンガ喫茶」にてのぼんやりとした金曜夜、ここは池袋。何を血迷ったんだか、そのまま自宅に帰れない、帰りたくない帰宅難民症候群発症により。

入店したのが午後10時、終電には間に合うし、何も満喫で、何ゆえと問われても上述の通り、返す言葉もないのだが、しっかしなんだ店内死にたくなるほどあっつい。まるで蒸し風呂だ。狭いブースにブラウン管の17インチTVと2.8GHzのpen4&液晶17吋じゃこりゃ暑いはずだ。
はいった時からぼっとしてイスに寝転がっているから、この空間の恐ろしさが骨にしみた。二度と出入りしないと思うし庇う義理もないので言っておく。
この密室にプライバシーなどハナからないし、触れるもの口に入れるもの、全てに信用が置けない。所詮は三国人経営のずさんな間貸し商売だと、なにや事件が起こる前に書いておく。監獄人にはお気に入るのかもしんないけどね。俺はそうじゃないもので。

朝の来るのが待ちどおしい。

初夏と憂い

2007-05-20 17:39:12 | 旅行
カレンダーを確認したら、季節はもう夏だった。風呂上がりは自然とエアコンのリモコンに手が伸びるようになったので不思議に思ってた。

だからって訳じゃないけれど、少し生活の程度をかえてみた。何を?って、車を手放そうと、ただそれだけなんだけど、これが結構家計には効く。月に一度乗るか乗らぬかわからん車がわずらわしくなった。のだがしかし、たかだか月4万程度の金を車にかけられなくなったこの身を、我ながら憐れに思う。

まあ、旅行に行くのだって電車やバスのほうが楽でよい。子供がいたりするならば、そりゃあ車は便利だろうけど、ひとり旅、たまに二人組なら車はいらない。いらないことはわかっちゃいるけど、寂しい。

いまの若者は車に興味をもたないことを、どっかの新聞で読んだ。それは正しい見方だと思う。ただし僕は最近の若者じゃない。常に傍らに車のあった、車に時間と愛情をふんだんに注ぎこんだ、僕流にいえば「懐かしき世代」の若者なのだから、共感する同年代は少なかろうと、この寂しさは口外せずに暫く養生していようと、そうおもった。

旅中、関東の外れのひなびた駅舎より、@freed+シグマリオン3にて。



ゲイツのバカ

2007-05-14 00:03:19 | PDA
なんだろうね、このMSUpdateの不具合は波紋を呼びそう。どうにも信頼がおけないこのパッチをシステムで検証してから定時にバッチを当てるようなことを前の会社ではしてたけど、今回はどうかな。
だいたいUpDateを月例にしちゃうあたり、MSは利用者をなめているらしい節がある。そんだけ穴の多いOSなんだろうね、これは。それとMSオフィスもね。
昔このての不具合があったときに「ゲイツ逝ってよし!」と叫べば回復するもんだなんて笑い話があったくらい。もうMSはよしてLinuxにしようかなんて官公庁も本腰を入れるでしょう。いや、もういれてるんだっけか。

話はかわって、うちのベッドサイドA4ノートが死にました。いやただHDDを読みにいかないだけだから、HDDの電源だと思うんだけど、どうにも修理とサルベージ、リカバリが面倒くさい。
もういいやってんで、家の押しいれにいくつかあるノートを引っ張り出してみたら、どれもこれも調子が悪い。あるものはACが見つからなかったり、あるものはトラックポイントが斜めに固着してカーソルが動かない状態だったり、アキュポイントってんだっけ。あれは出来が悪いね。あるものは無線がだめになってたり、あるものはカードバスが認識しなくなってたり。

もういいやってんで、うちの中では最新な(笑)リブレットU100をベッドサイドに置いて使い始めました。
いやー。うーん。液晶が細かすぎて見えやしない。キーボードもこれじゃあ実用にならない。なんなんだこれは。リブレットの名前を冠した見かけだけミニノートかよ。こんなもの、東芝さんもよく作ったな、というか売っちゃだめなんじゃないか?買ったおいらもバカだったけど。購入2年経ってから言うことじゃないか、ははは。

まあいいや。来月はちょっとした金が入るから、あきばはらで中古のA4でも買うとするか。っておい!
やっぱりおいらははバカなんだなと、シグマリオンⅢのキーを叩きながら思った次第。

恋の季節

2007-05-02 19:43:34 | 日記
胸が苦しい、視力聴力が弱り、日常困るくらい舌ったらずになる。彼女の眼中下にそんなことはないのだが、タバコ室でわけのわからないヤツと話してるときこの症状ははなはだしい。

これが僕の持病なんだと、わかっちゃいるけど、つける薬はないと、昔のヒトもいってた気がするのであきらめる。夏が終わるまでの辛抱であろうよ。毎年のことながら、しかし、ああ、苦しい。