以前に紹介したことのある河口湖町の「いけ麺」さんですが、本日湖畔に宿泊ついでに再訪してたみました。あれ、メニューに激辛とある。ふーむ。どのくらい辛いんだろう店員さんに聞いてみると「いくらでも辛くできますよ」などと。僕は可能な限り辛く麺は柔らかめにと注文しました(800円)。
激辛だそうです
麺は太くてもちもち
20分程度待って出てきたのがこれ。へーなんか辛そうだな。特別香りに強いものはないななどと一口スープを舐めてみると、熱い辛い。これはよいものを出してきました。早めに麺をかたつけようとたぐれどもたぐれども麺が終わりません。もともと量が多いのかそれを柔らかめにしたから量が多く感じるのか知らんがなかなかスープにたどり着けませんでした。
さて麺は終わり、僕はこの時点で汗だくだくです。外気は10℃くらいなものでしょうか。異様な熱さにからだがかっかしてきます。スープを数口、これは辛い。僕はこの料理の辛さを認めました。とはいえ辛さには慣れています。慎重にスープを終わらせ完食です。ありがとうございました。
おどろおどろしい赤み
店構え
冷たい空気の河口湖町茅ヶ崎、僕は必要なものを買い出しにいつものファミマへ。店内物色していたら、あーきました。内臓の痛み、痙攣。学生さんで込み合うコンビニ店内で僕はうずくまってしまいました。これは普通の唐辛子ではありません。数種類混ぜ込んだ唐辛子の中にスコーピオでも混ざっていたに違いありません。女子学生が心配そうに僕に話しかけてくれます。息もたえだえのなかで僕は女子学生に飲むヨーグルトを買ってきてくれと小銭を渡したのでした。
辛さにやられるなんてここのところ無理しない僕はあまりありませんが、最近では特別な唐辛子が手軽に手に入ることもあって、この手のいたずらする店はあるにはあります。枯野の色にそまる河口湖町において今年は特別な唐辛子に沈められました。助けてくれた女子学生さんありがとう。本当に死ぬかと思いました。
16:29 2020/10/25 深川 ONEMIX3PRO