空は快晴、良い天気です。こんな日はカメラでももって水仙でも撮りに行きたいなぁ、って無理wおはようございます。
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外に出ると…さむ…。今週一週間長いね。 - twitpic.com/8dfpjq
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α65はほんとレンズを選ぶね。ズーム系で安いのは、撮った画がひどいものになってしまうので注意。
by katasunori on Twitter
α65での作例。
gooブログでは2Mbyte/1枚の制限つきだから、元の8MbyteJPEGを40%にしてうp。
トリミングする時間がないからちょっと恥ずかしいけど。
※ちょっと訳あって急いでたので岡田撮りです。
昨晩からいろいろいじっていたα65だが、本日、豊洲の病院の診察予約があったので、早速持ち出して使ってみた。もろもろ都合があり、レンズはシグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMのみ。いつもの町並みをパシャパシャやってみた。約10枚ほどかな。実感したのはEVFとLVの出来の良さ。α350で、屋外でのLVは常々厳しいと感じていたのだが、これはそんなことない。十分な液晶光量のおかげで、見難いことはまったくなかった。驚いたのは、LV撮影の方がファインダ(EVF)撮影より、構図選定がしやすいということだった。今回のEVF・LVは情報量の点で同等になっている。ということは、ファインダの中の切り取られた情報より他に見るべき情報(空の色、温度、湿度、レンズを向けられた人達の反応)が多いことに気づくのだ。そう、写真なんてファインダの中でけで完結するわけじゃぁないのだから。
巷間いわれる画素ピッチ狭窄によるダイナミックレンジの緊縮や高感度撮影時過大ノイズは今回みられなかった。真っ昼間の撮影だからそりゃそうだろう。これについてはおいおい試してみることにする。
操作系の遅延、いわゆる「もっさり」は多少感じることはある。あるけどそれほど気にはならない。これで騒いでいるのはトーシロだと思う。そんなもんだ。
連写についてはあまり興味なく試してみたのだが、秒間10連写以上はいけた気がした。ただし、よくいわれるとおり、メディアへの書き込み時間が撮影テンポを邪魔するのかもしれない。これについては、僕は今回、メモリースティック Pro-HG Duo HX 16GB 50MB/s MS-HX16B しか使ってないので、何を使用すれば改善するかなんてことは言えない。当該α65はα77で対応したUHS-Iに非対応であるからして。
【まとめ】
僕はこれをとても気に入った。出てくる画は結構綺麗だし、ボディが思ってたより軽い。EVFとLVが優秀なので撮影が愉しい。といった理由でからである。万能カメラじゃないことは分かっているが、しかしいつでも持ち出したくなるカメラだということである。
2012/1/28 17:55 高橋町 LYNX
ドコモプレミアクラブでポイントの交換申請をして約10日で配達されました。一ヶ月程かかりますって書いてあったけど、非常に早かった。購入が日本橋高島屋(法人営業部)ってなってるのには流石に日本電信電話会社傘下で、礼儀をよくわきまえておられるようです。
本体は写真の通りアクアブルーで、まあ、色を選択した覚えはないので、性別からアクアブルーを選んでくれたんだと思います。さて、外装はそんな感じと終わらすわけにはいかなくて、作りはとてもよいです。スライドパッドが操作のメインになったと解釈してもよろしいのか、これのおかげで十字キーは下側に追いやられて、ちょっとバランス悪いかなぁ、くらいな感じがします。すべての操作をスライドパッドで行う訳ではありませんので。あとは3D効果調整スライド、3D撮影対応ツインカメラ、音量コントロールが目立つところかな、と。音量コントロールはスライダーではなく円盤をくっつけて欲しかったと個人的には思います。
さて、内蔵ソフトは3Dをいかしたものが多いのですが、特に顔シューティング、mii広場がよくできています。すれ違い通信ってのはこれが案外楽しくて、さきほどまで錦糸町ヨドバシのゲームコーナにいたんですが、既に7人の通信が確認されています。結構売れてるんですね。
いつの間に通信を活用した、ニンテンドービデオ、いつの間にテレビ、ってのを無料ダウンロードしたんですが、少し侮ってました。特に京都をぶらぶらする番組は、プロデュースがNHKだけあって、つくりが丁寧で、映像も3Dの特性を最大限いかした作品になっており、これはたまに利用しないと損だと思わせてくれるものでした。
他にはバーチャルコンソールという、ファミコンやゲームボーイのエミュレーションソフトも内蔵されており、任天堂のソフト資産を最大活用しようってな試みは、僕らのようなファミコン世代には大いに受け入れられそうです。個人的には、ゼルダの伝説(最初のやつ)をプレイしたくって、プリペイドカードを1,000円購入しました。もちろんヨドバシポイントとドコモポイントを貯める方法で。しばらくしたらダウンロードしたいと思います。
残念だったのはブラウザで、これは先のDSiから進歩がほとんどなくて、逆にびっくりしたくらいなものです。グーグル・ニュースのページ読み込みにすらメモリ不足で失敗するという、いったいこれで何をするのかと任天堂に問いただしたい気持ちで一杯です。まあ、他の機能が楽しいので、ブラウザはほとんど使うことはないでしょうけれども。そろそろネットフロント(アクセス)は卒業したいものです。
任天堂に望みたいのは、YouTubeアプリとニコニコ動画アプリです。3DSのマシンスペックならば特にフラッシュ・ライトでも導入してくれれば閲覧はできそうです。アプリ側で保護者による制限をかけておけば子供がみても特に問題ないものしか表示されないと思いますので。しかしこういった要望は任天堂に直接メールなり要望フォームなりで言えばよいことなので、ここに書く必要はなかったのかと少し反省しています。
個人的に「スーパーロボット大戦」が好きなのですが、バンダイナムコのHPをみると判るように、最新作が3DS専用には発売されていないようです。DSiと3DSはマシンスペックがかなり違いますから、年末年始3DSが爆発的に売れたわけですし、ここはひとつ、SRW好きな3DSユーザの為にも、最新専用ソフトの開発・販売をバンダイナムコには望みます。仕方ないから千田町のファミコンショップで、スパーロボット大戦Lを購入したのですが、ガンダムOOが入っていないのが残念でした。仕様として、DS用ソフトをプレイしている間、前述の「いつの間に通信」がされないので、これにはユーザ苦しむと思いますよ、任天堂さん。
本日はこんなところです。
2012/1/22 15:23 東陽町 LYNX
脱衣麻雀のアーケード移植。X1でプレイしてました。OPのヴィヴァルディ四季から「春」がじゃんじゃん鳴るのを聴いて、当時、うっとりしてました。
ゲーム自体は普通の2人打ちで、ちょっとエロシーンがあるくらいで、たいしたことはありませんでした。当時のマイコンゲームってのはこういったメジャーゲームよりももっとなんというかアングラというか裏というか、過激に直接的にエロってゲームソフトがたくさんありまして、まあ、PC88,98ユーザの方々ならご存知のことかとは思いますが。X1にも当然存在してました。
【脱衣麻雀】麻雀狂時代SPECIAL
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2221820
以前にオリンパスのXZ-1についてひどいことを書いてしまった(1眼レフカメラと比較して書いてました)覚えがあるので、もろもろ訂正とともにお詫びを申し上げます。今更ながらのレビューを添えて…。
XZ-1はコンパクトデジカメ、いわゆるコンデジの製品群の中にあって、発売当初、異彩をはなつものだった。当時のレビューなんかを読んでみても、個体の当たり外れはともかくとして、デジカメユーザにはとても歓迎されていたものだった。標準のコンデジ・センサよりちょっと大きめのものを、しかもCCDで、なおかつ1000万画素に抑えて搭載しており、それで他より良い画が出なかったらおかしいと思う。確かにそう、最近のコンデジ画特有の細部や輪郭がもやもやっとしてて、発色が薄いなどということはない。センサにCCDを使用しているからである。1000万画素に抑えて使用することによりダイナミックレインジも広い。発色は素直で青色が強い。ここは個人の好みの問題だと思うが、これを好ましいと感じる向きが多いと察せられる。所謂オリンパス・ブルーを踏襲しており、僕はこの青が強い画をオートホワイトバランスが狂っていると昔から思っていたのだが(オリンパスのコンデジはたくさん買ったしPenも知り合いにしばらく借りて使っていた)、使用しているうちに慣れるものだということを思い出した。
何しろこのXZ-1にはRAW撮影モードが備わっている(RAW+jpegも可能)。お家に帰って、付属の現像ソフトやシルキーピクスを使用して、本来の色合いに戻してjpegに出力することも可能なのだ。
また、レンズはi.ZUIKOでF値が1.8開始という明るいもので、かつ広角が28mm始まりで望遠端が112mmだから、これ一本でほとんどの撮影はカバーできる人が多数ではなかろうか、と。
マニュアルフォーカスモードが存在することも稀少であるし、使ってみて愉しいものなので、ぜひ使用して欲しい機能の一つである。対象拡大機能も備わっていたりするので、視度の低い方でも使用可能だ。ただし、マニュアル焦点操作は背面ダイアルではなく、レンズリングでやらせて欲しかった。
マクロ撮影については、これは一応備わってはいるものの、マクロモードへの入り方がやや面倒なので(ボタン操作一回じゃマクロモードにならない)その手の撮影が多い人は注意が必要かもしれない。
ARTフィルタも愉しいものが多くって、特に「ドラマチックトーン」はいろんな場面をがらっと雰囲気替えしてくれるもので、これが欲しくてオリンパス、ってな使用者も多そうではある。
大きさ重さはたいしたことないのだが、通勤鞄には入れたくないし、ポケットに忍び込ませることもできないけれど、まあ、普通のコンデジである。
販売開始から約1年経ってもまだ話題になるのがこのXZ-1で、そろそろ新型(XZ-2)の噂も聞こえてはくるのだが、ここにきて値下げ幅が大きくなったこともあり、購入をためらっていた方々には今だからおすすめしたいカメラである。約40,000円で手に入れることができると思う。
2012/1/21 17:44 菊川町 LYNX