「makoのフォトカフェ」

大好きなデジカメで撮った写真、それを加工した写真なども載せています。

「甲州桜めぐり」 No.1 御坂農園と武田神社。

2012年04月18日 | バス旅行
あいにく一日中雨が降ったり止んだりの日でしたが、

先週、山梨の桜を巡るバス旅に参加しました。


お目当ての桜は二分咲きか三分咲き程度でしたが、「日本三大桜」の一つ、

実相寺境内の「山高神大さくら」や小淵沢・神田(しんでん)の「大糸桜」などを

見ることができました。



「御坂農園」(みさかのうえん)


1. 「御坂農園」の桃畑を散策。満開の菜の花。
 16年前に、この農園の畑の一部約5000㎡に、桃の木約100本と菜の花約10万本が植えられました。



2. 「桃の花」



3.




4. この花は「すもも」でしょうか? 桃の花よりも濃いピンクです。



5. 菜の花と桃の花。背景の山並みも雨に煙っています。 



6. 「みつばつつじ」



「武田神社の桜」
急遽、予定になかった「武田神社」に行くことに。此処でほぼ満開の桜を見ることが出来ました。

7. 神社の手前の桜並木。この時だけは雨も止んでいました。

「武田神社」は山梨県甲府市にある「躑躅ヶ崎館」の跡地(武田氏館跡)に建てられていて、
武田信玄を祭神としています。

8.



9. 武田神社の参道。


10. 本殿。 


11. 能楽堂。


12. 「姫の井戸」信玄公の息女誕生の際、産湯に使われたことからこのように名付けられました。


13.


14. 「水琴窟」


15. 「風林火山」の軍旗。  

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の句は
「孫子」・軍争篇第七で軍隊の進退について書かれた部分にある文章を
部分的に引用したものと云われています。
 
“疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如し、侵略(しんりゃく)すること(おかしかすめること)
火の如く、動かざること山の如し。”


「桜めぐり」次回も続きます。