ガンマといえば、最近肝臓の数値が真っ先に思い浮かぶのですが (^^;
このガンマは、X線よりさらに波長の短い電磁波のことです。
そしてガンマ線バーストというのは、
宇宙のある1点から突然(強力な)ガンマ線が非常に短い時間だけ飛来してくる現象です。
宇宙のある1点で何が起きているのか?
まだ、はっきりした事は分かっていないのですが、極超新星爆発、中性子星やブラックホールの合体という説が有力です。
今回、NASAの観測衛星“スウィフト”がとらえたのは約128億光年先で起こったガンマ線バーストです。
9月13日にスウィフトに搭載されている警報望遠鏡(BAT)により検出され測定をした結果、
このガンマ線バーストが記録的に遠く離れた宇宙で起きた可能性が出てきたようです。
その距離“約128億光年”!
なんと、宇宙誕生から約8億2500万年以内に起きた爆発現象であることが分かりました。
これまでに観測されたガンマ線バーストの記録を7000万光年ほど上回っているそうですよ。

このガンマは、X線よりさらに波長の短い電磁波のことです。
そしてガンマ線バーストというのは、
宇宙のある1点から突然(強力な)ガンマ線が非常に短い時間だけ飛来してくる現象です。
宇宙のある1点で何が起きているのか?
まだ、はっきりした事は分かっていないのですが、極超新星爆発、中性子星やブラックホールの合体という説が有力です。
今回、NASAの観測衛星“スウィフト”がとらえたのは約128億光年先で起こったガンマ線バーストです。
9月13日にスウィフトに搭載されている警報望遠鏡(BAT)により検出され測定をした結果、
このガンマ線バーストが記録的に遠く離れた宇宙で起きた可能性が出てきたようです。
その距離“約128億光年”!
なんと、宇宙誕生から約8億2500万年以内に起きた爆発現象であることが分かりました。
これまでに観測されたガンマ線バーストの記録を7000万光年ほど上回っているそうですよ。
