民間宇宙旅行を専門に取扱う“クラブツーリズム・スペースツアーズ”が設立されました。

この会社は2001年から“宇宙旅行クラブ”を立ち上げ、宇宙旅行に関心を持つ人を対象とした講座や交流会を実施してきました。
2005年からは、イギリスのヴァージングループの宇宙旅行会社ヴァージンギャラクティックと、有人弾道宇宙旅行の日本国内での販売について提携。
そして公式代理店として国内で独占販売してきたんですねー
これまで、親会社の専任部署で宇宙旅行関連事業を進めてきたのですが、現実的な商業運航開始が近づいているので、今回専門会社が設立されたという訳です。
なので、新会社は業界に先駆け宇宙旅行を専門にした事業展開を、本格的に始動させることになります。
アメリカでは、関連法規の規定や、政府の認可制度などの環境整備が進んでいて、
複数の企業が、民間宇宙旅行用の宇宙船開発や、ニューメキシコ州をはじめとした複数の州で、宇宙港開発が進んでいます。
ヴァージンギャラクティックは、アメリカ連邦航空局の運転免許を取得後、2014年にも商業運航の開始を見込んでいます。

これにより「世界初の民間宇宙旅行」が実現できる見通しで、
ヴァージンギャラクティックでは、運航開始後10年間の取扱い宇宙旅行客数を、累計で3万人と予測しているんですねー
このうち日本からの参加者数は約900人と見積もられているとか…
日本にも宇宙観光ビジネスが根付くんですかねー
こちらの記事もどうぞ ⇒ 民間宇宙船“スペースシップ2” 2回目の超音速飛行に成功

この会社は2001年から“宇宙旅行クラブ”を立ち上げ、宇宙旅行に関心を持つ人を対象とした講座や交流会を実施してきました。
2005年からは、イギリスのヴァージングループの宇宙旅行会社ヴァージンギャラクティックと、有人弾道宇宙旅行の日本国内での販売について提携。

これまで、親会社の専任部署で宇宙旅行関連事業を進めてきたのですが、現実的な商業運航開始が近づいているので、今回専門会社が設立されたという訳です。
なので、新会社は業界に先駆け宇宙旅行を専門にした事業展開を、本格的に始動させることになります。
アメリカでは、関連法規の規定や、政府の認可制度などの環境整備が進んでいて、
複数の企業が、民間宇宙旅行用の宇宙船開発や、ニューメキシコ州をはじめとした複数の州で、宇宙港開発が進んでいます。
ヴァージンギャラクティックは、アメリカ連邦航空局の運転免許を取得後、2014年にも商業運航の開始を見込んでいます。

これにより「世界初の民間宇宙旅行」が実現できる見通しで、
ヴァージンギャラクティックでは、運航開始後10年間の取扱い宇宙旅行客数を、累計で3万人と予測しているんですねー
このうち日本からの参加者数は約900人と見積もられているとか…
日本にも宇宙観光ビジネスが根付くんですかねー
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