数年前から気になっていたのだが、痛いと感じるようになったからクリニックへ。8月に行ったとこでは「痛くなったらまた、来て・・・」なんて、私にすれば爪を切ったような(爪はのびてきます、患部は別で例えです)治療じゃ根本的に直らないと判断してそのままにしておいたのですが、先月の25日に別のクリニックで診察をしてもらいました。1週間後にということで2日に再び訪れて診察を受けたのですが「表面から5ミリぐらい下にデキモノがあるようだがクリニックでは手術は出来ないから紹介状を書くから大きな病院へ」と言われてしまいました。
不安ながらも今日行ってみたのですが、今春健康診断を受けた際に診察券を作り直しました。受付でもらった書類には最終治療だったか15・09・22と記載されていました。
ですから受診をするのは15年ぶりとなります、毎年いろいろな診察などを他の病院などで受けてはいましたが。
診察室のドアには「診察・手術室」と表示されていましたが、手術と最初聞いた時には日帰りだろうか入院となるのか心配でした。
痛みを何度も感じたのですが「麻酔をするけれども痛いから」と説明をされたのですが本当に痛かった―。麻酔がきれるまでは平気でいれたのですが帰りの運転には困りました。帰宅後は昼飯だと言われるまで眠ってしまいました。食べてからはスマートフォンの音楽を聴きながら眠っていました。今は痛みは感じません、入院だろうかなどと心配した事が嘘だったように。
画像は由紀さおり Complete Single Box の中の1曲の歌詞ですが 1973・08・20発売で『第15回日本レコード大賞』・最優秀歌唱賞を受賞しました。40年以上前の古い曲ですが、岡山の後楽園に行った時に近くにあった夢二郷土美術館ではこの曲を想いながら展示物を観た様な思い出があります。