桜の花びらが舞い散る境内の清水寺と京都鉄道博物館・京都水族館へ4日に画像の5人で行ってきました。昨年も5月に同じ顔触れで行きましたがほぼ1年ぶりでした。
ニュースなどで清水寺を見るたびに一度行ってみたいと思っていたのですがやっと念願がかないました。茶わん坂を下ったタクシー乗り場は私が何度か納骨で行ったことのある浄土真宗本願寺があるところでしたが、清水寺までは行ったことがありませんでした。
残念でしたが「2017年2月より、平成大修理の集大成として、本堂の檜皮屋根の葺き替え工事に入っており、ご参拝の皆様にはご迷惑をおかけしております。」という事で本堂の景観は仮設の屋根で見ることは出来ませんでした。もう一つガッカリしたのが外人の多いことでした、日本の観光地という気持ちにはなりません。日本人ならば幼児のおむつなどそれなりの場所で交換するようですが参道のベンチで交換しているのです。旅の恥はかき捨てじゃありませんがもう少しマナーをまもって欲しいと感じました。
・・・特区・民泊なんて政府は推し進めているようですが、私には治安が悪くなるだけのようにしか思えません。境内では着物姿の男女が沢山見られましたが、私には「孫にも衣装」「豚に真珠」・・・の様にしか見れません。年も考えず赤い振袖の着物ではレンタル屋の金儲けだけじゃないでしょうか。
京都水族館ではそんな不快な思いはしなくて済み、もう孫の可愛さだけ感じました。ビデオカメラに向かって微笑んだり、こっちへ来て見てなんてそぶりを嬉しく思えました。ビデオの映像を編集してBlu-rayのディスクに焼きました上の画像です。孫たちが大きくなればもうビデオを見ることもないでしょうが、祖父母と行ったことがあると思い出してくれればと願いながら作りました。