福井県内で新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、家庭内で感染したケースが相次いでいる。4月4日までに発表された感染者46人のうち10人は家族からの感染。県は、感染が疑われる家族がいる場合の家庭内での注意点として▽部屋を分ける▽ドアノブを消毒する▽ごみは密閉して捨てる―など8つを濃厚接触者らに周知している。
⇒2週間で感染急拡大、夜の街に潜んだ接点
注意点は厚生労働省がまとめたもの。県は、2週間の自宅待機となっている濃厚接触者延べ159人に対し、保健所から電話で伝えたという。
県内での最初の感染者である、福井市内の会社役員は現在では極悪非道人そのものではないだろうか。
市中引き回し(しちゅうひきまわし)は、江戸時代の日本で行われた刑で、死刑囚を馬に乗せ、罪状を書いた捨札等と共に刑場まで公開で連行していく制度である。「市中引廻し」とも。 ここでは江戸で行われた市中引き回しについて述べる。 市中引き回しは死罪以上の判決を受けた罪人が受ける付加刑であり、単独の刑罰ではない。受刑者を馬や車に乗せ、罪状の告知文とともに市中を行進させることは、日本のみならずかつて世界でひろく見られた。目的刑論の立場からは、受刑者は処刑されるだけでなく、処刑を公衆に見せる必要があるからである。
私が会社で研修生の彼女達と、最初は中国では大変だが家族は大丈夫かと他人事であった。近くで会話をするからウイルスが移されたなどと冗談も言っていた。その様な日々から何日が過ぎただろうか。孫たちも学校へは行けないのが更に延長された。3月末に予定されていたクラス会も6月に延期され、どうなることだろうか。
リーマンショックの様な状況ではないと消費税もUPしたが、半年後にはリーマンショック以上の状況ではないだろうか。世界中が予想を出来ないことではあるが、我が国のトップは森友・加計などの事件も上手く収められたからと、新型コロナの問題も一世帯に30万円配れば解決出来ると考えているのだろうか。オリンピックを延期することで更に費用が増加する、甘い汁が吸えると内心喜んでいる輩も多い事であろう。
福井市内の会社役員と発表されても現在では誰なのか周知の事実だが、市中引き回しの刑に値する大きな罪を犯したというのも事実であろう。今後の福井県に対してどのような責任を取るのだろうか。県民一人に数万円配るのだろうか?。
先日研修生の彼女は私にA4の用紙にコピーされた数枚を見せてくれた、50センチぐらいしか離れていない席で。研修生と会社を繋ぐ役割を持つ組合で、すべての相談を聞いてくれるようである。マスクも組合に準備されている・病気になっても健康保険の制度により安心・会社の状況により残業が減らされることにはお金より健康が大事・極力部屋から外出を控える・人とは1m以上離れるなどと書かれていました。でも昨日のメッセージには買い物の途中で桜の花の横で写真を写したのを送ってくれました。一週間に一度ぐらいは食材を買い求めなければなりませんからやむを得ないでしょう。