やはり今朝は昨日、右腕にワクチン接種したから少し気になりました。でも会社を休んだからもう今は大丈夫です。
ランチの予約時間は11時45分でしたが、彼女を迎えに行く約束時間は10時でしたからそれより20分程前に妻には行ってきますと家を出ました。家に戻ったのは3時頃でしたが妻はワクチン接種を終えて家に帰っていました。「帰りました」妻の返事は「早かったのね」皮肉じゃないと思うのですが「ランチを食べるのに家を出てから帰った時間を計算すれば早いことはないだろう」と。
ある品を買って欲しいから彼女には「私を本当に愛しているなら○○を買って下さい」と言いました。「いらない、恥ずかしい」なんて返事が返ってきましたが、店の中に入ると「ここ来たことがある」昨年水に含ませて絞るとひんやりとするタオルを買った所だったのです。目的の売り場に行き「あそこで自分に合うと思うのを買え、私はここ(ベンチ)で待っているから」かなり選ぶのに時間がかかりました。よく店員さんとやり取りが出来たと感心しています。私は足りると思いお金を彼女に渡しておいたのですがレジでお金が足りない羽目に。不足は自分の金で支払いをすれば良いのに、待っている私の所に来て「足りないよ」なんて老人と中国人の妙なカップルの私がレジで精算を済ませました。
彼女が今までに「中国人は家では窮屈だからしない、外へ出る時だけ」と私に言っていました。私は窮屈なんてサイズが合わないからだろうと考えていました。案の定、店員さんから採寸をしてもらいサイズを記入したカードを貰ったらしく私に見せてくれました。ですから「これから買う時にはそのサイズを買わないと駄目」と言いました。
まだ予約に時間には間に合うので家電店にも寄り、中古のパソコン売り場があったと思い探したのですが現在はないようでした。「妹さんがどの様なPCを望んでいるのか、聞いてみないと分からないよ」と色々な家電製品を見て回り、エスカレーターで降りる途中、近所の知人とすれ違い会釈をしたのですが「誰?」返事をしても彼女には理解できないのに「(彼女と一緒だった事を)大丈夫」なんて心配をしていました。
予約時間通りに焼肉店へ入れました、私は小食ですから食べすぎになるのですが若い彼女は沢山食べれて満足だったようです。タブレットにタッチして注文するのですが、どこに触れたのか中国語の表示になり彼女にも注文しやすくて便利な時代ですね。
彼女を寮まで送り、暫く私も部屋で休みました。部屋の同僚は3時30分まで作業で寮には4時前に戻ってきますから私は3時まで部屋にいました。先日「煙草をやめたら?」というので「煙草とコーヒーと貴女が私を元気にする」と返事をしたのですが、彼女から元気をもらい「また元気を貰えたよ」「どういたしまして私こそ沢山とありがとうございました」と部屋を出ました。
家に帰ったら「早かったのね」でした。今のこの時間では会社に入ったか自転車で向かっているでしょう、私はいつも「頑張れよ」と彼女に言っています。
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