懐かしい味

　通勤途中に「ねむの木」に花が咲いているのを２ヵ所で見れる時期に。
花をみて想い出すのは毎年のことだがこどもの頃にごはんにふりかけて食べた桜でんぷ（私の思い違いで鯛でんぷだと ）の味でした 。
　午後スーパーに出掛けたおり、探して買い求めました。写真は夕食前の食台のものですが、この年齢ではお代わりをしてまでは食べる気持にはなれません 甘く過ぎます。
　もうこれで思い残すことも「ねむの木」の花を見ても桜でんぷを食べたいとも感じることは無いでしょう。
　「ねむの木」に花が咲くのは梅雨明け前後だと思っているのですが、夕方の雨や雷ではまだ梅雨は明けないだろうとと。
　豪雨での災害もニュースになりますが、暑くて熱中症のニュースもどちらも嫌な事ですね。
　自然には逆らえません、自分の健康にはくれぐれも注意を。七夕ですが天の川はみれるのでしょうかね 。
　

苦難をステップに

　　　　　　苦難をステップに

　苦難は、だれにでもあるものです。幸せそうに見える人にだってあるのです。どんな人でも苦労なしに人生を送ることはできないのですから、問題は、その苦難や苦労に対したときの心がまえと、その乗り越え方にあるといえるでしょう。
　苦難というものに対して、一歩引いた姿勢で対処しようとすると、逃げ腰になったり、不平を言ったり、反抗したりすることになります。そうではなく、むしろ一歩進んで、苦難を「改善すべき点」と「改善すべきチャンス」としてとらえ、そのことに感謝しながら、積極的に改良を心がけることによって、結局は本人のためにはよい結果が得られるものです。