今宮恵比寿3日目、おかあさんは夕方から、おねいちゃんと待ち合わせして一緒にお参りしてきました。
不況の時は神頼みで、神社に詣でる人が多い、とか昔は言ってたようだけど、これだけ長引くと、人出も段々少なくなってるような気がします。でも、境内の地面の砂煙がすごくて、お参りするところまで行き着くのには、かなりタイヘンでした。おねいちゃんとおかあさんは、おとうさんからそれぞれ100円玉をもらってお賽銭箱に投げ入れて拝みました。
いつものように、去年の笹を持って行って捨てる(とは言わないよね)、納める、かな?
で、新しい笹をもらって、それから福娘さんのところに行って、金の俵や熊手や小判などを買ってつけてもらいます。
境内を出て、おかあさんは”ご利益なんか、あるの?”とききます。おとうさんは”参らなかったら、もっと悪くなってるかも知れん”
このところ、毎年同じ会話です。
それから、通天閣のすぐ脇の釣鐘本舗で釣鐘饅頭を買うのです。1袋400円がいつも3袋1000円なのです。
もう終わりなのででしょうか、2袋500円、ってお店の人が呼び込んでいました。勿論、おかあさんは4袋買いました。
それから、新世界名物串カツに行くのですが、人気のあるところはどこも並んで人が待っています。すいているところは、なんだかまずそうです。”づぼらや”の串カツやさんで、しばらく待って、ようやくありつけました。美味しくって、お値段も安いので待っていた甲斐がありました。
おねいちゃんは名残惜しそうにしていましたが、地下鉄の駅で別れて帰りました。とても寒いので、風邪気味といっていたおねいちゃんに自分のマフラーを貸してあげなかったのを、おかあさんは後悔していました。おかあさんはダウンのコートを着ていたのに、おねいちゃんは薄手のフリースのジャケットだったのに、です。
でも、機嫌よく別れていったおねいちゃんにほっとして、地下街でほっとコーヒーをそれから飲んで帰りました。
不況の時は神頼みで、神社に詣でる人が多い、とか昔は言ってたようだけど、これだけ長引くと、人出も段々少なくなってるような気がします。でも、境内の地面の砂煙がすごくて、お参りするところまで行き着くのには、かなりタイヘンでした。おねいちゃんとおかあさんは、おとうさんからそれぞれ100円玉をもらってお賽銭箱に投げ入れて拝みました。
いつものように、去年の笹を持って行って捨てる(とは言わないよね)、納める、かな?
で、新しい笹をもらって、それから福娘さんのところに行って、金の俵や熊手や小判などを買ってつけてもらいます。
境内を出て、おかあさんは”ご利益なんか、あるの?”とききます。おとうさんは”参らなかったら、もっと悪くなってるかも知れん”
このところ、毎年同じ会話です。
それから、通天閣のすぐ脇の釣鐘本舗で釣鐘饅頭を買うのです。1袋400円がいつも3袋1000円なのです。
もう終わりなのででしょうか、2袋500円、ってお店の人が呼び込んでいました。勿論、おかあさんは4袋買いました。
それから、新世界名物串カツに行くのですが、人気のあるところはどこも並んで人が待っています。すいているところは、なんだかまずそうです。”づぼらや”の串カツやさんで、しばらく待って、ようやくありつけました。美味しくって、お値段も安いので待っていた甲斐がありました。
おねいちゃんは名残惜しそうにしていましたが、地下鉄の駅で別れて帰りました。とても寒いので、風邪気味といっていたおねいちゃんに自分のマフラーを貸してあげなかったのを、おかあさんは後悔していました。おかあさんはダウンのコートを着ていたのに、おねいちゃんは薄手のフリースのジャケットだったのに、です。
でも、機嫌よく別れていったおねいちゃんにほっとして、地下街でほっとコーヒーをそれから飲んで帰りました。