昨年末に88才で亡くなられたのは、多分新聞かなんかで知っていたのだけど、記憶から遠ざかっていた。
昨夜の夕刊に”愛惜”記事が載っていて、また思い出して懐かしんでいるの。
ぼくの仏像との出会いは、公朝さんとの出会いでもあるよね。ファンといってもいいほどの好きさで、仏像の粘土塑像教室があると知って、習いにも行ったもの。
ご本も平易で優しい気持ちでお書きになったのが伝わってくるけれど、お会いしたら、もっと普通の田舎のおじさんみたいだった。
愛宕念仏寺にいつか、また、お参りしてこよう。目の不自由な人が手でさわれる観音さまも1200体もの500羅漢さまたちもいいね。
いっしょに行ったことがなくっても、そのお寺の話をしていると、ごいっしょしたみたいな錯覚になっちゃうね。
昨夜の夕刊に”愛惜”記事が載っていて、また思い出して懐かしんでいるの。
ぼくの仏像との出会いは、公朝さんとの出会いでもあるよね。ファンといってもいいほどの好きさで、仏像の粘土塑像教室があると知って、習いにも行ったもの。
ご本も平易で優しい気持ちでお書きになったのが伝わってくるけれど、お会いしたら、もっと普通の田舎のおじさんみたいだった。
愛宕念仏寺にいつか、また、お参りしてこよう。目の不自由な人が手でさわれる観音さまも1200体もの500羅漢さまたちもいいね。
いっしょに行ったことがなくっても、そのお寺の話をしていると、ごいっしょしたみたいな錯覚になっちゃうね。