上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

関西人って変人?? でも寝方は普通?

2009-08-04 23:33:40 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 一日の睡眠学講座が開かれる南草津へと向かう途中のことです。米原から草津まで在来線新快速に乗りました。

   発車してやや、彦根を出たところでトイレに行きたくなりました。すぐ後ろの車両にトイレはあるのですが、2編成の連結であったため、通り抜けができません。やもなく、先頭車両まで行きました。

 在来線は新幹線と違ってトイレの数が、1編成6両から8両ぐらいで1ヶ所です。しかも男女共用です。行ったところ、生憎、男女5名の方が並んでました。その後も男女お一人ずつ並ばれました。(男性はすぐにトイレのある別車両へ行かれました。)ようやく爺の番となり用をたして出ようとしたところ、70~80歳ぐらいの身なりもそこそこの男性が入ろうとしました。

 「こちらのご婦人が先です。並んで下さい。」と言うや否や、突然私の胸ぐらを両手で殴って来たのです。両手で同時にドアをたたくように。いきなりでびっくり、はっきり聞き取れなかったのですが「おなごの後に使えるか!」か、「お前の指図は受けん!」と言われたのか、殴られると同時でしたからもうビックリです。

 59年余生きてきましたが、自分の父からも一度も殴られたことがないし、3人兄弟でしたが、殴り合いのケンカをしたこともありません。爺は生来気が小さいんですね。もし、関西人は皆、気が短くて簡単に人を殴るものならば、関西では爺は生きて逝けないです。そんな怖い人ばかりではないと思いますが、・・・。

 

 一日目のしかも朝から少し嫌な気分になりましたが、講義は意外と楽しく受けることができました。もちろん、地方や国によって睡眠に基本的な違いがある訳ではありません。熱帯にすむ人間と北極に住むエスキモーでは少しばかり生理的に違いがあるようですが、眠りという点では大差は無さそうです。いわんや関西の暴力老人であっても。

 充実した講義を聴き終え、隣の草津駅前にある予約していたビジネスホテルに向かいました。いつものようにベッドのチェックをしました。

       

   窓が小さいがマットはSD       防炎のベッドパット、ピリングがたくさん出来ていた      フランスベッドのマット

 ビジネスホテルとしては、標準的な仕様でした。ベッドマットはフランスベッド、ベッドパットは相も変わらず単なる防炎パット、掛けは、化繊綿入りのベッドスプレッド兼用品に(品表が無いので推測)ダウン50%の羽毛ふとんがカセットされたものでした。シーツ類はTC(綿と化繊の混紡品)でした。ピリング(ゴマのような小さな粒)いっぱい出来ていた。TC製品はたくさんでき易い。ビジネスホテルだから許されるかもしれないが、一流ホテルで使用されていたら最悪ですね。

 温度調節のできない入り切りだけのエアコンですから、入りでは少し寒いし、切ではやや蒸し暑いという感じでした。でも、料金からみれば、かろうじて合格点が付けられると言ったところでしょう。不満はいろいろ有りますが、ビジネスホテルとしての環境・機能は「おおむね普通」でした。

 でも、爺としては次回は違うホテルにします。睡眠環境としてみれば、厳しく採点すれば不合格の判定をします。

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西津軽の旅(3)  番外編

2009-07-18 03:08:06 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 番 外 編

  青森空港     

  今でこそ地元では国際空港だと言っているが、爺が学生の頃は春・夏・秋の3シーズンだけの空港だった(と記憶している)。つまり、冬はいつも空港は閉鎖されていた。3度拡張され、今の姿になったそうだ。7月8月は、「ねぶた空港」でもある。

   黒砂糖錦 

  山形の「佐藤錦」に対抗した青森の「黒砂糖錦」ということだろうか、サクランボの名前に思わず笑ってしまった。でも結構美味しかった。婆が大方食べてしまい、爺は数個食べただけだ。学生の時は、軟式テニス部に所属していた。東北6県はすべて試合で訪問した。山形の大会の時、先輩からの差し入れで、サクランボを両手に乗るほどの量を(腹いっぱい)食った事を思い出した。その時のサクランボより甘いと思った。

    生ガキ  

 浪岡の道の駅で早めの昼御飯を食べた。爺はいくら丼定食と婆は刺身定食を注文した。美味しかった。魚やさんの経営する食堂であった。最後に生ガキを食べることにした。大きなしかも身もしっかりした生ガキだった。美味であった。

 3日間で1キロほど太った。・・・・・(反省・反省)

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西津軽の旅(2)  世界遺産 白神山地と十二湖

2009-07-17 12:18:48 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 世界遺産白神山地へ奥深く行く時間は無かった。さわりだけでもと、入口である十二湖へ行ってきました。最も有名な青池と、さらに少し奥のブナの原生林へと行ってきました。生憎天候が悪く、太陽は雲に隠れたままであり、青池の青は残念ながら精彩を欠いたように、青々とはしていなかった。

   ウィキペディア(Wikipedia)より

 5年ほど前に行った、イタリアのカプリ島の青の洞窟のエメラルドグリーンはこの上なく幻想的であった。 天気さえ良かったならば、青の洞窟の青と負けず劣らぬ神秘の色を見せてくれたであろう。

   ブナの自然林      青池

 「あお」を論ずる訳ではないが、二つの「あお」を表現するなら、カプリ島の青の洞窟の色は「青」であり、十二湖の青池のあおは「碧」である。

 目にも爽やかで、空気も美味しい。こんなところで過ごしていると、頭の中まで綺麗になるような気がする。夜は灯り一つない漆黒の世界となるだろう。あるとすれば、夜空の星がただ瞬いているだけだろう。

 究極の寝室かもしれない。   と言いたい。

 

 

 二日目の日本海は静かだ。波頭も崩れることなく海岸近くの岩場に打ちつけられる波だけが色を白く変えていた。  

   ペンションの前 

  すぐ横は五能線 慌ててシャッターを切った

 このあと秋田との県境付近で「リゾートしらかみ」号を撮るチャンスがあったのだが、野暮なセールスの電話があって、シャッターチャンスを逃してしまった。綺麗な若い女性担当者だったから、爺もつい話し込んでしまった。野郎のセールスならすぐに切ったであろう。自業自得?

この後は、全くのプライベートな旅が続いた。

  婆の父と兄の眠る墓とその周辺

 初日のペンションが気持よく過ごせたのに反し、昨夜の宿泊施設は、酷かった。町の中の唯一(?)の泊まれるところだった。釣り客や、ビジネス客(土木現場監督風?)相手の施設のようだ。酒と大声とタバコで、食事もじっくり味わう場所では無かった。旅の楽しみは「非日常性」であるといつも言っているが、「マイナスの非日常性」はあまり歓迎したものではない。だが、「マイナス」経験も楽しむ心のゆとりが持てるようになったらいいのだろうが・・・。

途中、婆の育った上小阿仁村に立ち寄り、墓参りをして帰路に就いた。永遠の眠りにつくまで、あと何年かは分からないが、今をしっかり「活動」し幼子のように遊び疲れてぐっすりと眠ろう。

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西津軽の旅(1) 斜陽館と西川本家

2009-07-16 14:08:10 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

 太宰治の生誕の地・旧金木町の「斜陽館」に初めて行った。40年ほど前の貧乏学生の時、五所川原の町と深浦のキャンプ場へ行ったことがあるが、具体的にどこに行ったかは全く記憶にない。西津軽は初めての旅と言っても過言ではない。

       斜陽館全景

 津軽の家はほとんどがトタン葺きである。瓦葺きの家は無い(学生の時弘前に一軒だけあったのを記憶しているが、今有るかは分からない)。雪のために瓦は葺けないそうだ。だから、瓦葺きの家を見慣れている爺としては津軽の家は外観がぱっとしない。ところが、「斜陽館」の中に足を踏み入れて、「スゲぇ!」と心底驚いた。爺が学生の40年前、確か斜陽館は旅館であった。斜陽という名前から、古ぼけた小汚い旅館のように思っていた。泊っておけば良かった・・・。本当に後の祭りだ。

 「太宰治」という名は、文学音痴の爺ではあったが、知らないことはなかった。だが、学生時代、五所川原や金木町から来た同級生は、「太宰治」を自慢することはほとんど無かった。それどころか、今にして思えば、「太宰治」という名を避けていたようにさえ感じられる。自殺したということが、どこか後ろめたさを感じていたのだろうか。今となっては全く分らない。

      二階の洋間(パンフレットから)

 「スゲぇ!」と思った「斜陽館」という建物の内部は、大げさに言うならば、特に二階の洋間を見ると、オーストリアのシェーンブルン宮殿を連想させるがごとくであった。部屋数は19部屋とシェーンブルン宮殿の1400の部屋数と比べたら勿論比較にはならない(その肝心な洋間は見とれて終い、写真を撮るのを忘れた)。 だが太宰治の父が、青森県でその当時確か、5指に数えられる程の高額納税者であったと言うだけあって、その贅を尽くした造りに爺は唖然とするばかりであった。

 たとえば、斜陽館の窓ガラスはすべて手すきガラスである(と思う)。沢山の見学者がいたが、手すきガラスに気づいた方はほとんどいないだろう。

    

 斜陽館の手すきガラス(2階から中庭を望む)    手すきガラスを通して、庭を見る(西川本家)

 その昔、 (故)西川実(にしかわみのる)社長の案内で、近江八幡の西川本家を訪ねたことがあった。実社長が子どもの頃は入室も許されない客間があった。そこにはステンドグラスが細工されていた。

 西川本家の客間  極めて珍しいステンドグラスがはめ込まれた窓

 ステンドグラスや手すきガラスのガラス戸を見て、流石に430年の歴史のある商家だと感心して見学した覚えがある。

 だが、斜陽館は建築物としては、それ以上である。津軽の片田舎にあることに、たぶん多くの人が不思議な感動を覚えるだろう。

              

       左端最後に「斜陽」の文字が見られる。斜陽館の由来だ。 

        二階の洋間へと

 一方「斜陽館」の調度品やふすまの絵や書がまた素晴らしい。階段などは、どこかの美術館のようだ。仏壇がまた素晴らしい。その昔京都から別誂えで注文し製作させたものだそうだ。たぶん今も昔も、買おうものなら、普通の家なら1~2軒は軽く買えるだろう。 

    津島家の仏壇 真宗大谷派だ。

 

 西川本家は部屋数が10数部屋だと思うが、津島家(太宰の本名は津島修治という)の本家である斜陽館は、その一部屋一部屋が立派であるが故に、西川本家の2倍以上はあるように思えてくる(実際は同じぐらいだろうが)。 戦前、西川 13代当主は貴族院の議長も務めたことがあると聞いている。同じく太宰治の父も貴族院議員もしているし、長兄は県知事と衆参議員の経歴もある。同じようにも見えるが430年続く、質素倹約・質実剛健の近江商人と、主に明治から終戦までの約100年続く津軽の大地主との違いなのだろうか。甲乙つけようとする訳では無いが、歴史の波に乗るのは本当に難しいように思える。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・・」といったところか。

 

 

 

 その日の宿は深浦のぺんション おもしぇ である。50代のご夫婦が二人だけで切り盛りしている僅か3部屋のペンションだ。大手自動車メーカーを早期退職して縁もゆかりもないここ深浦にやって来たそうだ。

 夕食が大変美味かった。写真を撮るのを忘れて食した。ご主人や奥さんの料理の腕が良いという訳ではない(失礼)。 新鮮な材料であり、まさに地産地消といったところだ。マグロの刺身は深浦の魚港に上がったものだそうだ。地元で捕れたマグロでも値の良い大間に陸揚げされることが多いとか・・・。十三湖のしじみ汁も良かった。

 また、その日(13日)は台風並みに発達した低気圧のために大荒れの天気であった。弘前の寺町のお寺の木塀が倒れたと新聞に載っていた。奥羽本線の列車も一時不通になっていた。

     

   残念ながら綺麗な夕日は見えなかった     台風並みの大しけの日本海

 天気が良いときっとその景色にさらに感動していたことだろう。

 

 ご夫婦と話し込むほどに、「ふとん屋のおやじ」ということが分って、ご主人から「商売の大切なところは何でしょう」と聞かれた。禅問答なみの一番難しい質問である。答えられれば、爺はもっと商人として大成していただろう・・・。

 飯は美味い。景色も良い。あとは気持ちよく寝られれば満点である。ご主人は大きくうなずいていた。          

*****************************************

 ああ~・・ぐっすり寝たー!

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厚木・横浜そして東京お台場へ、婆と二人で・・・(1)

2009-06-05 06:51:25 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

6月2日は「横浜開港記念日」だそうです。名古屋とは違って、横浜が元気なように感じられました。

そんなイベント開催中の横浜に宿泊することは、生まれて(ちょっと大袈裟?)初めてです。以前(十数年前)中華街に一度だけ遊びに来たことはありました。食事をした後、そのまま新幹線で帰ってきたことはあっても、宿泊するのは確か初めてのことだと思う。東京には年に1~2度程度来ることはあっても、横浜に下りることは、数年前甥っ子の結婚式で新横浜の駅前のホテルに来て以来です。

2日には、厚木にある羽毛のリフレッシュ工場を見学し、3日には東京ビッグサイトで「インテリアライフスタイルショウ」を見る予定を立て、その中間である横浜にホテルを予約しようと計画した次第です。

                 

お洒落な横浜というイメージがあったので、お洒落なホテルに宿泊しようといろんなホテルをネットで探しました。個性的なホテルがいろいろあり、決めかねていましたが、婆と一緒ですから、ちょっと見栄を張って「横浜ロイヤルパークホテル」にしました。チェックインしようとフロントに行ったら「開港記念日で、本日花火が打ち上げられます。キャンセルがありまして花火が目の前で見られるお部屋にグレードアップしませんか」と言われ、記念日とも知らずに予約したうえ、キャンセルによって、いい部屋がありますと言われ、婆の手前、ケチってはと思い、部屋のグレードアップをして戴きました。

           

                 部屋から横浜港を眺める

早めに、夕食を済ませ、部屋に戻って花火の打ち上げられるのをいまや遅しと待ってました。8時20分、打ち上げが始まりました。

   

                  ホテルの部屋からの花火見物

 

 いい眺めでした。だが、朝が早かったことやら、慣れない高速運転で疲れたこともあって、花火が終わった途端に「もう寝る」といって、ベッドイン。若ければ、ムードもあって最高潮であろうが、・・・・・。婆は好きなドラマを花火の後も見ていたようだ。いつもと同じ、バラバラな夜であった。

 

いつもの、寝具チェックは?と・・・ハイちゃんとチェックしましたよ。

    ホテルの室内 SDベッドがツインで

このホテルが建てられて16年経過したそうです。マットはシモンズベッドでした。この間にマットが交換されたかは分からないが(たぶん1度ぐらいか?)、やや中央部の詰め物にヘタリがありました。コイルはポケットコイルでしたが、鋼線が太くしっかりしてましたので、ポケットコイルではあったが、ややボンネルコイルのような反発(揺れ)でした。シモンズベッドは初めてであった。マットとしては100点は付けられないが、充分合格点は付けられると思います。

        

消防法で、ホテルや旅館は防炎寝具でなければならないところが多い。横浜も勿論そうであろう。防炎ベッドパット(生地綿混・中わたエステル)と羽毛ふとん(生地エステル100%羽毛はダウン70%)、およびリネン(シーツ等)がほとんどエステル100%であったり高混紡品であったため、爺としては肌触りが気になった。エアコン温度を26℃に上げたら、除湿機能が働かないのか肌触りに少し問題があるように思えた。パジャマ(綿100%と思われる)が気持良かったので救われた。

24℃に下げてふとんを被って寝た。リネン類が良いとほぼ最高であっただろう。

爺と婆のちぐはぐ珍道中の1日が終わりました。

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婆と二人で

2009-05-27 15:33:27 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

「旅」と言うほどではないが、結婚記念日と言うこともあって、近場の西浦温泉へと行ってきました。

 

以前、この旅館の会長さんに、弊店のオリジナル枕を購入して戴いたことがあったので、お礼方々行ってみることにした。

行ってみて判ったことだが、残念なことに、この旅館は売却されることになり、会長さんは心労で入院されているとのことだった。

 

     

    渥美半島から奥にうっすらと鳥羽の山々が見える           沈みつつある夕日

 

西浦温泉でも老舗であり、私たちの部屋は、旅館の中で最高の眺めの部屋でした。

夕日は旅館が自慢するように、大変素晴らしいものでした。

 

何故、この旅館が人手に渡らなければならなかったのかはいろいろ理由があったことでしょう。客として見て、これはイタダケナイ所を少しばかり書かせて戴きます。

 

確かにその旅館で一番最高の部屋であり、調度品も螺鈿の家具などが誂えられていた。しかし、戸の建付けが悪く、折からの強風のため、戸がガタガタと揺れ今夜は寝れるのかと心配した。風も日没の頃には収まり、やれやれと言ったところだった。眺めは本当に素晴らしかった。

 

お茶を飲もうとしたら、「いつのお茶?」と言いたくなるような、茶色に変色したお茶葉が入っていた。抹茶の生産日本一の西尾と言う茶どころに近いのに残念だ。

 

テレビは、24インチのアナログのブラウン管TV。普段大画面のTVに見慣れているので、十数年前にタイムスリップしたようだ。

 

 あまり代わり映えのしないお決まりの夕食であったが、新鮮な素材で有ったことだけは良かった。だが、ワインを頼もうとしたが赤白各1銘柄しか無かった。ビールと日本酒はそこそこ有ったようだが・・・

 

食事が終って部屋に戻ったら、寝具が敷かれておらず、フロントに電話したら慌てて掛かりの人が来て、床の用意をしていった。

 

いつものように、寝具のチェック!

        珍しく羊毛のふとんであった

 

掛(品票が取れていたので推測)敷ともにウールマーク付きの寝具であった。WOOL100%だから、気持良く寝れた。安物の羽毛ふとんよりは「マシ」ではあるが・・・随分使われたようで、シワシワな掛けふとんであった。 

カバーの生地はTC(テトロンと綿との混紡)であったので、肌触りが気になった。

 

朝食が戴けなかった。他の泊まり客のたぶん3倍近い料金を払っているにも関わらず、普段の爺婆の朝食と同程度か、逆に見劣りのする程の内容だった。

鍋の取っ手を持ったら、外れて危うく火傷をするところであった。飯も不味かった。

 

 

基本的に何がいけなかったのか・・・。

個人客相手の企画でありながら、実態は団体客相手と変わらないという点であろう。

ネットから直接当旅館のHPで予約を入れたので、抽選ではあるが婆にはお煎餅1袋・爺には夕食時に日本酒が1本サービスと言うことだった。

 

そんなサービスより、美味しいお茶の1杯、カミソリや綿棒・ドライヤーなどのアメニティがキチンと備えられた方が良いと思う。大浴場には用意されていたが。・・・これらも団体客しか考えていない証のように思える。

 

窓ガラスも手垢がいっぱいであった。良い景色も台無しである。

 

 

20年ほど前に、違う旅館だが、爺婆二人で西浦温泉に泊まったことがあった。

その時は、窓ガラスが割れていて、ガムテープでベタベタと張ってあった。夜半に風が強くなり、窓ガラスが飛びそうであった。フロントに電話したら、新しいガムテープを持ってやって来た。その旅館も老舗であり、現在もラジオ新聞での宣伝はよく見聞きする。

 

時代が変わっているにも関わらず、殆どの旅館が未だに、料理と景色のみを売りにしている。 

快適に過ごす。快適に目覚める。そんな当たり前がキチンとなされていないのは残念だ。

 

ようやくホテル業界の一部に、寝具(ベッド)に目が向いてきたが、旅館等は全く「気持良く眠る」ことに意識が無いようだ。もちろん伊豆などの老舗旅館には、素晴らしい寝具が用意されているところもあるのだが・・・。

 

ある意味、旅をするのは「非日常的体験」を求めている。なのに、日常より質の落ちる体験をさせられると、客は悪い評価をせざるを得ない。

 

安さも大切だが、わざわざ其処に行きたいと思わせる旅館・温泉地になって貰いたいものだ。

また、他県の方にしたくなるように!  

 

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今年も帝国ホテルです。

2009-04-10 09:05:02 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

    今年も西川のチェーン総会が大阪の帝国ホテルで行われました。

                  

 

今年は爺の担当と判っていましたが、緊張して落ち着きませんでした。

 

どういうことかというと、爺は会計監査をしています。監査役は2名です。だから1年おきに交替で監査報告をするのです。僅か1分弱程度の事ですが、壇上に上がって100名余の皆様の前で、喋ると言うのは、気の小さい爺としては、非常なプレッシャーを感じます。

少し、慣れてはきましたが、2年前3年前の総会の時は、落ち着かなくてトイレに30分ごとに行ってました。この時ばかりは、役員は早く辞退しておけばよかったと後悔しています。だが、喉元過ぎればなんとやら・・・終わると忘れてしまいます。実に学習能力が無いなと我ながら思いつつ・・・・。

 

 

 さて、総会も終わり16階のリニューアルされた部屋に入り、いつものようにベッド・寝具のチェックです。

 マットは日本ベッドのビーズポケットマット(セミダブル) 

マットがビーズポケットであったため、シルキーポケットに比べ、同じレギュラーの固さであったが、やや固く感じられました。

爺は、シルキーのレギュラーを使用してますが、婆はシルキーのソフトを使用しているため、固くて少し寝にくかったようです。いつも寝返りの激しい婆ですが、いつも以上の動きで、夜中に見たら、逆さに寝てました。(婆の醜態をこれ以上書くと離婚させられそうなのでここまで!)

  

昨年は、気が付きませんでしたが、シーツを外して品票を見ると、西川リビングの特注羽毛ふとん(190x230㎝)でした。

隅はベッドメイキングし易いように生地のみ

 

羽毛はダウン92%と表示がありましたが、側生地はTC(エステルと綿の混紡)でした。一般家庭なら綿100%と言うところでしょうが、ホテルなど宿泊施設では、「しわ」などができにくい、また、クリーニングが簡単などの理由で使われる事が多いようです。

シーツは綿素材(と思う)の肌触りもよく、べとつき感もなく気持良く寝られました。

 

備え付けの羽毛枕(ダウンピロー)以外にも、フロントには違った枕も用意されているようです。もちろん、毛布なども用意されているようです。

 

次回は、エグゼクティブフロアに泊まってみたいですね。 

 

 

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友達…幼友達

2009-02-20 02:08:35 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

春。。。。。

いろんな花が咲き始めます。でも、爺は「花オンチ」です。梅とか桜、チューリップ、菜の花・・・・その程度しかすぐには花の名前は浮かびません。

でも、好きな花はあります。 です。でも、好きなんですが、梅が咲き競った梅林には、まだ一度も行ったことがありません。

ついに見てきました。今回15日16日17日と、友達(幼稚園からの幼友達)12人での還暦記念旅行で見てきました。梅といえば、天満宮。そう、16日に九州は太宰府天満宮を参拝しました。 

 太宰府天満宮の白梅(H21.2.16撮影) 

 

  東風吹かば 匂いをこせよ うめの花 主なしとて 春な忘れそ

野郎ばかりなので、アカデミックなことは皆無で、梅の花の色より、その日の博多の夜のネオンの色ばかりが話題になる、そんな殺伐とした中年男(還暦だから老人かな)のバス旅行でした。

いずれにせよ、節目の時でなければ、旅行に出ることも叶わぬわが身、仕事を忘れて、九州を楽みました!

馬鹿な事も、Hな事もまた、多少のカラカイ言葉も、言い合える幼友達だからこその楽しい三日間でした。そしてその間、腹を抱えて大いに笑ったことは言うまでもありません。

 

前日の宿泊地は黒川温泉でした。

いつものように、寝具のチェック!西川リビングの羽毛ふとんでした。

     

掛けは羽毛ふとん…150x200cm ダウン85% 1.3㎏ デザインは市田ひろみ女史でした。

敷きは木綿わた加工の敷きふとんと、普通のウレタンマットでした。納入業者は心斎橋西川です。

 

黒川温泉のお湯は非常に熱く(45℃)、その為か、もちろんお酒が入ったこともあり、体がいつまでも火照った感じでした。深夜、布団を蹴って足を出して寝ていた為か、神経性リウマチ(正しい医学用語は分からない)を起し、布団から出していた足にひどく痛みを感じ、目が覚めた。

羽毛ふとんの唯一の欠点である「蒸れ」を感じた夜となった。旅館の寝具に「ロイヤルスター」を期待するのは無理な話なので、痛む足をふとんの中に入れ、うつらうつらとしながらも、痛みが和らいで行くと、再び眠りに落ちた。

睡眠不足をバスの中で取り戻そうと考えたが、23歳の綺麗でしかも話の上手いガイドさんの前では、還暦の老人集団も幼稚園児のようにあしらわれ、結果眠気も飛んで楽しい時間を過ごしていました。

      ひょうきん3人組

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爺婆の正月休み・・・・リッツカールトン大阪に泊まりました

2009-01-25 02:31:42 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

去年初めてリッツに泊まりましたが、本当に良いホテルです。

いつもは、爺婆の旅行はペンションなど安宿(失礼!)に泊まるんです。でも、リッツカールトンだけは高くてもそれだけの価値があると納得して、もちろん婆の希望もあって、今年もお世話になることになりました。

          室内で寛ぐ婆

気持のよいホテルでした。でも、2回目の宿泊なので、私たちも様子が分かってきたからか、リッツカールトンに対する要望・期待はエスカレートしました。その要望・期待は結果としては叶えられましたが、叶えられるまでの過程では少し残念なところもありました。。。

 寝具・ベッドの販売を生業としている爺としては、ネットで宿泊予約を入れた時に、次のような要望をお願いしました。「BEDマットの硬さをレギュラー(爺用)とソフト(婆用)にしておいて下さい」と。すると、リッツから電話がありました。「BEDマットの硬さを変えるとはどういうことでしょうか?」と。「日本ベッドのシルキーマットですよね。日本ベッドの社長と去年食事をご一緒した時、リッツ仕様の特別マットの話が出、仕様を詳しく聞いていました。だから・・・」

電話口の女性スタッフは、マットの硬さが2種類あることは知らなかったようです。特に要望されなければ、4月から9月まではレギュラーの硬さに、10月から3月まではソフトの硬さにされてます。推測ですが、リッツでは季節と寝具の硬さとの関係から、本当にきめ細かい対応をされているんだと、驚きそして感動しました。

今回爺は二度目ということもあって、この時期ソフトなマットを用意するのを、敢えてレギュラーな硬さに変えて戴きました。マットの硬さが希望通りになっていることをメイドさんが来られた時に確認しました。

さすがに「リッツ」だなぁと、感激しつつメイドさんとお喋りをしましたが、今日のメイドさん自身はマットの硬さのことは初めて知ったと言って見えました。(ザンネン!)。。でも、メイドさんは言われました。お客様から、「こちらのベッドで休むと腰痛が無くなるんです」と言われることが時々あるとのこと。良いマットであることは、多くのお客様が実感されているんだなぁと推察できました。

翌朝チェックアウトの時にフロントで「マットの硬さはいかがでしたか?」と聞かれ、情報の共有化という点は、素早く、感心しました

 

弊社もお客様の満足度向上のためにいろいろ努力をしていますが、リッツには遠く及ばないかも知れません。いろいろありましたが、結果としては、爺婆の要求を叶えて下さったことは、流石と言わざるを得ません。良い勉強でした。

最後にフロントのスタッフは言われました。「次回お越しの時は今日のマットの硬さでご用意いたします。」と・・・・・。

早く、リッツに宿泊できますように!楽しみです。

 

 

 

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新年をホテルで迎えました。

2009-01-07 09:42:02 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

えっ!リッチやなぁ・・・と言われるかも知れませんが、やむを得ずというとろなんです。松の内ももう終わりという時に、この話は少し気が引けるんですが、敢えて申し上げます。

 

爺は還暦を迎えたと先日申したように、老後の準備のために家に手を入れてるんです。バリアフリーですな。爺の両親はすでに亡くなっています。二人の、とりわけ糖尿病で40年間苦しんだ母の最後の2年間は、家の内外に手すりを付けましたが、大変でした。玄関先の5段ほどが特に辛そうでした。

そんな姿を見て、爺も(遺伝なのか)糖尿病なので、いつかは母と同じようになるかと思い、少しでも子らの手を煩わせないようにと、また、車いすのままで部屋まで行けるようにと思ってのことです。そんな訳で今、仮住まいの状態です。

 

理由はともあれ、爺と婆と二人で行きました。 もう少し良いホテルかと思って行ったのですが、ホテルの外観・エントランスはまあまあといったところなんですが、内容はビジネスホテルとなんら変わりませんでした。   建設されて既に数十年経つので、ハード面はある程度は覚悟して行ったんですがそれでも・・・、さらにソフト面でも最悪でした。

設備としては、テレビ、衛星放送、有料放送、電話、冷蔵庫、ドライヤー、ズボンプレッサー(貸出)、シャワー付きトイレ(一部)、電気スタンド(貸出)、アイロン(貸出)、加湿器(貸出)、ポット、シャンプー、リンス、歯磨きセット、カミソリ、シャワーキャップ、くし、タオル、バスタオル、スリッパが用意されているということでしたが、シャワーキャップ・櫛は有りませんでした。また、シャワー付きトイレでしたが、博物館でも見られないような、一度用を足すと、次にシャワーが使えるまでおよそ5分以上待たねばない物でした。

その他に、改善を望みたい点を思いつくままに述べたいと思います。

①エアコンの音がうるさい。②隣室の話し声が聞こえる。③ノイズが多くテレビの映りが悪い。④フロントの接客が悪い。チェックアウト時に従業員同士が話をし、お客様を無視していた。⑤朝食のバイキング会場(レストラン)の料理が空であったり、お皿が汚れていた。ランチの支度が忙しいかもしれないが、食事をしているお客に対する気配りが全く感じられなかった。

睡眠環境診断士の立場からもう一言苦言を。                       エアコンの音がうるさかった他に、⑥古典的考えに基づいたのか、ベッドがただ硬いだけであった。⑦貧弱な羽根枕が1個のみで、高さが合わなく寝られなかった。⑧羽毛のグレードはダウン50%程度、かつ、TC生地で気持ちが悪かった。一般家庭でもダウンが85%以上が当たり前の時代に、家庭での寝生活よりレベルが落ちるのはいかがなものか。

ビジネスホテルではなく、シティホテルを標榜するならなおさらだ。フロント・エントランス部分の格好だけは一流だが、価格は一流半、内容は三流といったところでしょうか・・・。

 

当初、西川やロマンスの社員が碧南で泊まる時はここを利用していたようだが、最近は刈谷のホテルを使っているようだ。その訳が、泊まってみてはじめて判った。

もう少し、地元の誇れるホテルになって貰いたいものだ。

 

この話をある人に話たら、「あそこは外人(とりわけ台湾の方々)の泊まる場所だよ。セントレア(中部国際空港)から帰国する時にちょうど良い位置だからね。しかも名古屋と違って安いからね。」・・・・  なるほど、だからTVに中国語のチャンネルがあったんだ!そういえば、観光バスもいつも数台止まっていることが・・・・。

 

外人さんと日本人とでは、ホテルに対する要求も違う訳だ。新年早々勉強でした。

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三井ガーデンホテルに泊まりました。

2008-08-24 09:21:44 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

仕事の反省会を兼ねて、中国料理の「香園」というお店で食事をしました。

久しぶりに美味しい中華を戴きました。

時間の経過を忘れ、帰りの新幹線に間に合わないこととなり、近くの三井ガーデンホテル大阪淀屋橋に泊まることになりました。

 

数年前に泊まったことがありましたが、今年の3月にリニューアルしたとのこと、おしゃれな感覚のホテルに変身していました。

          室内の様子

ベッドはドリームベッド(本社広島)のポケットコイルマット(セミダブル)でした。

          ホテルのパンフレットには全米ホテルシェアNO1のサータ社のマットとありましたが、

              実際の納入品はサータ社との業務提携先のドリームベッド社製でした。

            

      コイル数688個   詰め物  (1)ウレタンフォーム    (2)チップウレタン

      (ちなみに弊店お薦めのマットはコイル数1520個のシルキーマットです。)

 

ポケットコイルのマットでしたから、概ね気持ちよく、朝の腰の違和感もありませんでした。

詰め物が二層のウレタン層だけであったのと、ベッドパットは品質表示(生地はTC・中わたはエステルと考えられる)のないベッドパットが敷かれていました。

そのためか、背中にやや蒸し暑い感がありました。

エアコンの送風音と、前泊者の気配(メモ紙)が残っていたことは減点ですが、掃除も行き届き清潔でした。

 

ロフテーの枕もありました。

可もなく不可もなくといったところでしょうか。

私にとって、高さも可、柔らかさも可。(あなたにとっては分かりません)

でも、それはある意味、枕を気にせずに寝られたということですから、結果、良い枕と言えるでしょう。

 

宿泊代金から言って、及第点は付けられると思います。

 

 

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帝国ホテルに宿泊しました。

2008-04-09 16:48:33 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

大阪の帝国ホテルで、西川リビングのチェーン総会が開催されました。

たくさん勉強しました。逐次、学んだことをこのブログで皆さんに、お伝えしたいと思います。

 

その前に。

帝国ホテルがさらに良くなりましたね。 チェーン総会は年1回大阪市内のホテルで開催されますが、帝国ホテルでの開催は昨年に続いての2回目です。去年も良いホテル、さすがに帝国ホテルだと思いましたが、今年はさらに良かったですね。美味しいディナーをいただいて、その夜の宿泊ルーム(17階の部屋)に気持も軽やかにに入りました。

ほろ酔い加減もあって、ベッドに横たわりました。

「あ!マットが・・・」思わずマットメーカーを調べました。

日本ベッド(Beads Pocket)でした。しかもマットが新調されたようです。

エグゼクティブフロアではなかったので、Silky Pocketという訳にはいかなかったが、気持ちよく寝れました。

17階ということで、覗かれる心配もなく、カーテンを開けたままで寝ました。朝日が昇り次第に明るくなり、自然の光に自然に目が覚め、良い一日が始まりました。

同室の三重の布団屋さんは、いつも8時頃に起きているとの事で、迷惑だったようです・・・(スミマセン)

やはり、一流のホテルには、日本ベッドのマットなんですね。 マットを変えるだけで、毎日がセレブな気分。

お店(Watakei)に来て、どうぞお試しあれ!

 

 

愛知県内でベッドをお探しなら、Watakeiまで! コイル系・ノンコイル系、比較試し寝ができます。

    ホームページはこちらです → 

 

    睡眠・早寝早起き - 健康ブログ村 

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快眠にこだわるホテル

2008-03-27 09:32:42 | 旅・・・ホテル・旅館国内編

最近「快眠にこだわるホテル」が多くなりました。嬉しいことですね。

その多くのホテルが「ポケットコイル」を売りにしている。

いろんなホテルに宿泊するが、商売柄いつもベッドなど睡眠環境をチェック!ネットで調べ、ポケットマットのホテルを予約するようにしている。マット不明の時、ポケットコイルのホテルに当たると、嬉しいね。翌日、なんとなく腰が楽ですから。

弊店がお勧めする「日本ベッド」のシルキーマットに当った時は本当に感激!同じポケットコイルでも、寝心地が全然違うね。先月、大阪のRホテル(シルキーマット)とNホテル(S社のポケットマット)とに連続して、奥さんと一緒に泊まった。

同じポケットなので、そんなに差は無いと思っていたが、雲泥の差がありました。 私は「ちょっと差があるね」というぐらいでしたが、奥さんは「来年はRホテルに連泊にして下さい」とご機嫌斜めでした。

奥さんは、寝ていられず、6時に起きてました。「小学生の遠足みたい」と思わず笑ってしまったが、食事や設備も大切だが、快眠できなかったことは、奥さんとしては深刻な問題だったようです。 自信を持って、シルキーマットをこれからもお勧めします。

 

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