仕事の反省会を兼ねて、中国料理の「香園」というお店で食事をしました。
久しぶりに美味しい中華を戴きました。
時間の経過を忘れ、帰りの新幹線に間に合わないこととなり、近くの三井ガーデンホテル大阪淀屋橋に泊まることになりました。
数年前に泊まったことがありましたが、今年の3月にリニューアルしたとのこと、おしゃれな感覚のホテルに変身していました。
室内の様子
ベッドはドリームベッド(本社広島)のポケットコイルマット(セミダブル)でした。
ホテルのパンフレットには全米ホテルシェアNO1のサータ社のマットとありましたが、
実際の納入品はサータ社との業務提携先のドリームベッド社製でした。
コイル数688個 詰め物 (1)ウレタンフォーム (2)チップウレタン
(ちなみに弊店お薦めのマットはコイル数1520個のシルキーマットです。)
ポケットコイルのマットでしたから、概ね気持ちよく、朝の腰の違和感もありませんでした。
詰め物が二層のウレタン層だけであったのと、ベッドパットは品質表示(生地はTC・中わたはエステルと考えられる)のないベッドパットが敷かれていました。
そのためか、背中にやや蒸し暑い感がありました。
エアコンの送風音と、前泊者の気配(メモ紙)が残っていたことは減点ですが、掃除も行き届き清潔でした。
ロフテーの枕もありました。
可もなく不可もなくといったところでしょうか。
私にとって、高さも可、柔らかさも可。(あなたにとっては分かりません)
でも、それはある意味、枕を気にせずに寝られたということですから、結果、良い枕と言えるでしょう。
宿泊代金から言って、及第点は付けられると思います。